【一貫性重視、穏やかな雰囲気】【23卒】パナソニックコネクトの総合職の2次面接詳細 体験記No.36646（非公開/非公開）（2022/7/21公開）

オンラインのため特になし

一次面接同様にガクチカを聞かれたため一貫性を持って話すことを意識しました。また、人事職希望の中で、面接官の方も人事の方だったため、人事として働きたいという思いを伝えられたのではないかと思います。

一対一なので会話ベースで進みました。面接の雰囲気は穏やかだったと思います。一次面接同様ガクチカの深堀が中心でした。

なし

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学生時代に頑張ったこと

私が学生時代に頑張ったことは、ゼミのグループ研究でリーダーとして研究の遅れを取り戻し、最終報告で一番高い成績評価を得られたことです。研究途中で、自分達の考えていた仮説と真逆の結果が明らかになり、研究予定から大幅に遅れてしまいました。この問題に対して私は、役割分担、情報共有、フィードバックの3つの取り組みを行いました。その結果、研究の遅れを取り戻し、最終報告では1番完成度が高いグループとして評価して頂けました。

深堀：なぜ３つの取り組みを行おうと思ったのですか
まず３つに共通する点として、遅れを取り戻すために、メンバー全員で協力して計画的に進めていくことが必要だと考え、取り組みを行いました。
1つ目の役割分担は２つ理由があります。1つ目は、研究が遅れるまでの進め方に問題があると考えたからです。進め方として、全員に均等に役割分担をし、話し合いの時に作業の確認をして進めていました。しかし、その進め方だと、人によって、8割・9割作業をやってくれる人と、5割・4割くらいの作業の具合の人がいて、作業が前に進まない時があったため、改善すべきだと考えました。2つ目は、仮説と真逆の結果が明らかになった時に、メンバーの反応として間に合うかどうか、研究が最終的に着地するのかどうかを不安に感じていることがわかっていたため、モチベーションを高める必要があると考えました。
そこで、取り組みとして、まず、作業を分担する時に、5割・4割くらいの作業具合の子に対して作業のポイントのまとめを渡したり、作業の確認タイミングを増やすことでサポートを行いました。また、モチベーションを高めると本を通して学んだので、分担する作業を小さくして達成感を積み重ねられるよう分担しました。
2つ目の情報共有は、 自身のテスト勉強の経験として、計画を立てずにやると、間に合わなくなることを経験しており、メンバーにも自分の考えている計画を共有して把握してもらうことが計画的に進める上で必要であると考えて行いました。
3つ目のフィードバックは、役割分担の時の理由にあったメンバーのモチベーションを高めるために行いました。具体的には、1人1人に作業に対するフィードバックとして良かった点を伝えたり、全体の作業の進み具合から感謝や励ましをメンバー全員に伝えることを行いました。

その他事務的な質問と逆質問

その他事務的な質問では希望する事業会社の確認と選考コースの確認でした。事業会社は二次面接で変更可能なのかわかりませんが、選考コースはOpenコースから職種別コースへの変更、職種別コースからOpenコースへの変更はあると聞きました。希望して変更できる場合と企業側から変更するように言われる場合どちらもあるそうです。逆質問では、私は人事職を希望していたので、人事の役割別の仕事内容を聞きました。人事の役割は採用ホームページの動画や資料に載っているものを参考にしましたが、人事の方はあまりその役割を意識していないようで、知りたいことはあまり知れませんでした。また、面接でのアドバイスとして、面接官はメモをしながら進めていいて、私は何度かもう一度説明するように求められたので、話すスピードを考えて喋ると良いと思います。