【知識と経験で支える未来】【23卒】楽天グループのビジネス職 ビジネス総合コースの本選考体験記 No.33118（非公開/男性）（2022/7/19公開）

弊社の志望理由を教えてください。
カンパニー/ディヴィジョンを選択した理由
学生時代で力を入れて取り組んだこと（役職や実積、活動内容も具体的に）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

とにかく論理的に書くことを意識した。設問は3つあったが、内容に齟齬がないように気をつけた。

OB訪問やインターンシップを通して得た知識をESの中に盛り込むことを意識した。添削も知人にしていただき、理解できない表現がないか確認していただいた。

なし

オンラインなのでなし

評価点としては簡潔に話すことができているか、論理的にわかりやすく話しているかという2点を重要視していると感じた。面接時間が少ないため、このように感じた。

説明会などに登壇される人事部の方で、顔を見たことがあると思われるので、落ち着いて話せるだろう。雰囲気も和やかであった。アイスブレイク等はない。

なし

なし

学生時代に力を入れて頑張ったこと。

予備校のアルバイトで、バイトリーダーとして生徒数を70名程度から100名に増加させたことです。

　主体的に行ったことは？
前提を説明させていただきますが、私が大学3年生になるときに経営者が変わり、社員の数が3名から1名、アルバイトスタッフの数が18名から10名に減少しました。この状況下で行ったことが主に2つあります。1点目が校舎運営の円滑化のために以前まで社員が行っていた生徒面談をアルバイトスタッフが行うように制度改革を行いました。2点目としては、定期テスト対策会というイベントを開催したことです。高校のテストを分析して、出題される問題のポイントをまとめたパワーポイントや予想問題などを作成しました。

　何か参考にした事例などありますか？
ありません。経営者が変わったことで新しく設置された募集リーダーだったため、全て0から考えて実施しました。

　改善すべきだったことはありますか？
定期テスト対策会後のアフターフォローを徹底的に行うべきだったと思います。例えば、参加してくださった生徒に電話をかけ、勉強の進捗などを書くなどの対応をしていれば、より多くの生徒が入塾したと考えます。

オンライン面接であったが、質問が1つであった。

面接時間が30分に対して、学生が3人のため、自分の面接時間がオーバーしないように気をつけた。それゆえ、話す内容も冗長にならないように簡潔に話す方が重要である。一問一答形式の面接スタイルに持っていけば時間配分が取りやすいと感じたので、一問一答形式に誘導すれば良いと思う。私が面接を行ったときには面接官が少し遅刻していたため、より時間がキツキツだった。時間に余裕があればおそらく逆質問の時間があると思うので、質問はいくつか用意しておくべきだと思う。そこでの注意だが、集団面接のため、積極的に質問しないと差別化ができないと思うので、逆質問があるとわかった瞬間にアプローチすべきだろう。もちろん内容としてもありきたりなものではない方が良いだろう。

オンラインなのでなし

1次面接の時よりも時間があったので、内容をより深く話すことに意識した。逆質問の時間もあったので、しっかり質問した。

面接官の印象としては温厚な方であった。面接の最初に軽い雑談を取り入れてくださったので、緊張をほぐすことができた。

なし

なし

枠組みづくりを行ったことがあるか。

そうですね、枠組みと言えるかはわかりませんが、予備校のアルバイトで定期テスト対策会というイベントを自分で企画して実施した経験はあります。

　それはどんなイベント？
私は募集リーダーという在籍生徒数を増加させるためのアルバイトリーダーを務めていたのですが、その業務の一環として行いました。具体的には、高校のテストを分析して、出題される問題のポイントをまとめたパワーポイントや予想問題などを作成しました。

　実査にどれくらいの生徒が参加した？
すでに在籍している生徒もあわせて、30名程度です。

　入塾をした生徒は何人くらい？
5名程度で非常に少ないです。反省点としては、イベント後のアフターフォローを徹底的に行うべきでした。

なぜ楽天トラベルに興味があるの？

ESに記入させていただいた通り、私には人をサポートしたいという意志があります。それゆえ、楽天トラベルのITC、インターネットトラベルコンサルタントの職種に興味を持ちました。このITCという職種では、ホテルや旅館などのオーナーや従業員の方などの問題点を自分ごととしてとらえ、寄り添った提案ができます。まさに私の行い方に直結します。また、楽天ではさまざまなサービス展開を行なっていますので、膨大なデータを活かして最大限に顧客に寄り添った提案ができると思います。楽天トラベルのホームページを拝見したのですが、高野事業長の言葉にとても共感しました。これから先、世界中の人が楽天トラベルを利用するために目標を掲げ、達成に向かって努力する一員になりたいと感じました。

