
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
最も力を入れた取り組み 400
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A.
私が学生時代に最も力を入れた事はプログラミング学習です。私が所属していた学科は情報系の学科ではありませんでしたので講義として本格的にプログラミングを学習する機会がありませんでした。しかし、一般教養の授業でプログラミングを初めて触った時にその便利さに感動を覚えました。そこで私は独学でプログラミングを学習する事を決心しました。プログラミングを学習していく中でうまく動かす為にはプログラムの動く順序を理解する事が重要であると感じました。この経験から私は物事を順序立てて考える事の重要性に気がつきました。物事を順序立てて考える事は今の研究活動において実験計画の作成や実験結果の評価などで非常に役立っており、現在の私の思考の基盤になっています。また、今では身につけたプログラミング技術を最大限活かして様々なプログラムを作成し、自分だけでなく研究室内での他のグループのデータの解析なども行っています。 続きを読む
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Q.
自己PR400
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A.
私には集団の中で模範となるべく行動し続け、集団の意識を変える力があります。この強みを活かし、野球部の時間意識を改善できました。野球部には練習に遅刻する者が多く、練習時間が短くなるという問題がありました。これはチーム全体の時間意識が低く、遅刻者がいるのが普通だという雰囲気があることが原因だと考えました。この雰囲気を変えるために自分がまず行動しようと決意し、誰よりも早く練習場に向かい、備品などの準備を行い続けました。初めは一人でしたが、行動し続けていると次第にこの行動に賛同してくれる者も現れ、各人に責任意識が芽生えていきました。その結果、遅刻者がいなくなるだけでなく、準備もいち早く行うようになり、練習時間を30分以上延長できました。また、この働きが認められ、最高学年の際には所属リーグの学生理事に選出されました。このように私には集団の中で模範となるべく行動し続け、集団の意識を変える力があります。 続きを読む
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Q.
あなたは将来、どのようなことに挑戦したいですか?(やってみたい仕事や興味のある分野、思い描く社会人像があればお書きください。)400
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A.
私は将来、工場内の各種プロセスの自動化や効率化に挑戦したいと考えています。その理由はこれまで私が学んで来た事の集大成になると考えているからです。私は電気電子系の学科を卒業し、電気電子系の研究科に所属しています。そのため、これまで半導体や薄膜の理論や生成プロセスについて学習してきました。また、独学でプログラミング(Python等)の学習を行ってきました。そこで身につけた画像分析などの技術は現在の研究活動にも活かされています。研究で解析などにおいて情報系技術を使う中でこれまで学んで来た電気電子系の技術と融合させると大きな事が出来ると感じました。そこで、将来はこれまで学んだ電気電子系の技術、情報系技術を用いてプロセスの自動化、効率化を行い貴社に貢献したいと考えています。そのために今後は人工知能やニューラルネットワークの学習を行い、可能なら現在の研究と融合させていこうと考えています。 続きを読む