
23卒 インターンES
技術系
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Q.
研究内容 200
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A.
従来プラズマは半導体の作製などに使われてきました。近年、プラズマによる癌細胞の死滅が報告された事により、医療応用が盛んに研究されています。しかし、照射対象のほとんどは細胞です。そのため、実際にプラズマを照射する際に問題となる皮膚への影響は明らかになっていません。実際に先行研究では皮膚に跡が確認されました。このような背景からプラズマの医療応用に向けて、皮膚への影響を特に熱に注目して研究しています。 続きを読む
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Q.
長所 100
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A.
私には集団の中で模範となるべく行動し、集団の意識を変える力があります。私は野球部の時間意識を改善するために自分がまず行動しようと決意し、誰よりも早く備品などの準備を行い続け、遅刻者を削減させました。 続きを読む
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Q.
短所 100
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A.
私の短所は物事考えすぎることです。研究室のミーティングなどで疑問が生じても自分の中でその疑問に対して理論的に納得がいく答えが出るまで疑問があることを口にせずそのことばかり考え続けてしまいます。 続きを読む
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Q.
これまでチャレンジした経験 300
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A.
私がチャレンジしたことはこれまでの自身のバックグラウンドとは異なる分野の研究です。私のバックグラウンドは電子・物理系です。そのため半導体や薄膜の理論、生成プロセスなどを学習してきました。しかし、研究を決める際にこれまでとは異なる事に挑戦したいと考え、今の研究であるプラズマの医療応用に挑戦しました。医療応用ですのでこれまで学んだ物理の知識だけで無く、化学生物の知識も必要になりました。そこで、長期休暇などを利用して化学生物の学習を行いました。このチャレンジにより、現在、私は化学分野に興味を持つことが出来ました。このような経験から私はチャレンジしなければわからない事が多い事を実感しました。 続きを読む
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Q.
これまでデータ活用に向けて工夫してみた事 300
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A.
私の所属している研究室ではこれまで実験データのフィッティングを個人個人が行っていました。そのため、同じデータでも解析を行う人の主観によって結果が異なる事が多くありました。私はこのことを学術的に重大な問題であると考えました。そこで、これまで独学で行ってきたプログラミングの知識を活かそうと考え、データフィッティングの自動化プログラムを作成しました。その結果、この問題を解決出来ただけでなく、解析に要する時間の大幅な短縮に成功しました。今ではこの経験を活かして、自身の実験データ、画像、動画の解析プログラムだけで無く、他のグループの解析プログラム、また操作性向上の為のGUIの作成を行っています。 続きを読む
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Q.
富士フイルムのインターンシップへ応募した理由 300
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A.
私が貴社のインターンに応募した理由はメーカーの中での情報技術の使われ方が理解出来ると考えたからです。私は機電系の学科を卒業しましたので半導体や薄膜の理論や生成プロセスについて学習してきました。さらに、プログラミングの学習を独学でしてきました。現在はこれまでの知識を活かし、研究の中で積極的にプログラミングを活用しています。この様な背景からメーカーの中でも特にプロセスの制御や自動化の分野での情報技術の使われ方に興味がありますので、その点が貴社のインターンを通じて理解出来ると考えました。貴社のインターンを通じてメーカーでの情報技術の使われ方を学び、今後自分が身につけるべき事も知りたいと考えています。 続きを読む