- Q. 志望動機
- A.
【エネルギーの安定供給で日本を支える】【17卒】出光興産の面接の質問がわかる本選考体験記 No.1634(立命館アジア太平洋大学/)(2017/6/13公開)
出光興産株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
2017卒出光興産株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
- 大学
-
- 立命館アジア太平洋大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- カシオ計算機
選考フロー
企業研究
出光興産は非常に独特な社風を持つ会社なので出光興産の社風、理念、考え方等は理解しておくことが重要です。そのためにもインターンシップや説明会、座談会といった社員の方々と触れ合える機会には積極的に参加することが重要になってきます。面接でも問われるのでその際に「○○に参加し、実際に社員の方々の雰囲気と自分はあっていると感じた」などど答えられると説得力があると思います。そのほかにもHPに掲載されている社員紹介等を読むのも効果的かと
志望動機
私は、“インフラのインフラ”であるエネルギーの安定供給を通じて日本の産業を支えたい。私は両親が国政 を通じて日本への貢献に努めてきた家庭に育ち、その環境は私に自分なりの貢献について常に考えさせて きた。そして私はグローバル化や国内市場の収縮の中、“世界を舞台に活躍するビジネスマン”になり、それ を通じて日本に貢献をすることが自分なりの方法だと考え、現在の大学を選択し、交換留学を行った。海 外からエネルギーの安定供給を目標とする業界で働くことは私が思い描いていた “世界を舞台に活躍する ビジネスマン”として日本に貢献するという自分の将来像にピタリと合致する。 また、御社を志望する動機は御社の大家族主義にひかれたからである。
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
志望業界や企業への志望度合いを重視しているように感じた。特になぜ石油業界なのか、なぜ昭和シェルやJXエネルギーではなく出光興産なのかといった質問に関してはちゃんとした回答を用意する必要があると感じた。また出光興産は大家族主義等の独特な社風なので自分がそれにマッチしているとアピールしたほうがいいと感じる面接であった。
面接の雰囲気
非常にリラックスした雰囲気で行われた。自分が言ったことに相槌を打つなどいいところを引き出そうとしている雰囲気が伝わってきた。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ大家族主義に惹かれたのかを教えて下さい。
私は交換留学生を受け入れる団体のリーダーを務めているときに家族のような雰囲気を作ろうとしました。理由としては団体が抱える問題点の一つに団体への帰属意識の低さがあったからです。またお互いに助け合うという風土もなかったため、活動で結果をだせるグループとうまくいかないグループが出てきてしまった。そういった状況を打開しようと家族のような雰囲気を作ることに尽力した。家族のような雰囲気にすることで団体への帰属意識を向上させ、お互いに助け合える団体にすることができた。
挑戦が生きがいとはどういうことか教えて下さい
私は働く上で自分が掲げる目標に挑戦し続けることを大事にしたい。なぜなら挑戦することは現状の自分 に出来ないことや、恐れるものに立ち向かうことであるため、決して100%成功するわけではない。し かし、それを成し遂げたときはその苦しみを忘れさせ、大きな自信を与えてくれる。成功の是非に関わら ず、それがあるから頑張ることができ、生きていると実感する。 例えば、高校時代の部活選択の際、私はテニス部を選択した。なぜならテニスが強いと有名な友人がいた からである。彼は人間的にもすばらしく、仲の良い友人であった。そんな彼を超えたいと思い私はテニス 部を選択した。最初は全く勝つことが出来ず悔しい思いをした。しかし、そのたびに練習方法や戦い方を 改善していった。その試行錯誤している瞬間はとても生き生きとしていた。3年生になり、初めて彼に勝 利したときの感動や達成感は今でも忘れることが出来ない。
2次面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
ひたすら出光興産の社風と合致する人材なのかを見られていたと思う。そうでなければうちの社風と自分の性格が合うと思うかという質問はないはずである。他社もいくつか面接させてもらったが後にも先にもこの社風と自分の性格のマッチングをダイレクトに聞いてきたのは出光興産だけであった。そのことからもいかに出光興産が社風を大切にしているかがうかがえる。
面接の雰囲気
面接官の方は常に自分が言ったことに関して興味がある態度で聞いていてくれたのでこちらも話しやすかった。
2次面接で聞かれた質問と回答
出光興産は家族のような付き合いをするが大丈夫ですか
はい、私は大丈夫だと考えています。私は座談会や説明会で御社の社員の方々とお話しする機会をいただきました。その上で他の社員と密接なかかわりあいを持つ、家族のような社風という社風に惹かれ御社を第一志望とさせていただいております。また私の団体をまとめた経験から、経験から良いパフォーマンスをするには安心できる環境、家族のような環境が必要だと考えています。そのため私にとっても働きやすい環境であると感じています。
どんな部署で働きたいですか
原油を産油国等と交渉しながら、日本への安定供給を実現する原油調達部門で働きたい。なぜなら私の目 標であるエネルギーの安定供給に最前線で関わることができ、かつ私が持つ英語力や留学で得た異なる文化的背景を持つ人々と仕事ができるという強みを生かして働くことができると考えるからである。 注意した点は志望動機との整合性である。正直希望部署は特になかったので志望動機とのずれがないかどうかだけを意識して回答した。
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- Q. 志望動機
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A.
