【革新と協力の未来】【23卒】パナソニックコネクトの総合職の本選考体験記 No.36646（非公開/非公開）（2022/7/21公開）

★「我こそは〇〇である！」〇〇に入るあなた自身を表す言葉を教えてください。(15文字以内)
好奇心の塊
★上記の言葉を選んだ理由(200文字)
今まで挑戦してないことに積極的に取り組むことを意識しているからです。高校生では、他学科の国際教養科の子達の主体性に感銘を受けたことから、2週間ですがフィリピンへの語学留学、国際ボランティアでの活動、政府の「トビタテ留学JAPAN！」への挑戦と、二次選考落ちでしたが留学報告会の企画・運営を行いました。また、大学では、長期インターンシップ、課外活動の産学金連携企画、新たな趣味としてピラティスに挑戦しました。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

説明会やGDに参加したことが伝わるようにしました。また、設問ごとの文字数が少なめなので、簡潔に書くことを意識しました。

3月にあった説明会のメモを見返したり、選考前のGDのワークショップで感じたことを振り返りESに活かしました。

ワンキャリア

オンラインのため特になし

フィードバックで書いたように、一貫性を持って喋れていたことを評価して頂けたと感じました。また、周囲と協力できる人であること伝えられたことも評価して頂けたと考えています。

緊張させないような穏やかな雰囲気でしたが、学生2人で30分の面接だったため、少し急いだ漢字でテキパキと進んでいました。

一貫性を持って喋れていたとフィードバックを頂きました。

なし

自己紹介をしてください

〇〇大学〇〇学部、〇〇学科から参りました、〇〇と申します。私の強みは周囲を巻き込み、メンバーと協力して課題を解決できることです。この強みを活かして2つの取り組みを行いました。1つ目は、ゼミのグループ研究で、リーダーとして研究が遅れたことに対して、役割分担、情報共有、フィードバックの3つの取り組みを行ったことで課題解決を行いました。2つ目は、長期インターンシップで、中途採用のスカウトメールの業務において、メンバー内での話し合いのみならず他部署の方、人材紹介会社の方にアドバイスを依頼することで、応募率を上げました。この2つの取り組みから私の強みは周りを巻き込み、メンバーと協力して物事を進められることだと考えております。本日はよろしくお願いいたします。

学生時代に周囲と協力して取り組んだこと

私が学生時代に頑張ったことは、ゼミのグループ研究においてリーダーとして研究の遅れを取り戻し、最終報告で一番高い成績評価を得たことです。研究途中で、自分達の考えていた仮説と真逆の結果が明らかとなり、研究予定から大幅に遅れ、メンバーは心が折れ、やる気を失ってしまいました。そこで解決にはメンバーのやる気を高め、全員で進める必要があると考え、3つの取り組みを行いました。1つ目は役割分担です。メンバーの能力や性格に合わせて与える裁量を調節したり作業概要やポイントのまとめを作成して分担しました。2つ目は情報共有です。週ごとに作業の目標とその目標達成のためのスケジュールを共有して計画的に進めました。3つ目は、フィードバックです。研究の進捗状況からメンバーへフィードバックをすることで、メンバーのモチベーションを高めました。この3つの取り組みから研究の遅れを取り戻し、最終報告では一番高いグループ評価を頂けました。

オンラインのため特になし

一次面接同様にガクチカを聞かれたため一貫性を持って話すことを意識しました。また、人事職希望の中で、面接官の方も人事の方だったため、人事として働きたいという思いを伝えられたのではないかと思います。

一対一なので会話ベースで進みました。面接の雰囲気は穏やかだったと思います。一次面接同様ガクチカの深堀が中心でした。

なし

なし

学生時代に頑張ったこと

私が学生時代に頑張ったことは、ゼミのグループ研究でリーダーとして研究の遅れを取り戻し、最終報告で一番高い成績評価を得られたことです。研究途中で、自分達の考えていた仮説と真逆の結果が明らかになり、研究予定から大幅に遅れてしまいました。この問題に対して私は、役割分担、情報共有、フィードバックの3つの取り組みを行いました。その結果、研究の遅れを取り戻し、最終報告では1番完成度が高いグループとして評価して頂けました。

