【楽天主義への熱意】【23卒】楽天グループのビジネス職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.32426（京都外国語大学/男性）（2022/7/26公開）

辞退した理由は配属ガチャ。自分のやりたいことは楽天でも成し遂げられるが、実際にその部署に配属される確率は低く、そこに懸けるのは博打すぎると感じたため。

なし

内定を頂いた後、10日間の猶予が与えられた。その期間に懸念点や質問があれば、担当のリクルーターに電話orメールができる。

結論楽天市議への共感と熱意が全てだと思う。そして、その要素を感じられるエピソードを面接で話せればグレート。なぜ楽天を志望しているのか・楽天で何を成し遂げたいのか・なぜそのカンパニーを志望しているのか？に対していかに自分だけのストーリー性と一貫性を持たせて伝える事も重要。就活サービスが沢山あり、人のESを簡単に見れる時代だからこそ自分にしか話せない原体験は価値あるものだと思う。自分の原体験と志望理由を結び付けて生み出す自分だけの志望動機は話していてすごく楽しい。なので、聞き手も前のめりになって聞いてくれるだけでなく熱意が伝わる。まとめるとポイントは３つ。①楽天主義への共感②絶対に入社したいレベルの熱意③志望理由の独自性。以上の3つが重要だと思う。頑張って下さい！！！

採用において重要視される楽天主義の1つ【Get Things Done】のマインドが自分にはある。ということを十分に伝えることができたのが大きな理由。加えて、入社後やりたいことを目標を交えて具体的に話せた点と、なぜそれをやりたいのかの一貫性を過去経験と綺麗に結び付けて伝えた。誰が聞いても「そりゃそんな経験あったらこの会社＆この事業に興味持つだろうな。」と感じるぐらいまで伝え方をブラッシュアップしたことが内定につながったと思う。最後に、絶対に内定辞退しないという安心感を与えられるように面接で振舞った。

ガクチカを鬼のように深掘られる二次面接が個人的に一番の鬼門だった。面接途中、「これ落ちたな」と思っても、顔に出さずに堂々と話し切るメンタルの強さ・安定性が重要になってくると感じた。何を聞かれてもキョドらず、自信ありげに答える。多少論理的ではなくても、堂々としている人の方が相手にとって採りたい人材なのではないかと思う。

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