【自分を差別化し、目標に向かうタフさ】【23卒】住友不動産ステップの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.23907（非公開/女性）（2022/5/13公開）

他社と比べると離職率が高く、総合職の女性者員の割合も低かったため、完全評価主義のこの会社でやっていけるのか不安になったから。

できる限りではあるが入社前の2022年の10月に宅建の資格取得ができるよう言われると思う。

納得のいく会社を選んで欲しいとは言われたが、内定承諾期間は2週間ほどで、選考途中の他社さんの結果を待ってくれるという感じではなかった。

企業研究をしっかりし同業他社との差別化をしたうえで、他社と比べてなぜこの会社が良いのかを自分なりの言葉で伝えることがとても大切だと思う。また、集団での対面面接では、人当たりの良さや、明るさを意識し、順序立ててハキハキと伝えたいことを伝えられるかどうかが重要だと思う。そして、土日休みでないことや休日でもお客様からの連絡がくる場合があることに対してどう思うかも聞かれることがあると思うので、その点についても自分なりの回答を準備しておくと良いと思う。

同業他社と比べると、成果主義でインセンティブが大きい会社であるため、営業目標に強く向かってけるタフさがある人かどうかを見られている。そのため、目標達成意識が強い人や自分にストイックな人が内定しやすいように思う。

2次面接では、逆質問をできる時間が20分ほどあったので、企業研究をしたうえで積極的に質問ができると良いと思う。また、おそらく人によって面接回数が違うので、一次面接や2次面接の評価次第で、早い段階で内々定を頂くことができる。一次面接から気を抜かず、できる限りの準備をして、自信をもって挑むべきである。

内定を頂いてからは電話で就活状況を聞かれる程度で、特別なフォローはなかった。ただ、「何か気になることがあれば、いつでも連絡をください」と、お声をかけてもらった。