17卒 本選考ES
食品開発
17卒 | 東北大学大学院 | 男性
- Q. あなたの学校での「研究テーマ」または「ゼミ・卒論」の内容についてお答えください。 「研究テーマ」「ゼミ・卒論」のない方は「得意科目」の内容についてお答えください。 150文字以下
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A.
私は「既知天然資源を利用した新規活性成分の取得」をテーマとして研究を行っています。具体的には、生薬等の天然資源の抽出物に対し抽出物中の成分の構造が大きく変化するような反応を行います。その後得られた反応物を分離・精製することで創薬へ応用できる新規活性成分の取得を目指します。 続きを読む
- Q. 当社への志望動機と選択した職種で将来どのように活躍したいかを具体的に教えてください。 300文字以下
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A.
私が貴社を志望する理由は、気軽に毎日飲んで頂けるような機能性飲料を開発し、人々の健康に貢献したいと考えているからです。私は薬学部において疾患やその治療法について学びましたが、それと共に、健康を保つためには日々の生活の質も重要だと感じました。そこで私は、毎日の食生活から人々の健康をサポートできるような健康食品の開発に携わりたいと考えています。貴社は創業以来、病気にならないための「予防医学」という考えに基づき、様々な独創的な機能性飲料の研究開発を行ってきました。私はその姿勢や貴社独自のノウハウに魅力を感じました。私も食品開発という仕事で、人々に親しみやすい新たな機能性飲料を開発したいと思います。 続きを読む
- Q. 自己分析の結果、あなたの最大のセールスポイント(強み)と改善すべき点(弱み)を1つずつ、エピソードを交えて教えてください。150文字以下
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A.
私の強みは「好奇心の強さ」です。私は小学校では空手、中学では剣道、高校ではマンドリン、大学ではマジック・ジャグリングと、自身の環境が変化するたびに新しいことに対して積極的に挑戦してきました。今後、仕事でも新しい分野の知識・技術を取り込むことで自らのスキルを高め、より良い成果に繋げたいと思います。 私の弱みは「集中すると周りが見えなくなってしまう」ことです。大学の研究では自分のやり方にこだわり過ぎてしまうことで、研究を効率よく進めることができず、成果も中々出すことができない、ということがありました。現在は柔軟に周囲の意見を取り入れたり、積極的にディスカッションすることで改善に努めています。 続きを読む
- Q. 学生時代を通して最も頑張ったと自信を持って言えることを一つ選び、具体的に教えてください。 300文字以下
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A.
私が最も頑張ったことは部活動です。私は奇術部というマジックやジャグリングを発表する部活動に所属していました。練習で工夫した点は、発表の前に演技を部員に見てもらい、お客様目線の意見を聞くようにしたことです。そこには一人では気が付かなかったことが多々含まれていました。例えば、自信があった技が見ている側からは分かりにくい、という指摘などがありました。そういった意見を反映させることで演技の魅力が更に高まり、お客様から大きな歓声を頂けました。私はこの活動を通して、より良い成果を目指すために試行錯誤し努力する力を身に付けることができました。また、そのために客観的な意見を取り入れる大切さも学びました。 続きを読む
- Q. その経験の中で課題として残ったことや、より良くするために今後どう取り組むかを具体的に教えてください。 200文字以下
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A.
奇術部での活動ではお客様とコミュニケーションをとりながらの演技が苦手でした。お客様にマジックやジャグリングをより身近なものに感じてもらうためには、そういったトーク力も必要だと感じています。今後はこうした技術を身に付けるために、まず上手い人の演技を実際に何度も見る、次に自分なりのやり方を自分の中でしっかり考える、そして苦手意識を持たないように何度も発表を行う、といった取り組みをしたいと思います。 続きを読む
- Q. あなたの好きなこと・ものについて相手が関心をもつように自由にアピールしてください。 200文字以下
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A.
私は多くの人にマジックやジャグリングを楽しんで頂きたいと思います。私はマジックやジャグリングの本質は「驚き」だと考えています。楽しみ方は人それぞれですが、お客様には素直な気持ちで見て頂き、日常を忘れ驚きに満ちた非日常の空間を楽しんで頂きたいと思います。発表会ではなく路上で演技を見かけた時でも構いません。少し足を止めて、非日常を楽しんでみてはいかがでしょうか。 続きを読む