オンラインなのでなし

とにかく、楽天への意欲関心示す必要性がある。知識があることのアピールも必要。それゆえ、質問の回答に工夫を施したり、逆質問を工夫する必要があるだろう。

最初に雑談から始まったが、どこからが面接かわからないほど雑談ペースの面接であった。全く肩苦しくなく、笑顔で楽しく話すことができた。

なし

なし

雑談ベースだったので、回答に記入します

　いままで何人くらいの楽天の社員に会ってきた？
インターンシップやOB訪問を入れると、20名程度の社員の方とお話をする機会はありました。

　それらの社員に共通する特徴とかありましたか？
社会人基礎力が高いなと感じました。具体的には論理的な考え方や、説明力です。

　社風はどのように感じますか？
風通しが良いと感じます。OB訪問をした際に社員の方が言っていたのですが、有給は前日に申請すれば取れるというふうにお伺いしました。

　自分の性格と相容れない社風を感じた？
メガベンチャー企業ということで、体育会系の印象があるのですが、私は体育会系ではないため、そこだけが不安です。

　他社との違いはどこにあると思いますか？
顧客第一という点です。企業理念からも読み取れるように、御社は顧客を第一にしていて、実際にサービスに現れていると思います。

逆質問の時間が20分以上ありました。

面接時間は30分でしたが、雑談ベースの面接官からの質問が5分程度あり、残りは全て逆質問の時間であった。それゆえ、逆質問を綿密に考えてきておいた方が良い。楽天の選考では企業に関する興味関心の度合いやサービスの知識などが重要視される印象があるので、逆質問や時間が多かったのかもしれない。
質問した内容としては、
・面接官の職歴に関する質問
・楽天市場のECCと楽天トラベルのITCの大きな違い
・現在楽天モバイルに注力しているが、モバイルの事業がひと段落した際に、次に注力する事業は何か
・楽天の事業で地域活性化に直結するサービスや職種は何か

逆質問の際にはもちろん用意してきた質問をするのも良いが、面接官に関する質問や面接の際で浮かんだ疑問などを質問すると尚良いと思う。

3次面接後にメールで連絡が来る

オンラインなのでなし

本当に雑談ベース。出身地や趣味の話などを主にしていた。学生側は何も緊張することなく参加すれば良いと思う。

やはり志望度を調査するための面談だと思うので、第一志望という点を強調した。

なし

オンラインなのでなし

最終意思確認の場面であるという印象を受けたため、積極的なコミュニケーションを心掛けた。その点が評価されているという実感もある。

リクルーター面談であったため、また、2回目の面談であったため、緊張は一切なかった。雑談ベースの会話が続いた。

なし

なし

就活の進捗状況について聞かれた。

以前のリクルーター面談から今日までに第一志望郡の1つから内定を頂きました。内定受諾期間は○月○日から○日です。この会社から内定をもらいましたので、内定がすでに確定していたもう1社の内定はお断りすることにしました。もちろん楽天も第一志望ですので、内定を頂くことになったら、ＯＢ訪問などを行うことで、比較検討したうえで決断しようと思います。

上記のように第一志望であるほかの会社から内定を頂いたということを率直に答えた。もちろん、楽天も第一志望であることを伝え、本当に悩んでいるということを伝えた。自分の性格上、嘘は通しぬけないと感じていたので、就職活動の進捗についても嘘偽りなく答えるように心がけていた。

リクルーター面談での質問は1つでした。

正直この2回行われるリクルーター面談の選考を受けている状況は、内定を取得している状態と捉えてもいいと感じる。いわゆる最終意思確認の状況にあると感じた。それゆえ、本当に内定をもらいたい場合はその気持ちを率直に伝えるだけで、内定をもらえるのではないだろうか。また、積極的なコミュニケーションを取ることが大事であると感じた。私の場合は雑談の際にゲームの話や大学生活の話などを行うことによって、仲良くなろうと心がけていた。リクルーター側も、話しやすい状況をつくろうとしているため、積極的なコミュニケーションは評価されるだろう。面談時間の２分の１程度は雑談に費やしていたと感じる。もちろん、逆質問をする時間もとってくださるので、疑問点がある場合は質問を積極的に行えばいいだろう。