【未来志向を具体的に！楽天で輝く】【23卒】楽天グループのビジネス職の3次面接詳細 体験記No.32426（京都外国語大学/男性）（2022/7/26公開）

開始時刻に面接スタート→面接官の自己紹介・アイスブレイク→面接→逆質問→終了

3次面接は、未来志向の話が中心。なのでいかに自分が楽天で成し遂げたいことを、説得力と具体性をもって伝えるかが肝。また、話すときに成し遂げたいことをすごく楽しそうに話す事が重要。人間マジでやりたいことや好きなことについて話すときはイキイキしてますし、目が宝石みたいにキラッキラしてます。面接官に楽天に対するワクワク感が伝われば、通過は難しくないと思います！！最後に、なぜそれを楽天で成したいのかを過去経験と紐付けるとベスト。まとめると、過去・現在・未来の一貫性が担保されていれば問題ないです。ファイト！！

いかにも楽天にいそうな感じの元気でバイタリティーのある方が面接官だった。自己紹介でお互い関西に住んでいるということもあり、この時点でかなり緊張は解された。

なし

就活会議・ワンキャリア

なんで弊社のドローン事業に興味があるんだい？？

私が御社のドローン事業部に惹かれている理由は大きく2つあります。1つ目は、大学で熱中した映像制作を通じ、ドローンの可能性を感じたためです。普通のカメラでは、自分の目に見えている世界しか撮影できません。ですが、ドローンを使えば自分の視界と関係のない、鳥からの目線で撮影ができることにドローンの底知れぬ可能性を感じました。2つ目は、ドローンという全く新しいモノを使って地域活性化に携わりたいからです。以上が私がドローン事業に興味を持った理由です。深堀）ドローン使ってどうやって地域創生できますか？回答）"地方の物流の不を解消し、地域の人の安心を作ることで地域創生ができる"と考えてます。なぜなら、地域に住んでいる方の安心こそが持続可能な地域の土台になると考えているからです。その土台作りを、ドローン事業を通じて達成したいです。最終的には自治体の数を増やし、日本の地域全体をドローンで活性化したいと思ってます。

就活の軸とその軸の理由も教えてください。

私の就職活動の軸は大きく2つあります。1つ目は、人生の目標である「誰にとっても故郷という帰れる居場所がある世界を作る」を達成できる環境かどうか。つまり持続可能な地域を生み出せるかどうかを軸として掲げています。2つ目は、若いうちから裁量権をもって働けるかどうかを軸として掲げています。この軸の理由と致しましては、自分の理想の将来像に近づくためです。深掘）理想の自分像を教えて下さい。回答）理想の自分像は、ルパン三世のような男性になることです。ルパン三世は、信頼できる仲間がいて、世界を舞台に活躍していて、セクシーで、数々の修羅場を切り抜けてきた男性です。その中でも私は、ルパンの絶体絶命のピンチを楽しむ「圧倒的余裕」に憧れています。そこでどうすれば「余裕」を身に着けることができるか考えた時に、選択肢の多さが余裕を作ると考えました。ではどうすれば選択肢を持てるのか考えると、若い内から様々なことに挑戦し、成功体験を重ね、自分のできる範囲を広げていく事こそが選択肢を多く持てる人の要素だと結論付けています。年次に関係なく仕事を任せていただける御社であれば、ルパン三世のような男性に近づけると確信しております。