2022卒の兵庫県立大学大学院の先輩がタクマプラントエンジニアの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社タクマのレポート
公開日:2021年5月11日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- プラントエンジニア
投稿者
- 大学
-
- 兵庫県立大学大学院
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインなのでなし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
注意したことは、1次面接同様、結論から簡潔に答えることです。また、相手の質問の意図を考えることも意識しました。
面接の雰囲気
1次面接と同様、優しそうな方で特に緊張することもなかったです。口調も優しく話しやすい方です。雰囲気は和やかです。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ電気工学科に入学したのか
結論から申し上げますと、私が工学部、電気電子情報工学科に入学した理由は高校時代、物理の電磁気の範囲が特に好きだったからです。そのなかでも電磁誘導の範囲が好きで大学に入ってからはこの分野をより深く勉強したいと思いました。物理は高校1年生から比較的に好きでした。なぜかと申しますと、物理的な現象を数値で理解するということに魅力を感じたからです。なかでも磁束のあるところで鉄心を動かすと電池になるといった現象はとても興味深いものでした。こういった現象を大学に入ってからも勉強したいと思い電気電子情報工学科に入学しました。以上をまとめますと、私が電気電子情報工学科に入学した理由は物理の電磁気の範囲が特に好きだったからです。
どんなキャプテンでしたか
私はキャプテンとして「示す」ということを常に心がけていました。それは、行動はもちろんのこと言葉でも示すようにしていました。具体的に申しますと、例えば、キャプテンならどれだけ疲れていても一番大きな声を出す。練習が終わってからも練習をする。さらに、剣道は60歳70歳までできるスポーツなので中にはとても厳しいOBの方がおられるのですが、そういう方にも進んで稽古をつけてもらいに行くなどをすることで行動で示していました。また言葉では自分がこう考えて練習を決めるなど意思決定する際は部員の自分の考えを言うようにしていました。目的と手段を常に言葉として発信していたということです。こうすることで部員全員の意識が統一され練習の質も上がりました。
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タクマの 会社情報
会社名 | 株式会社タクマ |
---|---|
フリガナ | タクマ |
設立日 | 1938年6月 |
資本金 | 133億6745万7968円 |
従業員数 | 875人 ※3,816人(連結) |
売上高 | 880億7500万円 ※1344億5,400万円(連結) |
決算月 | 3月 |
代表者 | 取締役社長 南條博昭 |
本社所在地 | 〒660-0806 兵庫県尼崎市金楽寺町2丁目2番33号 |
平均年齢 | 42.5歳 |
平均給与 | 868万円 |
電話番号 | 06-6483-2609 |
URL | https://www.takuma.co.jp/ |
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