【挑戦と絆、信頼の未来】【22卒】三井住友信託銀行の総合職の本選考体験記 No.12691（慶應義塾大学/女性）（2021/5/19公開）

夏のインターンシップに参加すると、冬以降に非通知で電話が来ます。電話で日程調整を行います。冬のインターンシップ参加者は、夏インターンシップ参加者よりも遅れて電話が来ると聞きました。

開始予定時刻直前に、電話でZOOMのIDを口頭で伝えられる。

明るく、フランクに話しかけてくださいました。社員の方でしたが、学生との面談に慣れているかのようでした。

1時間弱、逆質問を切らさなかったことが評価されたと思います。また、ゆっくり聞き取りやすいように話していました。

なし

前回のリクルーター面談の一週間、非通知の電話から連絡が来る

開始予定時刻直前に、電話でZOOMのIDを口頭で伝えられる

前回に引き続き、とてもフランクで明るい方でした。相談にも親身に乗ってくださり、適切なアドバイスももらえました。

希望する部署の方だったので、普段の仕事内容について沢山の逆質問をして、志望度の高さを示しました。

なし

前回のリクルーター面談の一週間後、非通知の電話から連絡が来る

開始予定時刻直前に、電話でZOOMのIDを口頭で伝えられる。

前回とはうって変わり、模擬面談のような堅い雰囲気でした。リクルーターの方も、知的で真面目な印象でした。

インターンシップでの経験や、前回のリクルーター面談での逆質問の内容を踏まえて、真摯に模擬面接に挑んだことです。深掘りに対応できないこともありましたが、その都度リクルーターの方がこうしたら良いよとアドバイスをくれました。

なし

前回のリクルーター面談の一週間後、非通知の電話から連絡が来る

開始予定時刻直前に、電話でZOOMのIDを口頭で伝えられる

1，2回目と同じく、1時間の逆質問でした。理系出身の方だったので、文系には無い視点を持っていて、非常に勉強になり1時間でした。

1，2回目と同じく、逆質問を切らさないことです。また、質問内容はリクルーター内で引き継がれているようで、前回と同じ質問をすると気付かれてしまうので注意してください。

なし

前回のリクルーター面談の一週間後、非通知の電話から連絡が来る

開始予定時刻直前に、電話でZOOMのIDを口頭で伝えられる

時間の半分は模擬面接、半分は逆質問でした。リクルーターの方はいかにも営業の方らしい、優しくて明るい方でした。

今までのリクルーター面談でのお話を踏まえて、志望動機や就活の軸を話しました。しかし、私はこの回の模擬面談で論理的に理由を話すことができませんでした。その後、一週間以内に次の連絡が来ず落ちたかと思いショックでしたが、しばらくすると連絡が来たので、多少失敗しても落ちこみ過ぎないでください！

なし

前回のリクルーター面談の二週間後、非通知の電話から連絡が来ます。

開始予定時刻直前に、電話でZOOMのIDを口頭で伝えられる

半分模擬面接、半分逆質問でした。年次の高い社員の方でしたが、雰囲気はなごやかでした。度々するどい質問も来ました。

評価されたと感じるポイントは、前回の模擬面接の反省を活かして、自分の経験を駆使しながら志望理由・就活の軸を話せたことです。まだまだ反省点はありましたが、リクルーターの方には褒めていただけました。また、希望部署の方だったので、ここぞとばかりに自分のやりたい仕事がその部署でできるかどうか逆質問をし、志望度の高さを示しました。

なし

学生時代に力を入れて取り組んだことは何ですか

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

リクルーター面談の内容を思い出して、できるだけ自分の体験ありきで全てに理由づけを行ったことです。ESでは評価されませんが、面接の時に参考にされるので、きちんと書くことをおすすめします。

事前に先輩に添削をしてもらいました。特に、ガクチカは一度他社の選考を通過したものを使い回すと良いと思います。

なし

久しぶりに玉手箱を解くときは、一度参考書を解き直した方が良いかと思います。

玉手箱：言語、非言語、性格

通常通り

玉手箱の参考書

開始予定時刻直前に、電話でZOOMのIDを口頭で伝えられる

ESに書くような志望動機やガクチカの内容は勿論、とっさの質問にも、自分なりに理由をつけて答えられたことが評価に繋がったと考えています。また、オンライン環境を考慮して、普段の0.8倍の速度で話しました。

