就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
協和キリン株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

協和キリン株式会社 報酬UP

【薬を通じて健康を支える】【19卒】協和キリンのMR職の本選考体験記 No.5081(北海道大学大学院/男性)(2018/9/25公開)

協和キリン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2019卒協和キリン株式会社のレポート

公開日:2018年9月25日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • MR職

投稿者

選考フロー

企業研究

この会社の企業研究として行ったことは,インターンシップで得た情報をもとに,ホームページで詳しく調べました.特に具体的に調べておいて役に立ったことやもっと調べておけばよかったこと,有益だった情報サイトはなかったように感じています.説明会などは会社で数回開催されるので,そういったイベントに参加して自分から情報を取りに行くのが良いと思います.
ただ,なぜ大手の製薬会社ではなく,協和発酵キリン株式会社を志望するのかといったことは詳しく聞かれるので,なぜ行きたいのかを徹底的に考える必要があります.また,どういった領域の薬を扱っているのかといったことなども聞かれることは多いと思いますので,各製薬会社がどのような分野に注力しているのかを知る必要があると思います.

志望動機

貴社のMR職を志望した1つ目の理由は,インターンシップで営業同行した際に,社員の方の患者さんに対する熱い想いを感じ,このような想いを”私たちの志”として全社員が持っている会社であることを非常に魅力的に感じたからです.
2つ目の理由は,協業という風土が素晴らしいと感じているからです.私は,テニス部の部活動を通して個人戦では発揮できない力が,団体戦では発揮出来ることを実際に肌で感じました.そういった中で,インターンシップにおいて貴社の風通しの良さや,チームワークを大切にしていることを感じ,私もこの環境で働きたいと強く思いました.
上記の理由から,私は貴社で熱いMRとして多くの患者さんに薬を届けたいです.

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

協和発酵キリンのMR職の志望した理由を教えてください.MR職を志望するきっかけとなった出来事、あるいは理由を教えてください.学生時代に”本当に気が合わない人”や”ものの考え方が全く違う人”に対してどのように付き合ってきましたか.

ES対策で行ったこと

インターンシップのエントリーシートを見直して,それをキャリアセンターの方や先輩方と考えて改善していった.

1次面接 通過

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
営業所長,人事
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

なぜ協和発酵キリン株式会社に入社したいのか.なぜMRとして働きたいのかといったことがしっかりと固まっていたことが評価されたと感じています.

面接の雰囲気

面接官の方は穏やかで話しやすい印象であった.アイスブレイクを5分ほどとっていただいて,終始リラックスできた.

1次面接で聞かれた質問と回答

これまでに直面した1番の困難とそれを乗り越えた経験について具体的に教えてください.

私が直面した1番の困難は,希望していた大学の受験に落ち,浪人したことです.
私は高校時代に,何としても希望の大学に合格するために,忙しい部活動の合間を縫って少しづつでも勉強し続けましたが,現役での入学は叶いませんでした.
それでも私には,努力し続ければ結果はついてくるということを高校の部活動で学んだことから,浪人時代には一生懸命に努力を続けました.どうしても得点に伸び悩む時期はありましたが,それでも努力を続けることで結果は必ずついてくるんだと信じて前に進み続けました.
その結果,入試では自分の実力以上のものを発揮することができ,無事に希望する大学に入学したことから,努力を続けることの重要性を学びました.

①御社はブレークスルーセラピーなど海外では成長著しい印象があるのですが,今後の国内営業はどのように考えていますか?(逆質問) ②MRとして働くまでに何か学生時代にやるべきことはありますか?(逆質問)

①回答
たしかに海外でのブレークスルーセラピーの承認など,今後の海外事業に関しては期待できる部分が大きいかと思います.ただ,おっしゃる通りで国内営業に関しては,現状では我慢の時期が続く可能性は否定する事はできません.ただ,1年に1剤もしくはそれ以上のペースで新薬も出すことができており,技術力は確固たるものがあると自負しておりませんので国内営業でも今後は期待できるかと思います.
②回答
MRとして働くまでに学生時代にやっておくべきことは特にありません.旅行などに行き見聞を広めるなど,学生時代にしかできないことをやっておくべきかと思います.研修に関しては,薬学部卒業ではなくても入社してから充実したものがありますので今は学校の研究を頑張ってください.