深堀：なぜ３つの取り組みを行おうと思ったのですか
まず３つに共通する点として、遅れを取り戻すために、メンバー全員で協力して計画的に進めていくことが必要だと考え、取り組みを行いました。
1つ目の役割分担は２つ理由があります。1つ目は、研究が遅れるまでの進め方に問題があると考えたからです。進め方として、全員に均等に役割分担をし、話し合いの時に作業の確認をして進めていました。しかし、その進め方だと、人によって、8割・9割作業をやってくれる人と、5割・4割くらいの作業の具合の人がいて、作業が前に進まない時があったため、改善すべきだと考えました。2つ目は、仮説と真逆の結果が明らかになった時に、メンバーの反応として間に合うかどうか、研究が最終的に着地するのかどうかを不安に感じていることがわかっていたため、モチベーションを高める必要があると考えました。
そこで、取り組みとして、まず、作業を分担する時に、5割・4割くらいの作業具合の子に対して作業のポイントのまとめを渡したり、作業の確認タイミングを増やすことでサポートを行いました。また、モチベーションを高めると本を通して学んだので、分担する作業を小さくして達成感を積み重ねられるよう分担しました。
2つ目の情報共有は、 自身のテスト勉強の経験として、計画を立てずにやると、間に合わなくなることを経験しており、メンバーにも自分の考えている計画を共有して把握してもらうことが計画的に進める上で必要であると考えて行いました。
3つ目のフィードバックは、役割分担の時の理由にあったメンバーのモチベーションを高めるために行いました。具体的には、1人1人に作業に対するフィードバックとして良かった点を伝えたり、全体の作業の進み具合から感謝や励ましをメンバー全員に伝えることを行いました。

その他事務的な質問と逆質問

その他事務的な質問では希望する事業会社の確認と選考コースの確認でした。事業会社は二次面接で変更可能なのかわかりませんが、選考コースはOpenコースから職種別コースへの変更、職種別コースからOpenコースへの変更はあると聞きました。希望して変更できる場合と企業側から変更するように言われる場合どちらもあるそうです。逆質問では、私は人事職を希望していたので、人事の役割別の仕事内容を聞きました。人事の役割は採用ホームページの動画や資料に載っているものを参考にしましたが、人事の方はあまりその役割を意識していないようで、知りたいことはあまり知れませんでした。また、面接でのアドバイスとして、面接官はメモをしながら進めていいて、私は何度かもう一度説明するように求められたので、話すスピードを考えて喋ると良いと思います。

オンラインのため特になし

正直、職種面接では面接官の反応がなかったので落ちたと思っていました。しかし、人事面接ではガクチカのきっかけやなぜ自分が頑張れたのかをしっかりと伝えられたと感じたのでそこは評価して頂けたと思います。

人事面接(学生１・人事の方１)15分と職種面接30分(学生１・人事の方１、営業の方１、営業企画の方1）の合計45分でした。面接の雰囲気は人事面接はとても穏やかでリラックスできました。職種面接は少し緊張感がありました。

なし

なし

入社後にやりたいこと・チャレンジしたいこと

人事職でやりたいこと
人事制度や施策の設計、浸透活動を通して、日本でも海外でも共通の価値観や考え方の基、一人一人の社員の個性や能力を最大限活かせる、働きがいのある会社つくり、グローバルに活躍する人事になりたいと考えております。また、長期インターンシップでは採用業務でしたが、入社後は人事制度の設計、人事戦略の企画・実施、人材育成など様々な業務に携わりたいと考えております。
営業職でやりたいこと
タフブックや法人向けPCのレッツノートは、お客様一人一人に合わせてカスタマイズしてお届けできるとお聞きしたため、現場での悩みをヒアリングによって把握し、同じ営業の方や技術職やデザイナーの方と協力してお客様に最適な提案を行っていきたいと考えております。また、その際には、国内営業だけでなく、海外営業にも携わりたいと考えております。

学生時代に頑張ったことをもう1つ教えてください。(職種面接)

長期インターンシップで中途採用のスカウトメールの業務において、他部署や他の会社の方にアドバイスを頂いたことで課題が解決した経験があります。業務開始から1カ月の時、300通送信したうちの応募に繋がったのは1名のみという状況でした。そこで、まずメンバー内でインターネットでの情報収集から話し合い改善しさらに１カ月経ちましたが、状況が変わりませんでした。そのため、解決するには自分達だけでは限界があると考え、他部署の方、人材紹介会社の方にメールの本文・求人票・会社概要などを見て頂きアドバイスを依頼しました。その結果、他部署の実際に転職を経験した方からの生の声を頂いたり、人材紹介会社のプロの方のアドバイスによりインターネットには載っていない情報を得ることができ、業務開始から4カ月後には約150通送信したうちの1名の応募に繋がるようになりました。