【躍動する野球魂、14万人の感動】【23卒】 楽天グループ ビジネス職 ビジネス総合コースの内定ES(エントリーシート) No.92705（非公開/非公開）（2022/7/5公開）

私が最も力を入れたことは軟式野球部での活動です。その中で大学軟式野球連盟の広報委員長を務め、新たにネット試合速報システムを導入しました。その結果、2回のリーグ戦で１４万人の視聴者を集めることができました。同連盟はOB役員と各大学から2人ずつ選出された連盟委員１2人によって形成される組織で、春秋2回のリーグ戦に向けて活動します。広報委員長の役割はTwitterでの試合結果やリーグ戦日程の告知でした。しかし、いいね数が非常に少なく面白味に欠けていました。その上、コロナ禍でリーグ戦が無観客開催となり、リーグ戦の活気や選手のモチベーション低下が危惧されていました。そこで私はプロ野球のように試合速報をネットで行い、試合の様子をインスタグラムに投稿することでこの問題に取り組もうと考えました。まず連盟会議でこの案と委員の協力が必要な旨を提言し快諾を得ました。そしてシステムの運営会社と連絡を取り使用許可を頂きました。その後、システムの使い方について連盟で勉強する機会を設けリーグ戦に向けて準備を重ねました。その結果、多少のトラブルはありつつも全員で協力して試合速報を終えることができました。 また、インスタグラムも開設し、試合の様子やヒーローインタビューなどを投稿しました。最終的に春、秋合計１４万アクセスがあり、リーグ戦を活気のあるものにできました。 続きを読む

　私はイノベーションを通じて人々と社会をエンパワーメントするというミッションに共感し、常に成長できる環境で働くことに魅力を感じ、貴社を志望しました。 私は大学時代に大学軟式野球連盟広報委員長として新たな試みに挑戦し、周りの人や組織に対して貢献することにやりがいを感じていました。この経験から三木谷氏著作の成功のコンセプトの中で「自分の仕事が誰かを幸せにしているという実感があるのは大きなモチベーションになる」という部分に対して強く共感し、私自身もこの実感を持って働きたいと考えています。 私は貴社のグローバルな環境で上述の経験の様に、仕事に対して当事者意識を持って新たなことに挑戦し、目標に向けて努力することで自分自身が成長を遂げ、貴社の顧客満足の最大化に貢献したいと考えます。常にプロフェッショナリズムを持って仕事に取り組み、やりがいを感じながら働きたいです。 続きを読む

私がフィンテックグループカンパニーを志望したのは日本の社会における大きな課題に挑戦し、自分自身が成長したいからです。特に日本のキャッシュレス決済比率を政府目標以上に高めたいです。キャッシュレス決済に興味を持ったのは飲食店でアルバイトをしていたときに、お店側のキャッシュレスへの抵抗感を強く感じ、改善すべきだと考えたからです。キャッシュレス決済はインバウンド消費の拡大、人手不足、現金決済のコストなどを解決する今後導入すべきサービスですが普及率が低く、今後成長余地がある分野だと考えます。 主体的に営業やプロモーションに取り組み、そのプロセスの改善を重ねることでキャッシュレス比率を高めたいです。貴社の楽天カード、楽天ペイ、楽天Edyなどの媒体は多様なニーズに対応しており、この課題に対して向き合えるチャンスが多くあると考えます。スピード感を持って取り組み、社会と自分の成長に繋げたいです。 続きを読む