最終面接 通過

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
営業部長,人事
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

なぜ協和発酵キリン株式会社に入社したいのかが固まっていたことは非常に評価されたと感じています.またインターンシップで入社したいアピールをしておくことも必要かと思います.

面接の雰囲気

広い面接室の中で,学生1人,面接官2人しかおらず緊張しました.またアイスブレイクもわずかですぐに志望理由を聞くといった感じでした.

最終面接で聞かれた質問と回答

MR職を志望するきっかけとなった出来事、あるいは理由を教えてください.

私は理学療法学部の学生として病院実習を経験しました.そこで私にとって衝撃的だったのは,パーキンソン病の患者様がレボドパを飲んだことでon状態となり,円滑にリハビリを行うことができたことです.そのような経験で,薬1つが,理学療法士ではコントロールできない部分を補うことを知り,薬に魅力を感じるようになりました.そこで私は将来,多くの人々の健康に貢献したいと考えており,薬を通してその思いを叶えるMRとして働きたいと考えています.そういった中で,インターンシップを通して,貴社では患者様のことをより考えてMR活動ができることに魅力を感じ,そのような環境で多くの人々の健康を支えていきたいという思いが強くなり志望させていただきます.

学生時代に”気が進まないが取り組まなければならないこと”に対してどのような行動を取り組みましたか.ご自身の経験談を具体的に教えてください.

私が学生時代に気が進まないが取り組まなければならないことは大学の部活動において,ランニングをすることでした.そこで,これに対し私がとった行動は,なぜランニングが私にとって必要なのかを考えることでした.そこでそのようなことについて考え抜いた結果,大学の試合は長いため試合の終盤で戦い抜くために必要だと結論づけることができました.そのため,やれと言われたからやるといった受動的な姿勢ではなく,自分にはランニングをする必要があるからしなければならないといった能動的な姿勢で,積極的にランニングを行うようになりました.この経験から,気の進まないこともなぜそれが必要なのかを考えることで乗り越えられるようになりました.

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定を頂いた後も期限付きではあったが,納得のいくまで就職活動を続けさせてくれました.内定後に何か不安などはないかなど電話もしていただいた.

内定に必要なことは何だと思うか

製薬業界を志望するのであれば,インターンシップへの参加は必須であるので,まずはインターンシップに参加することを強く勧めます.協和発酵キリン株式会社もインターンシップに参加した人の中で,最終面接からスタートする人や2面接からスタートする人,グループディスカッションの免除などがあるのでインターンシップでいかに良いパフォーマンスをできるかは重要かと思います.また,協和発酵キリン株式会社では協調性を重要視していると感じました.

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

なぜ協和発酵キリン株式会社に入社したいのか.大手の製薬企業ではなく,中堅の製薬企業を志望するのはなぜなのかといったことはしっかりと考えておく必要がある.その上で,自分の意見ばかり押し通すのではなく他者と協調的に物事を進める姿勢が大事だと思います.

内定したからこそ分かる選考の注意点

面接自体は6月1日に始まっていきますが,インターンシップに参加した人から順に始まっていくような印象を受けたので,まずはインターンシップに参加し早期に線香を受けることができるようにするのが必須であると思います.

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後にこれといったフォローはなかったですが,電話で不安などはないかといったことを話す機会はありました.

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

協和キリン株式会社の選考体験記

メーカー (化学・石油)の他の選考体験記を見る

協和キリンの 会社情報

基本データ
会社名 協和キリン株式会社
フリガナ キョウワキリン
設立日 1949年7月
資本金 267億4500万円
従業員数 6,181人
売上高 4422億3300万円
決算月 12月
代表者 宮本昌志
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号
平均年齢 43.0歳
平均給与 944万円
電話番号 03-5205-7200
URL https://www.kyowakirin.co.jp/index.html
採用URL https://www.kyowakirin.co.jp/careers/recruit/index.html
NOKIZAL ID: 1131009

協和キリンの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。