【22卒】 三井不動産レジデンシャル 総合職の通過ES(エントリーシート) No.56411（九州大学/男性）（2021/8/11公開）

アルバイトで周囲との関係を意識したこと 続きを読む

私はドラッグストアでのアルバイトを約2年半続けている。特に他の従業員に気を配ることを心掛けている。きっかけは初めて後輩に指導した際、細かく教えられなかったことだ。当時、従業員間に最低限の接点しか無く、質問しづらい雰囲気だったことが原因だ。改善のために、業務内外で従業員と親交を深める事を目指した。例えば早めに出勤して、始業まで会話すること、休日に食事に行くことなどだ。従業員との関係を意識した結果、仕事を円滑に進められるようになった。任される仕事も増えた。フィードバックを経て、自分の働きを意識するようにもなった。意思疎通の大切さや人に頼られる喜びを学び、真摯に業務に取り組めるようになった経験だ。 続きを読む

私は人々の生活を支えたいという理由で貴社を志望する。 私は高校生の頃に○○に被災した。当時の沈んだ雰囲気は今でも忘れられない。人々が楽しみに溢れた生活を送るためには、まず強固な基盤が必要だと実感した。私はその生活基盤を住宅面から支えたいと思っている。中でも貴社は「くらし」を想定して「住まい」を提案すること、「製販一体」で業務を行うことが特徴だ。お客様の視点に立つことで、お客様のニーズにより細かに答える事が出来ると魅力を感じた。また「個」であるそれぞれのお客様に最適な住宅を届けることで、多くの人が充実した生活を送れる「社会」の実現に貢献していきたい。 続きを読む

私は貴社で中高層住宅事業に携わりたい。多くの戸数を持つ集合住宅に関わることで、各々の家庭に合った住宅を届けられると考えたからだ。それぞれの住宅にはそれぞれの生活があり、それをもっと充実させたいと思っている。さらにそれぞれの顧客に適した住宅を届ける上では、お客様の要望を踏まえ、最良の提案をする必要がある。そこでは私の「相手のために動ける」という強みを生かせるとも感じている。 また貴社のような事業は社会の変化に敏感に、そして柔軟に対応することが求められる。例えばコロナ禍ではテレワークが増え、地方移住が進んだ。社会が変わると人の暮らしも変わるということを念頭に、社会の動きに積極的に目を向けたい。さらに社員の方々と良好な関係を築き、業務に必要な知識やノウハウを吸収していきたい。こうして蓄えたものを武器に、社内だけでなく、お客様からも信用して頂ける人物に成長したい。 続きを読む

浪人覚悟の大学受験 続きを読む

私は大学受験時、センター試験で目標を100点ほど下回った。センター試験から想定される合格判定はEで、最も低いものだった。 浪人覚悟で志望校を受けるか、一つレベルを下げた大学を受験するか。当時の私はこの2択で悩んでいた。だが悩んでいる間に勉強すべきだ、また足踏みしているように思われる浪人の期間ならではの経験もあるだろうと考え、私は大学浪人を覚悟した。その決意のおかげでひたむきに勉強に取り組むことができ、見事合格する事が出来た。困難から逃げずに立ち向かったことで、自信や忍耐力が付いた。また大きな問題に対しても、冷静に必要なことを見極めた経験は現在でも生かされている。 続きを読む