19卒 本選考ES
MR職
19卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
主に取り組んできたこと上記の取り組みについて具体的に記述してください(400文字以内)*
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A.
「みんなが楽しめ、思い出に残る合宿」を目標にサークル合宿の主催をしたことが学生生活で私が最も力を入れて取り組んだことだ。私は50人規模のバレーボールサークルに所属している。合宿は春と夏で2回行う。春合宿では、目標を達成しようという思いと責任をしっかり果たそうという思いから、すべての準備を一人でやってしまった。しかし、幹部のメンバーに情報の共有ができておらず、合宿中に一つ一つ指示を出さなくてはいけなくなり、うまく連携が取れなかった。そんな春合宿の経験を生かし、夏合宿では仕事を人に頼って分担することも責任を持って仕事をすることだと思い、幹部のメンバーに協力をお願いし、全員で準備状況を確認しながら合宿を迎えることができた。また合宿の内容についても幹部で話し合う余裕ができ、より充実した合宿になった。この合宿の経験を通して人に頼ることができるようになり、一人の力の限界と、チーム力の偉大さを学んだ。 続きを読む
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Q.
志望職種において何を実現したいか記述してください(400文字以内)*
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A.
今までは治らないとされていた病気でも、貴社の薬によって、新たな治療法を確立し、薬によって治ることを当たり前にしたい。これが私がMR職で実現したいことである。私がMRを目指す理由の一つに社会貢献というものがある。製薬会社で働く上で、薬によって治る病気が増えることが、一番の社会貢献であると思う。病気にかかっても、治ることを信じて安心して治療を受けれるような薬を提案できるMRになりたい。貴社の薬はまだエビデンスがないものも多くあることから、新しい治療法の確立の可能性も多く残されていると思った。また、貴社は100年を超える長い歴史の中で漢方教育を全ての大学医学部に導入したことからも、新しいことを確立するためにすべきことを着実に進め、実現できる会社だと思った。そんな貴社で、西洋医学と漢方医学の知識を駆使し、新しい治療法の提案をし、それを確立させ、広めることで社会貢献を実現したい。 続きを読む
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Q.
あなた自身にキャッチフレーズをつけ、その理由も記述してください(400文字以内)*
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A.
私のキャッチフレーズは「大家族のお母さん」だ。私は常に広く周りを見て行動していることが強みである。飲食店のアルバイトでは、フロントという役割で新規のお客様のご案内や、メンバーに指示を出すことなどをしている。店が混雑した際は、お料理のない卓をキッチンに伝え、優先的に作ってもらったり、人手が足りないポジションがあればフォローに入ってもらうように指示を出したりと、常に広く周りを見て仕事をするように心がけている。また、指示の出し方はメンバーのそれぞれの性格によって変え、みんなが気持ちよく働けるような雰囲気づくりにも気を使っている。そんな広く周りの人たちをみて行動できることが強みの私には「大家族のお母さん」という言葉が当てはまると思った。また、人から頼られることも多く、人の世話をすることも好きで、友達にも「お母さんみたい」と言われることもあることからこの言葉を私のキャッチフレーズにした。 続きを読む
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Q.
あなたの一番の挫折はどんなことでしたか。また、それをどう乗り越えたか記述してください(400文字以内)*
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A.
中学校でバレーボール部に入部した際に自分だけがなかなか上達しなかった時に挫折を経験した。私の部活では、初心者は屋外で練習をし、ボールを上に100回連続で上げることができるようになった人から体育館の練習に参加できるという決まりがあった。毎日の練習でだんだんとできる人が増え、体育館の練習に参加する人が増えていく中、私は最後の一人になるまで達成することができなかった。それが今までの人生で最も悔しかったことだ。やる気にみなぎって入部したが力が伴わず、一人で屋外で練習をしている時はやめようと思ったこともあった。しかし、やめるならできるようになってからやめようと思い、家でも練習をしたり、友達にコツを聞いたりした。その結果、100回連続を達成し、最終的にはレギュラーになることができた。この経験から、諦めないことの大切さと、大変さがわかった。また、悔しい思いが経験出来たことは大きな学びである。 続きを読む
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Q.
あなたが理想のリーダーになるために改善すべき点がありましたら、記述してください(400文字以内)*
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A.
「仲間から信頼され、全員が同じ方向を向いて頑張れるチームを作るリーダー」が理想である。そのために私に足りないことは、「共有力」、「共感力」、「自信」であると思う。共感力に関しては、仕事についてわかりやすくメンバーに共有することが必要であると思うが、私は物事を抽象的に理解することが多く、言語化できないことが多い。共感力に関しては、どんなメンバーとでも共感できるためにもっと多くの経験が必要だと思う。多くの経験を通してはじめて寄り添える気持ちもあると思う。自信に関してもやはり経験不足もあってか、リーダーという役割を自信をもってこなすことが出来ないと思う。自信のないリーダーではついてくる人たちも不安になり、希望が持てないと思う。共有力を改善するためには、自分の思考を言語化することを意識し、共感力と自信をつけるためには、多くの経験をすること、多くの人の経験談を聞くことで改善したい。 続きを読む
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Q.
現在の就職活動について思うことをご自由に記述してください(400文字以内
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A.
今まで、目の前のことに一生懸命で、自分がしてきたことを振り返る機会のなかった私にとって、就職活動は、私の今までを振り返るとてもいい機会になっている。自分には何ができるのか、自分には何が足りないのかを今までの経験を通して考えることで、これからすべきことが明確になっていく作業はとても楽しい。また、世の中にある仕事は知らない仕事の方が多く、新しい仕事を知れることはワクワクする。就職活動は、選考など思うようにいかないこともあるが、社会に出たら思うようにいかないことはたくさんあるという教訓にもなっている。選考の中で、優秀な学生に出会うことも、もっと頑張らなくてはいけないという刺激になる。限られた経験だけで、「自分はこういう人間だ」とか、「世の中はこういうものだ」と見切りをつけないためにも、就職活動を通して多くを経験したい。そして、自分の納得のいく進路を見つけたいと思う。 続きを読む