面接官は知的で快活な女性の方でした。ESに沿って、質問をしてくださったので、面接の練習がそのまま活かせました。「人事面談」というていで、普通に本選考なので気をつけてください。

あり。話し方や雰囲気を褒められた。

なし

自分の強みと、その強みをどう当社で生かせるか教えてください。

私の強みは、他人を助ける行動力です。私は、一人でゼミ試験に挑戦した経験があり、同じようにゼミを受ける下級生には安心して試験に臨んで欲しいと考えました。そこで、新歓係に立候補して、下級生をサポートしようとしました。そこで、私は、特に二点を工夫しました。第一に、説明会の雰囲気作りです。当初、初のウェブ説明会に戸惑い、質問を控える下級生が見受けられました。そこで、自らの積極的な発言によって、下級生が質問しやすい雰囲気を作りました。第二に、面接の待ち時間の有効活用です。私は、下級生が初のウェブ面接に緊張し、力を発揮できない可能性が高いと考えました。そこで、面接前に下級生とゼミ生の交流時間を設け、下級生の緊張を解しました。その結果、下級生の不安を解消することができました。将来は、この行動力を生かして、お客様の悩みを積極的に解決し、一番信頼してもらえるような個人営業社員になりたいです。

これからの信託銀行の課題は何だと思いますか

将来、信託銀行の支店が必要無くなることだと考えています。現在、コロナウイルスの影響もあり、多くのモノがオンラインで購入・操作でき、これからもオンライン化は不可逆的に続いていくと考えています。その中で、街の信託銀行支店に来店する人も今後少なくなってくるのではないかと予想しています。

【以降深掘りされました】
質問：その中で信託銀行が生き残っていくためにはどうしたら良いと思いますか
回答：オンラインでお客様の相談に乗ることができれば、オンライン化の波の中でも更に多くの方にアプローチできると考えています。ただ、リクルーターの〇〇様からお話を伺ったところ、オンライン相談にはセキュリティ面の問題があるとわかりました。そこで、お客様の大事なお金の情報を守るために、オンライン化を進めると同時にセキュリティ面の強化もすることが必要だと考えています。

開始予定時刻直前に、電話でZOOMのIDを口頭で伝えられる

今までのリクルーター面談での反省を活かして、志望動機やガクチカなどを論理的に話せたことです。また、途中途中の雑談を盛り上げることに成功したことから、営業適性があると評価されたのではないかと考えています。

面接官は、私の父～祖父くらいの年齢でした。非常に口調も柔らかく、面接の最初は世間話から始まりました。最終面接とは聞いていませんでしたが、明らかに前回の面接とは雰囲気が違い、緊張感も高まりました。

なし

なし

将来のキャリアビジョンを教えてください

数十年後には、現場経験を活かしてより多くの人をサポートできる仕事がしたいと考えております。支店にて、個人営業や営業事務として現場の経験を積んだ後、個人企画部にて商品の拡販や、チャネル企画など、支店全体に関わる仕組み作りに携わり、最終的に自分の企画によって、間接的により多くのお客様の挑戦を支えたいです。

【以降深掘りされました】
質問：企画としてどのような仕組みを作っていきたいかなど、展望はありますか。
回答：数十年後に世の中がどう変わっているかは分かりませんが、貴社にてオンラインチャネルを促進したいと考えています。リクルーターの〇〇様から、現在貴社でオンラインチャネルを開発しているとお聞きし、興味を持ちました。

あなたの弱みは何だと思いますか、またその改善方法を教えてください

　私の弱みは、「早とちり」なところだと考えています。スピード感を意識するあまり、最後まで相手の話を聞かずに分かった気になった気がして、すれ違いを起こしたことがあります。高校にて友達に勉強を教える際、友達の話を最後まで聞かずに、「この子はここが分からないんだろうな」と思ってアドバイスしたら、相手が聞きたいと思っている箇所が、教えた箇所と違ったというすれ違いを起こしたことがあります。
　この弱みを改善するために、二点大事にしていることがあります。まず、結論まで待つことです。相手の話を最後まで聞くことを意識しています。次に、相手が伝えたいことは本当にこれなのか、相手に確認することです。そうすれば、事前に相手との意思疎通が取れるからです。