22卒 本選考ES
総合
22卒 | 非公開 | 女性
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Q.
◆NSSOLに対する志望動機をご記入ください。【400文字以内】
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A.
志望動機は2点ある。1点目は、圧倒的な技術力を誇る点である。貴社は製鉄システムにおいて歴史と実績があるだけでなく、自社で研究施設を構え最先端でビジネスに応用していくことができる。同じSI業界内であっても、最先端かつ実績のある技術力があれば、お客様からの信頼を得る上で優位に立つことができる。お客様と信頼関係を構築しながら、真にお客様のニーズに寄り添った提案をしていきたい。2点目は、幅広い事業フィールドに魅力を感じるためである。理由は、大学のーー部トレーナー活動の中で、定型化された業務のみならず、自分の貢献できる幅を広げ、選手からより大きな信頼や感謝を得られることにやりがいを感じてきたためである。今後DXが進む上でも、鉄鋼のみならず非常に幅広い事業展開で獲得したノウハウのシナジーを生みながら、新たな価値を創造できると考えている。この2点の理由から、私は貴社を強く志望している。 続きを読む
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Q.
◆学業で力を入れたことをご記入ください。【400文字以内】
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A.
私は文学部に所属し、人間の生み出した文化や、人間そのものの在り方について学んでいる。具体的には、歴史学・哲学・心理学・文学・言語学・人類学などを幅広く学んでいる。情報化やグローバル化が急速に進み、VUCAと呼ばれる大きな変化が起きている今だからこそ、人間の本質に対する洞察を深めることは、かつてなく重要度を増していると考えている。また、ーー学を専攻しており、絵画や彫刻などの芸術作品を通して、世界中の多様な文化が相互作用を起こしながら発展してきた歴史の流れを学んでいる。卒業論文では、今後、ーーの主題が何かを研究していく。その中で、作品を様々なアプローチで理解するよう努めていきたい。具体的には、1.専攻外の学問である、言語学や人類学などの幅広い分野の視点を取り入れること、2.筆者の生きた時代や地域以外の美術史の流れを汲み取ることを意識していきたい。 続きを読む
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Q.
◆学生時代に最も力を入れたことをご記入ください。【400文字以内】
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A.
ーー部における怪我予防に挑戦した。私は100名が所属する男子ーー部のトレーナーとして、日本一を目指して活動している。活動の中で、怪我予防が蔑ろにされてきたことを課題に感じた。「定型化された業務だけでなく、自分ならではの価値をチームに提供したい」という想いから、組織内外のトレーナーを巻き込み、怪我予防へ挑戦することを決めた。具体的には、1.他大学やプロのトレーナーに協力を仰ぎ、ーーの怪我について情報収集を行った。2.部内のトレーナーを分析班・筋トレ班に分担した。分析班は、歴代選手の柔軟性や筋力についてデータ分析を始め、肉離れと筋力左右差の間に相関を発見することができた。筋トレ班は、そのデータを元に各選手にパーソナライズ化したトレーニングを指導した。結果、例年より3割肉離れを減らすことに成功した。この経験を通して、困難な課題を解決するために組織内外の多くの人を巻き込む重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
◆その他経験・自己PR等についてご記入ください。【400文字以内】
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A.
バスケ部において一体感のあるチーム作りに取り組んだ。高校3年時、バスケ部内はレギュラーと補欠の間で二極化しており、補欠選手のモチベーション低下が顕著であった。そこで、補欠選手一人一人と対話を重ねる中で、チームの勝利を自分事に捉えられないことがその原因だと気づいた。そのため、橋渡し役として補欠選手の本音をレギュラー側へ共有し、「最後の大会で3年全員が得点を決める」という目標を提案、その元でレギュラーが補欠選手に技術や戦術を教える時間を毎練習後に設けた。補欠選手に時間を費やすことがチームの弱体化に繋がると反対する人もいたが、一体感のあるチームの重要性を根気強く伝えることで納得を得られた。結果、全員が高い熱量を持てるチームへと成長し、最後の大会では、補欠選手の活躍もありチーム初の県ベスト4を達成した。この経験では、異なる立場の人同士を一つの目標に主導する力が活かされたと考えている。 続きを読む