【挑戦と成長の軌跡】【23卒】明電舎の技術系の本選考体験記 No.40171（非公開/非公開）（2023/2/9公開）

明電舎のどういった事業、製品に興味を持ったか/どんな仕事に挑戦したいか/自己P R

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Webで入力

どの設問に対しても誰にでも伝わりやすい言葉で書くように努めました。

大学のキャリアセンターの方や研究室の先輩・先生に何度も添削していただき、誰が読んでもわかるように書いた

なし

zoomに接続し面接をし最後に逆質問

研究分野や専門知識というよりかは自分の内面を見てくれるような面接でした。学生時代に得た力や力を入れてきたことについて真剣に話せば評価されると思います。

ほぼ雑談と逆質問の時間だったため、終始和やかな雰囲気で面接があった。面接官はよく面接の中で褒めてくださる人たちであった。

なし

なし

自身の強みを過去の体験と合わせて教えてください

私の強みは目標に向けて地道に努力できることです。
私の研究室には留学生の方が在籍しています。しかし、私の英語能力が低くコミュニケーションをとることができず、非常に悔しい思いをしたこと、研究の理解を深めたいという理由から英語能力をあげようと思い、今年の6月からTOEICの点数を370点から600点にすることを目標に勉強を行いました。
毎日1~2時間決まった時間に勉強を行うことを徹底し、語彙力・読解力を向上させるために海外の論文を読む、海外のニュースを聞くなどの工夫を半年間行いました。
その結果、昨年の11月に660点をとることができ、英語力が上がる楽しさを実感しました。
御社でも、目標を達成するために、日々の努力を怠らず大きな目標を達成して活躍したいと考えています。

あなたの研究ならではの苦労を教えてください

歩様認証の研究はあまり研究がなされていない分野です。その中でも画像にモデルを当てはめる手法の研究はほとんどされていません。そのため論文などを読んで研究に活かしたくても、まず論文がないというところがこの研究の1番難しいところだと思います。
この問題に対して、周りを頼るということを心がけながら研究をしています。何か研究でつまづいたことや疑問点が発生した場合、それに対する自分の意見をしっかり作った上で研究室の先輩や担当教授に相談し、よりよい結果に繋がるように工夫しています。
また、研究の方向性の決定や解析が失敗する事がないように、研究室の担当教授とは最低でも1週間に1度はミーティングを行うようにしています。

zoomに接続し面接をし最後に逆質問

技術面接ということで研究内容の深堀が多かったです。自分自身の研究内容のおさらいや、専門性がない人でも理解できるような説明をするように心がけましょう。

面接を始める前に「最近大学はどう？」等のアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐして志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようだった。

なし

なし

やりたい仕事や希望しない分野に配属された場合どうしますか？

それに関しては御社の都合などもあるためやりたい仕事・分野だからといって仕事に対して投げやりになったり適当にするということはないです。例え、やりたくない仕事・分野とはいえその仕事を行う上で専門知識を習得することができたり、人間関係などを広げることができると思います。それらは私が御社の中で働くうえで大きな経験になり、キャリアを形成する上で大事なことになってくると思います。また、御社はジョブローテーションのため数年後、自分がやりたい仕事をさせていただく際にやりたくない仕事や分野で得た経験や知識を活かせる機会があるかもしれません。そのためどのような仕事を任せられたとしてもその仕事に対して全力で取り組んでいきたいと思います。

貴方が明電舎で働く中で大切にしたい価値観を教えてください

私が働く中で大切にしたい価値観は責任感と向上心です。責任感の理由としては私は周囲の方々から信頼されるような社会人になりたいと考えています。働く中で任せていただける仕事一つ一つに責任が伴ってくると思いますが、それらの仕事一つ一つを着実にこなしていくことで周囲からの信頼されるようになったり、大きな仕事に挑戦させていただく機会が増えてくると思います。
向上心の理由としては私自身、仕事をする中で技術者として成長していきたいと思っているからです。携わらせていただく仕事はもちろんのこと仕事には使用しない専門外の知識も積極的に学んだり、難しい仕事に対してもチャレンジし成長したいと思います。
これら２つを大事にしていくことで自分の夢である「人々の生活の当たり前を実現」できる技術者になれると思います。

他社に内定が決まったため。