【主体的な行動が評価される】【22卒】野村不動産ソリューションズの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.13021（亜細亜大学/女性）（2021/6/2公開）

貴社の志望度はそこまで高くなく、第一志望の企業に内定をいただけたため、辞退しました。

内定後に今後の流れの説明会があり、本社へ出向きました。
宅建研修等あるみたいですが、辞退したので詳しくはわからないです。

内定後1か月以内で承諾書を提出する必要がありました。承諾書を提出した後でも辞退できるとよく言われていますが、貴社の場合、承諾書を提出すると宅建研修の教材（19万円くらい）を貴社が負担することになるため、企業に迷惑をかけないためにもその1か月で決断すべきだと感じました。
また内定後に面談があるのですが、「絶対にうちに来て欲しい」「他にどんな企業の選考を受けるつもりか」などかなり問い詰められたので、この段階では正直に今後どうするか伝えるべきだと感じます。

2次面接が鬼門と言われるため、2次面接で特に聞かれる「志望動機」「他社ではなく貴社を選択する理由」「将来やってみたいこと」「他社の選考状況」などはハキハキと答えられるように準備したほうがよいと思います。
またインターンシップなどでの自身の行動なども、選考の評価に繋がっているように感じたので、常に評価されている意識でイベントなどに参加することをお勧めします。
最終面接はほぼ通るみたいですが、油断せずにしっかりと準備することをお勧めします。

貴社のイベントに参加し、そこで主体的に行動した点が評価されたと思います。学歴で評価されることなく、人として活躍できるか見られているので、自身の経験をどのように業務に活かすか伝えられれば、鬼門と言われる2次面接を通過できると思います。

最終面接の前に貴社独自の性格検査を受けるのですが、そこでは今までの選考で受けてきた性格検査と違いがないか確認されているように感じました。
いつも通り、自身の性格に当てはまるものを選択すれば、特に問題ないと思います。

内定後に個人面談があり、そこでどういった基準で企業を選ぶのか等聞かれました。
人事の方から内定者を確保するために、囲い込みのような雰囲気をその面談で感じました。