
23卒 本選考ES
ビジネス職 ビジネス総合コース
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Q.
部活動やサークル、アルバイトなど、学生生活で力を入れて取り組んだことを教えてください。その際、ご自身が務めた役職や実績、活動内容も具体的に記載してください。
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A.
予備校のアルバイトでの生徒の成績向上に向けた取り組みに注力しました。当初はオンライン授業の受講率が前年比0.8倍と低迷しており、それに伴う成績の伸び悩みが問題でした。生徒数300人・スタッフ30人程の大規模校舎でのスタッフの共有不足によるバラついた指導、そして生徒同士の希薄な関係性による競争意識の低下が受講率低下の大きな原因として考えられました。そこでオンライン授業の受講率向上に向けて校舎リーダーとして2つの取り組みを行いました。1つ目は指導体制の刷新です。週に1度の面談を、これまでの個人面談から5人を単位としたグループ面談に変更しました。これにより生徒間での交流や競争関係が構築され受講意欲の向上に繋りました。2つ目は、スタッフの指導マニュアルの作成です。マニュアルの作成によって、生徒の登下校時の指導方法を統一しました。具体的には、学習進捗状況に対するスタッフの確認事項を統一することで足並みの揃えた受講指導を行えました。以上の取り組みにより、競争環境の整備による生徒のモチベーション向上とスタッフの指導の質を高めたことで、生徒の受講意欲を向上させることができました。結果、受講率を前年比0.8倍から1.2倍まで伸ばすことができ、同じ経営母体である42校舎の中で1位の成績向上率を残すことに成功しました。この経験から過去の体制に囚われず逆算して問題解決を行う力が身につきました。 続きを読む
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Q.
弊社を志望する理由を教えてください。
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A.
貴社の企業スタイルに共感し、「新たな価値の創造」という自身の想いを実現できると考えたからです。先日のイベントでの三木谷社長のお話にもあった、「企業家精神」という挑戦し続ける社風に改めて共感し、自身の力を最大限発揮できると体感しました。予備校のアルバイトでは、過去の体制を刷新し新たな制度を組織に根付かせた経験があります。現状を打破し、新たな価値を生み出す担い手になることに大きなやりがいを感じました。当初は、新たな制度への懸念の声も多く上がっていましたが、現在ではそれが当たり前の環境となっています。そこから、懸念の声を称賛の声に変えられるような挑戦者であり続けたいと考えています。無理だと言われてきた事業を中核事業に変えてきた貴社でこそ、自身がこれまで培った「0から1を創るチャレンジ精神」を最大限生かすことができると考えています。未知な領域への挑戦を通して新たな価値を提供していきたいです。 続きを読む
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Q.
Q4のカンパニー/ディビジョンを選択された理由を教えてください。
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A.
キャッシュレス化を推し進めることで、「新たな価値の創造」という想いを実現できると考えたからです。そのため私は貴社の楽天ペイ、楽天カード2つの事業に関心があります。現在、日本のキャッシュレス決済比率は約30%と主要各国と比べると低い水準となっており、利用率向上には山積みの課題とともに多くのビジネスチャンスがあると考えています。私はこれまでの経験から、組織の一員として新たなことに挑戦し未来の当たり前を創り上げることに大きなやりがいを感じてきました。国としても高いキャッシュレス決済比率の実現を目指している中で、貴社のフィンテック事業に従事することで日本のキャッシュレス決済比率の向上に挑戦したいです。そして、これまで未知な領域に挑戦し成功してきた貴社でならば、自身の想いを実現できると確信しています。キャッシュレス決済が当たり前となる時代を創り上げる一翼を担い、新たな価値を提供したいと考えています。 続きを読む