【未来への信託、輝く展開】【17卒】三井住友信託銀行の冬インターン体験記（総合職）No.363（九州大学/男性）（2017/12/14公開）

参加しようとした目的は、金融業界を志望していたので、銀行・証券・信託・保険の違いを明らかにしておこうと思ったからです。

三井住友信託銀行の強みを活かした今後の展開

前半にやったこと

信託銀行と銀行との違いや三井住友信託銀行についてもっと知ってもらうために説明がほとんどであった。途中でグループワークなどもあった。

後半にやったこと

後半は三井住友信託の強みを活かして今後どのような展開をすることができるのかというテーマでグループワークを進めていく形になり、最終日のプレゼンの準備に費やすことが多かった。途中で社員さんや内定者との交流会もあった。

クリアファイル

人事の方から、プレゼンの資料も質問に対する応答も素晴らしいと評価されたが、もう少し内容について深く踏み込むことができていればよかったとフィードバックされたこと。

最終日のプレゼンに向けて、インターンシップ期間中の与えられた時間だけでは終わることはなかったので、自主的に3回ほど集まり、グループのみんなで意見を出しながら最終日のプレゼンに臨んだことが大変でした。

信託銀行と銀行の違いを見つけることができたということが一番の学びであったと感じています。信託銀行は不動産や遺言など幅広い業務に携わっており、より広い提案をすることができるというところに魅力を感じました。

信託というと馴染みがないと思うので、不動産や遺言などの業務についてはあらかじめ勉強しておけば入りの部分がスムーズにいくと思います。

インターンシップ期間中に支店の見学があり、現場で働いている社員さんの姿をみることで、自分が働いている姿をイメージしやすかったというのもありますし、社員さんと話す中で憧れも抱いたから。

インターンシップに参加して、参加している学生は基本的に金融業界を志望している人が多かったが、そのような学生たちと自分を比べた際に、それほど劣っているとは感じることはありませんでしたし、企業の方もインターンシップに読んでいる学生をみんな採用したいという姿勢だったから。

信託銀行についてはあまり知識はありませんでしたが、その中でも三井住友信託銀行は独立系であり、ワンストップソリューションという強みをもっているため、お客さまに対して満足度が高いご提案ができるのではないかと考えたからです。

インターンシップに参加した人限定で人事部との懇親会に誘われることになりましたし、終わった後も定期的にイベントへの招待があったから。

参加する前から金融業界に志望していました。理由としては、父が金融業界に勤めており、小さいころから仕事のことやつらいことを聞いていく中で、自分もなりたいという憧れが存在していたからというのが挙げられます。

インターンシップに参加して金融業界の志望度が高まりました。特に、その中でも人や組織を始めの部分から支えて、ずっと寄り添っていくことができる銀行や信託銀行に興味を持ちました。その中でも信託銀行は幅広い業務であるため、大変そうであると感じましたが、お客様に対して満足度の高いご提案ができるところに魅力を感じました。