【17卒】ＳＯＭＰＯホールディングスの夏インターン体験記（総合職）No.366（2017/12/14公開）

インターンシップ期間中に風邪をひいてしまい、声がほとんど出ない状況であったが、そんななかでもリーダーとして徹するのではなくサポート役に回ってグループワークに貢献できたことが学んだことです。

保険の知識は当然のことですが、グループワークをすることが主だったので、グループワークの中で役割をもち、どのように進めていくかのシュミレーションができるといいと思います。

グループワークの時間が長く、その中でも、保険業務についての知識やどうお客様と接していけばよいのかの体験もすることができたので自分が働いている姿をイメージするという点ではできたと思います。

インターンシップに参加してみて、まだ就活が始まってから時間がそんなにたっていなかったので、周りの学生は意識が低いように感じた。一方、企業側も和やかに開催していたが、人事の方が見ていることもあり、熱心に取り組んでいる人に対して内定を出したいと思っているように感じた。

志望度が上がった理由としては、インターンシップに参加することによって実際に保険業界で働いている自分の姿をイメージすることができ、そのことに対してわくわく感があったというのが挙げられます。また、インターンシップ期間中は非常に和やかな雰囲気で過ごしやすかったというのもあります。

インターンシップ参加者限定のセミナーというのも後々開催されましたし、人事の方が、顔を覚えてくださって、ぜひうちにという姿勢を感じたから。

インターンシップ参加者限定のセミナーに招待されましたし、内定者に対しても就活の相談をすることができる状況にありました。

インターンシップに参加する以前も金融業界に対して志望度が高かったです。というのは、父が金融業界で働いていたというのもあり、小さいころから仕事の内容やつらさなどを聞いた上で憧れというものがあったからです。

インターンシップに参加した後も金融業界への志望度がとても高まったと思います。というのは、インターンシップで実際の業務内容というものや現場で働いている社員さんの話を聞く機会があり、とてもかっこよく、自分も働いてみたいという想いが生まれたからです。