【住宅事業の魅力】【22卒】NTT都市開発の冬インターン体験記（文系/総合職1day就業体験）No.21291（非公開/非公開）（2022/4/7公開）

このインターンシップは、夏の3daysインターンシップに参加した人に限定で案内されるものだった。もともと志望度の高い企業であったことに加え、一般のインターンシップに比べて倍率が低くハードルも低かったため、応募するに至った。

選考はESのみであったが、事前に夏のインターンシップを振り返り、そこから学んだことを織り交ぜながら志望動機を記述できるようにした。

夏のインターンシップを踏まえて志望動機を語れるか、を見られていたように感じる。
そこから志望度の高さなども測られていたのだと思う。

エントリーシート

1day就業体験に期待することや、自分がチームにできる貢献について自由に記述してください。

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

夏のインターンシップの経験を織り交ぜ、オリジナリティが出るように記述した。

前年度に実施されていなかったため、参考にできるものがなかった。
そのため、先輩に添削してもらうなどしてブラッシュアップに努めた。

なし

半日、社員に同行する

始めに参加者全員の自己紹介があったあと、二人一組のグループに分けられる。
各グループに一人、社員がつき、半日同行し、就業体験を行う。

自分が同行した社員は住宅事業を行っている人だった。
住宅の用地買収から竣工までの大まかなフローや業務内容を知ることができた。

1day就業体験

1日目にやったこと

上述の通り。
同行の詳細としては、実際に用地買収検討中の場所に出向き、検討事項などを教えていただいた。また、住宅事業部の詳しい業務内容についても教えていただいた。

なし

学生は二人一組のグループに分けられ、各グループ1名社員がつく。
若手社員だったこともあり、会社の話から就活の話まで、半日同行する中で様々な話を聞くことができた。

グループワークがあるようなインターンシップではなかったため、大変だったことや苦労したことはなかった。
しいて挙げるとするならば、同行中もところどころ人事社員が付き添うため、社員と雑談をする中で下手なことは言えないと感じた。そのため、終始気は抜けなかった。

同じグループになったもうひとりの学生もデベロッパー志望であったため、様々な情報を得ることができた。

インターンシップ参加前まで、住宅事業についてはあまり詳しく知らなかったが、参加したことで住宅事業の業務内容や事業フローについて、詳しく知ることができた。
また、社員と話をする中で就活のアドバイスをもらうこともできたため、非常に有意義な時間となった。

NTT都市開発についてある程度知っておくことが必要だと思う。
後で人事から聞いた話だが、何気ない雑談なども人事は聞いているため、そこで志望度の低さを見せないことが重要だと思う。

たった半日の同行であったが、普段社員がどのような業務を行っているのか、その一端を知ることができたからだ。デベロッパーは一見華やかな職業に見えるが、日常行っている業務は非常に地道で地味なものばかりである。それを体験することができ、よりイメージが膨らんだ。

このインターンシップは、夏インターン参加者の中でも優秀者が参加することができるため、内定への距離が近づいていると感じたからだ。
また、このインターンシップの他の参加者に比べ志望度が高いと感じたため、それをしっかり伝えることができれば内定を得ることができるのではないかと感じた。

もともと志望度の高い企業であったが、ますます志望度が高くなった。
理由として、「地域と密に関わり、真摯に街づくりを行う会社」であると聞いていたが、1day就業体験を通してそれを体感することができたからだ。
また、真摯にまちづくりに向き合う社員が多い印象も受けたため、そうした社員の皆さんと一緒に働きたいと思ったことも理由の一つだ。

このインターンシップは、夏のインターン参加者限定のイベントであったため、ここで得た経験を面接で話すことができれば、一般ルートの人たちに比べて優位に働くのではないかと感じたからだ。

1day就業体験終了後も、定期的に人事との面談や限定イベントが実施された。本選考では早期選考という形で一般ルートよりも早く選考がスタートした。

インターンシップ参加前の志望業界は、総合デベロッパーであった。
地元での、再開発によって街が大きく変貌していく様子を目の当たりにし、「人々の暮らしが豊かになる場所を作りたい」と思うようになったことがそのきっかけだ。
様々なアセットを組み合わせた複合的な開発を行うことができる総合デベロッパーに魅力を感じていた。

良い意味で、イメージの変化はなかった。
前述のように、もともと「地域と密に関わり合いながら、真摯にまちづくりに取り組む会社」というイメージがあったが、インターンシップを通して、そのイメージを確信に変えることができた。
まちづくりに対して真摯に向き合う社員が多く、自分の携わっているプロジェクトを楽しそうに語る姿を見て、自分もこのような方々と一緒に働きたい、と思うようになった。