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22卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学・大学院での学生生活において周囲と協力して取り組み、成果を得たこと400
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A.
ーー部において怪我予防を成し遂げた。私は100名が所属する男子ーー部のトレーナーとして、日本一を目指し活動している。活動の中で、怪我予防が軽視されてきたことを課題に感じ、組織内外のトレーナーを巻き込んで怪我予防に挑戦することを決めた。具体的には、1.他大学やプロのトレーナーに協力を仰ぎ、怪我の情報収集を行った。直接大学へ足を運んだりオンラインで対話をしたりして、私の取組みへの共感者を募った。2.部内のトレーナーを分析班と筋トレ班に分担した。私がリーダーを務めた分析班では新たにデータ分析を始め、歴代選手の筋力や筋柔軟性などのデータから、肉離れと筋力左右差の間に相関を発見できた。筋トレ班は、そのデータを元に各選手にパーソナライズ化したトレーニングを指導した。結果、例年より3割肉離れを減らすことに成功した。この経験を通して、困難な課題を解決するために組織内外の多くの人を巻き込む力を身に付けた。 続きを読む
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Q.
大学・大学院での学生生活において個人で力を入れて取り組み、成果を得たこと400
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A.
焼肉店アルバイトにおいて、ホールリーダーとして接客レベルの向上に取り組んだ。大学1年時リーダーを務める中で、アンケートの接客点数が低いことを課題に感じた。フランクな接客を強みとする私は当初、自己流の接客方法を指導し続けたが、点数は改善されなかった。原因は、控えめな従業員が多いにも関わらず明るい接客を強制する独りよがりな指導にあり、店長にリーダーから外されてしまった。そこで3年時、相手の立場に立った指導をしようと、再度リーダーに立候補した。特に意識したのは2点ある。1.従業員一人一人と対話を重ね、接客への考えを理解しそれを踏まえたアドバイスを徹底すること。2.一人一人の接客の長所を最大限に生かした役割配置をすること、である。結果、アンケートで最高評価を下さるお客様が増え、今では系列店舗で1位の点数を獲得している。自分の価値観に囚われず、相手の目線に立った指導をする力を身に付けた。 続きを読む
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Q.
あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいと考えているか250
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A.
日本各地で「街の個性を尊重した街」を創りたい。この目標は、地元のーーの開発に由来する。利便性の高い街になったことを嬉しく思う反面、どこか画一的な街になりーー県らしさが失われた寂しさを痛感した。この経験から、その街の個性を尊重しながら、新たな付加価値をもたらす街づくりに関わりたいと考えるようになった。地方を含む日本全国をフィールドとして、その街の歴史や文化に寄り添いながら新しい価値を提供する貴社の姿勢に強く共感し、貴社のもとで街の個性を最大限に引き出した街づくりを進めたいと考えている。 続きを読む
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Q.
将来解決したい社会課題を一つ取り上げ、街づくりを通してあなたならどのように取り組むか、自由に述べてください250文字以下
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A.
コミュニティの希薄化という課題に対し、エリアマネジメントを通して「人との繋がり」を生む街づくりを行いたい。少子高齢化やリモートワークの増加により、今後更に地域の繋がりが弱くなることが懸念される。そこで、エリアマネジメントの拠点となるオープンスペースを設置し、子供・学生・社会人・高齢者まで誰でも参加できるイベントを開催することで、幅広い世代・多様な価値観が繋がるコミュニティを生み出したい。こうした事業に取り組むことが、前問で述べたような街の個性を尊重した街を創ることにも直結すると考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想い等250
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A.
「組織全員で一つの目標に向かうことで、組織の力を最大化すること」を大切にしたい。高校時代には、圧倒的な技術差でレギュラーと補欠選手が二極化したバスケ部のチームが、全員の目標を一つに揃えチームが一枚岩になったことで、初の県ベスト4を達成する経験をした。全員の力を結集して最高の成果を出し、それを全員で心から喜んだ瞬間は、今でも最も鮮烈な記憶として覚えている。働く上でもこの鮮烈な感情を全員で共有したいと想い、立場の異なる人同士であっても、一つの目標に向かい、組織の力を最大化させたいと考えている。 続きを読む