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22卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において周囲と協力して取り組み、成果を得たことをご記入ください。400
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A.
代表として織内外の人を巻き込み、○○での○○を成功させた事だ。チームは新型肺炎により活動意義を失った。部員との対談を通じて「今年を価値ある1年にし、全員で悔いなくやり切りたい」と考え、史上初の○○を企画する。①○○からの不承認②部員の当事者意識の欠如が課題だった為、以下の施策を実施した。①は○○、及び学生への貸出に事例がない為だと考え、まず実現可能な開催方法を考察し、承諾の可能性を高めた。また学生という理由で断られないよう、直接交渉の場を設け、懸ける想いを伝える事で承諾して頂けた。②は個々が企画を創り上げていく実感が必要だと考え、全員が所属する企画推進部を設立した。部員と真摯に向き合いながらビジョンや「共に成し遂げたい」という想いを伝える事で挑戦心を掻き立てた。その結果、企画は成功し「悔いなくやり切れた」と部員に言ってもらう事が出来た。 続きを読む
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において個人で力を入れて取り組み、成果を得たことをご記入ください。400
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A.
○○就任時に、チームの意識改革を実施した事だ。チームには技術向上を目的とする人と、コミュニティを楽しむ人が混在していた。代替わりの時期になると両者のモチベーションの差は顕著になり、毎年10%程度の部員が辞める現状があった。私は部員同士の相互理解の欠如とそれによる帰属意識の低下が原因だと考え、まず多様な価値観を認め合ってもらうために、練習時間の一部を使い、少人数で対話する機会を設けた。個々のモチベーションの源泉やチームへの想いを主体的に言語化させ、部員間の信頼関係の構築と意思疎通を図った。技術面を重視する部員から反感もあったが、部員間の意思疎通が大事であることを1人1人に粘り強く説得することで理解を得た。また、部員によって目指すべきビジョンが違うことに帰属意識低下の要因があると考え、チーム共通の目標を掲げ、部員の方向性の統一を意識的に行った。この結果、誰一人辞めることなく新しい代を迎えた。 続きを読む
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Q.
あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいと考えているかをご記入ください。250
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A.
地域に寄り添いながら、人々が笑顔になれる空間の創出に挑戦したい。私は○○に参加し、○○共に街全体を充実感で溢れる空間作りに達成感を感じた。一方で○○が終わると街は活気を喪失する事に短期的空間の限界を感じた。故に、最大多数の人々の心を潤わせる複合施設の開発に携わりたい。地域と深い関係を築きながら共に開発を行う貴社であれば、街の歴史や文化を最大限活かし、その地だから得られる体験価値を提供する事ができる為、暮らしの在り方が変化する社会において持続的に自分の夢を実現できると考える。 続きを読む
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Q.
将来解決したい社会課題を一つ取り上げ、街づくりを通してあなたならどのように取り組むか、自由に述べてください。250
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A.
少子高齢化が進む事で就業者数不足が深刻な社会課題になると予想される。これは夫婦共働きしやすい環境を整備し、労働力人口の就業者割合を増やす事で軽減が可能だ。そこで原因である利便性の高い保育施設不足や子供の安全を見守れない事への不安を解消する為、オフィス・保育機能を兼備する施設開発を提案する。送迎時や緊急時に駆け付けやすい利便性があり、ICT技術を活用し子供を見守れるようにする事で安心して働ける環境を作れる。上記の施設の持続的な提供によって徐々に共働きしやすい環境が浸透し、課題の改善に繋がると考える。 続きを読む