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22卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において周囲と協力して取り組み、成果を得たことをご記入ください。(400文字以内)
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A.
私は、カフェのアルバイトリーダーとして、コーヒー豆の販売個数を向上させることに挑戦した。私の店舗では、スタッフがコーヒー豆の商品知識不足により、購入を促す接客ができていなかった。そこで、私はより多くのお客様に自社の美味しいコーヒーを飲んでもらいたいと思い、スタッフ20人の接客力強化に取り組んだ。具体的には、全スタッフに全コーヒーを味わってもらう活動を実施した。その際、接客時にどう勧めるか等のアンケートを入力してもらい、その結果を掲示物として全スタッフに共有することで、お互いの知識と接客方法を高め合った。また、私自身が率先して知識を習得し、それを生かした接客を仲間に見てもらったり、業務の合間に直接教えたりした。その結果、スタッフ1人1人が商品知識や接客法を確立でき、週間販売個数を1.2倍に向上させることができた。この経験から、自ら仲間を巻き込み、熱量を持って取組を続けることの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において個人で力を入れて取り組み、成果を得たことをご記入ください。 (400文字以下)
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A.
研究活動において、研究テーマが抱える30年間未解決だった課題を解決することに注力した。 私は「道路幅と距離感の関係」という様々な角度から研究されてきたテーマを選んだ。しかし、これまでは、実際の道路を用いた実験だったため、人通りや騒音など様々な条件が混在し、正確な結果を得られていなかった。そこで、VR導入により「調べたい条件を統制した道路」を仮想空間に構築し、実験することで解決を図った。しかし、VR技術についての知識が無く、機材の仕組みや空間の再現に必要なプログラミングなどを0から学ぶ必要があった。そこで、VRの展示会や参考書から知識面を吸収するとともに、VR経験のある先輩や教授からアドバイスをもらいながら試行錯誤を重ねた。その結果、VRを導入した実験に成功し、正確な結果を得ることができた。この経験から、現状を新たな角度から改善することや0から地道な努力を重ねることを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいと考えているかをご記入ください。 (250文字以下)
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A.
生活者の思いを大切にしつつ新たな魅力を付加した街づくりに挑戦し、全ての地域住民や来街者にかつてないワクワクを与えたい。 私は、再開発された地域にあるアルバイト先の研修で、過去の街の様子や開発経緯を学び、その開発が活力溢れる人々で賑わう今の街を生み出したことに感動した経験からこう考えるようになった。 貴社でなら、街づくりの事業化段階から、地域との1つ1つの活動を通して街の思いを拾いつつ開発ができ、グループとして持つ幅広いテクノロジーを活用できる側面からも街の課題解決や新たな魅力創出ができると考える。 続きを読む
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Q.
将来解決したい社会課題を一つ取り上げ、街づくりを通してあなたならどのように取り組むか、自由に述べてください。(250文字以下)
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A.
私は、気候変動などの環境問題を解決したい。これはカフェのアルバイトの中で、気候変動が多くのコーヒー豆生産者の生活に大きな影響を及ぼしていることを知り、環境問題の脅威を感じたためだ。 これに対して私は、ICT等の新たな技術と緑化空間を活用した街づくりを通じて、環境負荷低減に貢献する人を増やしたい。「センサやビッグデータ活用によるエネルギー利用情報、環境負荷指標の可視化」や「緑化空間の計画や創造、管理への地域住民の参画」によって、人々の環境問題への意識、貢献、貢献度の認識というサイクルを作りたい。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想い等を自由にご記入ください。 (250文字以下)
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A.
私は、自身の熱量を周りに行動で示すことを大切にしたい。私は、高校のラグビー部において、練習後に1時間必ず自主練習を行っていた。その姿を仲間に見てもらったことで、自主練習に巻き込みながら、チーム全体でスキル面やお互いの関係性を向上できたため、大会での目標達成に繋がった。この経験から、自らの熱量を示し、仲間を感化させて共に努力することで、大きな目標を達成できることを学んだ。働く上でも、1つ1つのプロジェクトに対する情熱を行動で示し、様々な関係者と協力しながら、街の高い付加価値を生み出したい。 続きを読む