【挑戦心を持ち、論理的に魅力を伝えよう】【19卒】楽天グループの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5833（関西学院大学/女性）（2018/11/13公開）

内定は2月に頂いていたので、5月31日まで待ってくれるとおっしゃってくれました。内定後も、たくさん面談の機会を与えてくれようとしたりと、採用人数が多い割には手厚いフォローをしてくれたと思います。

インターネット業界の中でも、「なぜ楽天に入りたいのか」「楽天で、自分はどう貢献できるのか」「楽天の企業風土・理念と、自分はどう合っているのか」をアピールできれば横隔は可能だと思います。私のように、雑談の面接も多いと思うので、そこまで構える必要は二と思いますが、そんな中１つだけ鋭い質問が飛んできた場合には、きちんと論理的に話せるように、企業研究は必ず行う必要があると思います。楽天の三木谷社長の「成功のコンセプト」は必ず暗記して、行くべきです。成功のコンセプトは、全社員さんがかなり大事にされています。

鋭い質問にもうまく答えられず、曖昧な回答をしてしまうことが、内定が出るか出ないかの大きな違いだと思います。面接官の方々は、雑談の中でも、学生の本質・魅力をちゃんと見ているように感じました。油断せず、論理的に熱意を伝えられるように準備していくことが必要だと思います。また、内定者に求める資質として「チャレンジ精神」「向上心」「失敗を恐れない」等、前向きな性格の学生が多いと思います。そのような点をPRすることが大切でう。

この企業は、かなり選考時期が早いです。私は、12月から選考が始まるなど、学生によって差があります。選考結果の通知速度も、３日以内の人や１週間以上かかる人など、かなり差があります。焦らずに、自分のペースで自信をもって選考に挑めば大丈夫だと思います。

人事の方と面談があり、内定通知書を頂きました。内定受諾機関の説明もそこでされました。その後、希望の部署の先輩社員を紹介してくれて面談もできるとのことで、かなりオススメされましたが、入社するつもりがなかったので、どういった内容のことを行ったかはわかりません。