私が御社を希望する理由は地球を大切にしていることろです。今の時代は資源を大量に使い、大量に消費します。地球温暖化が進んでいるのはわかっていながら、資源を大量に使っています。まるで、資源が無限であるかのように感じてしまいますが、資源は有限です。もちろん、環境問題にも影響します。なので、資源を大切にし、有機化合物を資源として循環している御社に魅力を感じました。また、有機溶媒の化学事業だけでなく、天然資源の有効利用の事業にも興味を持ちました。天然資源を使うことにより、持続可能な社会の実現が可能であると感じたからです。環境や資源を大切にし、持続可能な社会をつくる御社に魅力を感じ、志望致しました。後世につながるような仕事がしたいです。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
私がモノづくりを通して社会の豊かさの向上に貢献したいからです。就職活動に軸としていることはモノづくりを通して、社会に貢献できることです。昔から工作や陶芸といった創作活動が好きだったので、将来的には、モノづくりを通して、生活の質の向上に貢献したいと考えています。また、自分が携わった製品が日常的に使われ、生活を支えている実感や責任感を得られる事も魅力的だと感じています。普段は馴染みのない油製品ですが、実際には多くの人を支える大きなモノであり、そんな製品づくりであらゆる産業をサポートしていきたいです。入社した際には、環境負荷を考慮した生分解性商品の開発に取り組みたいです。また、意見交換会や社員が業務の改善提案を行う制度もあり、自分の意見を発信しやすい職場と伺っているので、貴社に入社した際には、若くして活躍できるチャンスがあると考えています。志望動機以外の質問としては学生時代の成功体験や失敗体験、他に選考を受けている企業を聞かれました。聞かれた質問の中で印象に残った質問は「〇〇君が人生の中で一番大事にしているものはなんですか?」といった内容でした。私は友達を大事にしていると答え、大学に入学した際に、まだ友達ができず心細かった時に声をかけてくれ、いまでもその方と親友で大事にしていることや生きていく中で、決して一人だけで解決できることはなく、友人がいてこそ克服できることがあることを伝えました。この質問は人生において何が自分にとって大事なのか考えさせられるものでした。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
私の就活の軸は環境配慮型製品を作り、幅広い分野で貢献することです。その理由は2点あり、1点目は、素材メーカーは身の回りのあらゆるものに含まれる製品を作っているので、幅広い分野に携わることができると思いました。2点目としては、研究内容が環境負荷軽減であることから興味を持ち、これから環境規制が強まる中で環境配慮型製品は需要が高まると思い志望しました。 また御社は独自のオキソ化反応のコア技術から様々な分野で暮らしを支えています。環境配慮型製品を含む機能化学品は売り上げの半分を占めており環境への意識が高いと感じました。そういった御社というフィールドは私の就職活動の軸に適していると考え、志望いたしました。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
私が東亜石油を志望した理由は石油の精製を通して日本のエネルギー供給を支えられるからです。私は大学での講義や研究を通して、資源やエネルギー問題について学ぶうちに、エネルギー業界に興味を持ちました。特に震災以後原子力発電所の多くが停止する状況の中で、エネルギーの安定的な供給が世の中に求められていると思っています。また、国内で消費するエネルギーの大部分を海外からの輸入に頼る日本では、その石油の精製というのは社会を支えるうえで非常に重要な仕事であると思っています。御社では製油所の運転・管理や効率化、メンテナンスなどに関わる仕事ができる点に魅力を感じました。製油所の見学でプラントのスケールの大きさと面白さを実感し、将来は製油所の技術者になりたいと思いました。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
私は,広く社会に貢献したいと考えており,「人々の生活と密接に関係している」という理由からエネルギー業界に興味を持っています。説明会で,貴社は石油だけでなくメガソーラーをはじめとした新エネルギー事業にも積極的に取り組んでいると聞き,魅力を感じました。また他社に比べて少数精鋭で,ジョブローテーションによりさまざまな職種を経験できることから,若いうちから大きな仕事を任せてもらえ,自分自身を成長させることができると考え応募に至りました。 続きを読む
出光興産の 会社情報
会社名 | 出光興産株式会社 |
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フリガナ | イデミツコウサン |
設立日 | 1940年3月 |
資本金 | 1683億円 |
従業員数 | 14,363人 |
売上高 | 9兆4562億8100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 木藤俊一 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 |
平均年齢 | 42.1歳 |
平均給与 | 949万円 |
電話番号 | 03-3213-9307 |
URL | https://www.idemitsu.com/jp/?sscl=head01 |