21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に挑戦したことを具体的に教えてください(勉強・アルバイト・部活・サークル・活動 etc)
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A.
演劇サークルの公演で、「初制作かつ初演出でも感動させる作品を作る」という目標をたてました。二年生の当時は両方とも未経験で、連絡や広報など制作の業務をしながら、大人数での作品を演出するのは難しく、うまく時間を配分できずに悩んでいました。その際、先輩から人を頼るのが鍵だとアドバイスを受け、学年にとらわれずに仕事を振ったり、作品面での悩みを伝えたりして、全員の力を借りるようにしました。すると、次第に運営がスムーズになり、作品の核となる登場人物を新たに作るという提案も出て、制作も演出も上手く進みました。一人で抱え込むのではなく、周囲の意見を自ら求め次の行動につなげることが大切だと実感しました。 続きを読む
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Q.
タマホームの経営方針である、「より良いものをより安く提供することにより社会に奉仕する」を実現するために、あなたはお客様にどのような価値を提供できると思いますか。
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A.
私は「安心」という価値を提供できると思います。安心して住宅購入という人生最大の買い物をするには、信頼できる相手とひとつひとつ話し合いを重ねることが欠かせません。 私は学生時代、学園祭で演劇公演の運営を担った際、場所を一日ごとに変える必要に迫られたことがあります。移動方法と、移動に伴う体力的負担が課題だったため、スタッフや出演者に公演時間を変更して対応できないか交渉しました。それぞれに対して必要性の説明や譲れない点の聞き取りを積み重ねたことで、最終的に周囲からの信頼と公演の成功につながったと感じています。 信頼関係を築いて話し合いをして作った家は、建てる前も住み始めた後も、あらゆる面で安心できる本当の「良いもの」だと思います。私はお客様との対話を惜しまず、そうした家を提供できるようになりたいです。 続きを読む