16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたはポーラをどのような会社だと理解していますか(300)。
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A.
貴社は、訪問販売メーカーとしての強みを最大限に活用しつつ、時代の変化に合わせた事業展開で成長する革新的な会社である。 貴社の強みは、ダイレクトセリングにより得られたお客さまの情報を活かし、それぞれのお客さまにより適した製品提供を行う点である。また、女性の在宅率が低下している現代においても訪問販売を主力事業として売り上げを確保することができるのは、ポーラ ザ ビューティーの運営など時代の動向に合わせた独自性の高い事業も行っているからである。 一方、一般品を扱う他社と比較すると、貴社のブランドや会社の情報、お客さまと直接接点をもつポーラレディの仕事の実態など細かい部分において認知度が低いことが課題である。(300) 続きを読む
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Q.
大学時代に取り組んだことについてお書きください(箇条書きなど簡単な形でかまいません)(300)。
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A.
1.ダンスサークルの活動 ・チームリーダーとして練習をとりしきった。 ・副幹事長として団体の運営に携わった。 2.検定・語学の学習 ・大学で履修したフランス語の力を試すため、段階的に検定試験を受けた。 ・漢字検定準一級に、三度の挑戦ののち合格した。 ・TOEICテストの学習を計画的に進め、スコアを100点以上伸ばした。 3.アルバイト ・飲食店でのアルバイトで「お客さま係」を担当し、よりお客さま目線の接客を意識して明るい店舗づくりに貢献している。 4.社会福祉論ゼミでの学習 ・ゼミ論文では「多様な性が尊重される社会づくり」をテーマにとりあげ、セクシュアルマイノリティとよばれる人々の現状と課題について研究する。(291字) 続きを読む
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Q.
そのなかで最も熱心に取り組んだことはなんですか。いつどこで誰とおこなったかを具体的に明記してください(300)。
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A.
大学祭に向けたダンスサークルの活動。大学三年の夏から秋にかけて、チームリーダーとして17人のメンバーを率い、引退前最後の大学祭に向けたダンスパフォーマンスの練習に励んだ。私がチームリーダーに立候補したのは、一年のうち最大の行事である大学祭に向けて自分のもつ力をより幅広く出し尽くし、悔いのない作品をつくりあげたいと思ったからだ。私は、チームの皆も自分も納得のいく妥協のないパフォーマンスで本番を迎えるために、振り付けの考案や練習の運営、後輩の指導などすべてに本気で取り組んだ。また、メンバーとのコミュニケーションを大切にし、技術面だけではなく精神面でもチームを支えられるような言動を心がけた。(296) 続きを読む
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Q.
そのことに課題や目標はありましたか。それはどのようなものでしたか(200)。
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A.
発表の場に見合うレベルの作品に仕上げること。その年の大学祭で、私たちのサークルは例年よりも目立つ大きなステージで発表を行うことになっていた。当然、より多くの人の注目を浴びるにふさわしい完成度が求められる。しかし当初、私のチームは技術力、表現力ともに到底そのレベルに達していないというのが現実だった。したがって、自信をもって披露するためにパフォーマンスの完成度を可能な限り高めることが最大の課題だった(200)。 続きを読む
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Q.
その課題解決や目標達成のためにあなたがしたことは何ですか。なぜその行動をとったかを明記してください(200)。
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A.
自分が、誰より練習に本気で取り組む姿勢を大切にすること。私はまず皆のやる気をより高めることが必要だと感じた。特に、チームの大半を占める1、2年生の後輩に危機感をもって練習に励んでもらいたかった。私は、そのためにはまず態度で自分の情熱を示すほうが説得力があると考えた。リーダーである私の真剣さが伝われば少なからず刺激になると思い、毎回振り付けを確実に覚えること、自主練習を欠かさないことなどを心がけた。(200) 続きを読む
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Q.
そのなかで苦労したこと難しかったことはなんですか。またそれに対してどのような対策・工夫をしましたか(200)。
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A.
メンバーのモチベーションを維持すること。熱心に努力をしても上達せず出番が少ない人がいる一方、少しの練習で人並み以上の力を発揮する人もいる。すると当然、前者はやる気を失う場合があるが、そこでいかにモチベーションを保ってもらうかが難しかった。そこで私は、そのようなメンバーに改善点や上達した点、頑張っていることへの感謝を手紙で伝え、出番が少なくても全員平等にみているという姿勢を伝える工夫をした。(196) 続きを読む
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Q.
その対策の結果どのような成果を得ましたか(200)。
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A.
それまでやる気のない表情で練習に参加していた人が、積極的に質問をしてくれたり自主練習をしたりするようになった。また、メンバーの一人が「目立たない位置にいる自分のことも気にかけてくれているのがわかったから前向きに頑張れた」と言ってくれた。私は、公平な視点で一人ひとりをみて評価する姿勢が皆に伝わったのだと実感した。次第に団結力が強まり、それぞれが自分なりに課題を意識し努力する姿が見られるようになった。(200) 続きを読む
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Q.
その他、アピールしたいことがあればお書きください(200)。
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A.
私は、悔しさをばねにして成長する人間だ。高校受験の前期試験で不合格になったとき、絶対に諦めたくないという気持ちに火がつき、後期試験に向けて必死に勉強した結果合格することができた。また、アルバイトを始めた頃、失敗が多く怒られてばかりいたことがとても悔しく、毎回の反省点をノートにまとめ意識的に改善した結果、周囲から評価されることが増えた。このように、悔しさを原動力として努力する点が私の強みである。(198) 続きを読む