【21卒】ＴＤＣソフトのシステムエンジニアの面接の質問がわかる本選考体験記 No.11782 （2021/4/15公開）

説明会+グループワーク+先輩社員座談会

説明会と簡単なグループワークと先輩社員との座談会

質問を複数準備しました。また、この説明会に参加することで一次試験（人事担当の方との面接）が免除されました。

面接ですので参加必須です。

説明会+筆記試験+履歴書提出

基本的な会社の説明に質疑応答、筆記試験は会社独自のSPIでした

人事の方が穏やかに終始進めてくださったので、あまり選考からくる緊張感などはあまり感じませんでした。筆記試験の難易度ですが、言語・非言語系ともに易しめでした。また論理系というう科目もありましたがこちらも比較的簡単でした。

必須ではありませんでしたが上述の通り参加することで一次選考が免除されました。

会場到着後、電話にて受付。その後人事の方から説明を受け、入室から面接開始。

二次面接は「入社後何をしたいか」をどれだけ具体的に伝えることができるかが大事だと思いました。また、逆質問でそのことに関連した質問ができるとなおよいと思います。

こちらを気遣ってくださり緊張が和らいだ。
また、基本的な質問事項を聞かれた後は雑談をしてくださった。
資格の話や業務の話などとてもためになった。

ありました面接の受け答えの硬さだったり内容について教えてくださいました。

なし

この業界を志望した理由

私は、高校生の時は文系の大学に進もうと考えておりました。友人の誘いで船橋情報ビジネス専門学校のオープンキャンパスに参加しました。当時の私はITについてほとんど知識がありませんでした。そのなか参加したオープンキャンパスで、パソコンからICチップに命令を流し、そのICチップで車を命令通りに運転するという体験をしました。
そこで私が感じたのは思い通り動かすことの難しさとそれ以上の想像する通り動いた時の達成感です。この達成感をたくさん感じたくなり、船橋情報ビジネス専門学校に入学しました。また本校では資格取得や技術定着のために勉学に励むとともにかけがえのない友人もできました。
分からないところを友人に効くという当たり前ではありますが、とても重要なこともできるようになりました。

学生時代で一番頑張ったことはなんですか

私）基本情報技術者試験の勉強です。
この試験に合格するために、私は通学時間や夜寝る前の単語の暗記や午前問題の数問の回答、間違えた問題をなぜ間違えたのか、正しい会頭との違いは何か等の分析などを行いました。結果、80点台という高得点で合格することができました。
面）基本情報取ってるのはすごいね！何かほかにとって見たい資格とかある？
私）ベンダー系の資格をとっていこうと考えております。
面）そうだね。早い話基本情報とか応用情報って比較的頑張って過去問とかで勉強すればとれるんだよね。ただ、ベンダー系の資格って所有期限はあるんだけどより専門的な知識が求められる分、実際に業務で使うときは結構役に立つから取っておくといいよ。

二次面接と同様、会場到着後、電話にて受付。その後人事の方から説明を受け、入室から面接開始。

人によって違うと思うのですが私の場合は、ほぼ最終確認のような雰囲気でした。
そう感じた理由としては役員の方から「この仕事は結構体力が必要ですが大丈夫ですか？」ときかれたことからです。

入室した最初こそ緊張しましたが人事の方が緊張を和らげてくださいました。
御一方ずつに質問をいくつかされました。

なし

なし

アルバイトはしていたか、また学んだこと

はい、私はドラッグストアのレジ打ちと商品の品出しを約3年間務めております。
また私は、ある一つのモットーの元働いております。それは「お客様の立場になって考える」ことです。
お客様が手に取りやすいように商品の向きを揃えることや店内や店外の清掃などただこなせばすぐ終わる業務でもお客様がいかに快適にお買い物ができるかを考えてこなすことでお客様に「いつもありがとう」と言っていただけることもありました。そのことにやりがいを感じました。
この出来事から「お客様の立場になって考える」をモットーに働かせていただいております。
さらにこのことからも私は人がより暮らしやすくするために作る業務に携わりたいと考えるようになりました。

ネットワーク系のベンダー資格の取得に興味があるのですが学生のうちに取っておくべき資格はなんでしょうか。（逆質問）

部長の方が答えてくださいました。
面）ネットワーク系の部署は今若い方の人手が不足しています。ですので、大歓迎です。
ネットワークけいでとるべき資格はCCNAやCCENTなど、ベンダーだとLinuxの一番簡単な資格などを持っておくと入社後役に立ちます。
他に質問はありますか？
私）貴社全体として注目している技術はございますか？
面）アジャイルだったりコンテナです。ただ部署の担当している業務によっても新技術の取入れに差があります。例えば公共法人だとアジャイルを始めとした技術をプロジェクトに取り入れていて、若手だけでプロジェクト運営したこともあります。また金融だと、お客様が昔ながらのキチッとした方が多いのとシステム自体がCOBOLなどの汎用機を使っていることが多いためあまり取り入れられていませんね。

会社の雰囲気と今後コロナウィルスによっていつ業界の選考が中止になるかわからなかったから

オンラインでのグループワーク

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

80人ほどでした

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

分かりません

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

分かりません

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれたが、期限はありました。
また内定後も人事の方とメールではありますが就活についてのアドバイスなどをいただきました。

まず、わたしがIT業界に就職するために必要だと思うものをいくつかあげさせていただきます。
一つ目はコミュニケーション能力です。これが一番重要だと思います。IT業界での主な働き方はチームでです。そのうえで報告、連絡、相談、情報の共有が不十分だと業務全体に支障が出てしまいます。
二つ目はIT知識です。こちらは技術面の知識ではなく新技術についてなどのものです。IT業界はどんどん新しい技術が生まれるのでそういった情報の把握が大事だと思います。

キャリアプランが固まっているかいないかだと思います。
入社後に何をしたいか、5年後10年後に自分はどうなっていたかの将来像が決まっていれば逆算的に志望する職種が決まるはずです。そして「何をしたいか」、面接やESで熱意を伝えることができれば内定をいただけると思います。

面接に答えるだけでなく、面接官と会話をすることだと思います。推測として、受け答えでコミュニケーション能力を見ていると思います。ですので面接で答えを内容を丸暗記するよりは自分の伝えたいことを把握しておくことが大事だと思います。