20卒 本選考ES
研究開発職
20卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に熱心に取り組んだこと (全角200字以内)
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A.
専攻である生物学の勉強を通じて、困難な時には周囲の人の力を借りて取り組む姿勢を学びました。私は物理選択で入学したため基礎知識が全くなく周囲との差に悩みました。負けず嫌いな私はすぐに高校で学ぶ内容から取り掛かりました。しかし自力の勉強に限界を感じ、周囲の友人を誘って授業間の空いた時間で生物の勉強会を開催しました。この勉強会を開いたことで今後必要となる基礎知識を効率よく優先立てて学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
学業で力を注いだこと (全角200字以内)
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A.
4回生での学会発表に注力しました。3回生の配属後、翌年冬の学会に出ることを大きな目標にしました。しかし私の研究で用いる機器が学外にあり使用開始が翌年の5月からになりました。また7月に要旨提出があるため間の2か月という短い期間で十分なデータをとる必要がありました。そこで毎日ノルマを立て、実験のPDCAサイクルを回し続けることでこの問題を解決しました。この経験で効率の良い計画を立てる力が養われました。 続きを読む
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Q.
自己PR (全角200文字以内)
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A.
私の強みは一歩踏み出せる行動力です。この強みを活かしてアルバイト先に英語メニューを新規に作成しました。店では外国のお客様が来られた際の接客に時間がかかり、店の回転率が下がっていました。そこで私は英語メニューの作成を提案しました。外国の方に料理をイメージしてもらうため特別に完成写真を添えました。完成後は店の回転率が向上したうえ感謝されることが増え、自身の行動が他者の喜びに繋がるやりがいを感じました。 続きを読む