20卒 インターンES
研究開発職
20卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
日清食品の行動精神の中に「不可能に挑戦し、ブレークスルーせよ。」というものがあります。それは困難な仕事に立ちはだかり、諦めずに挑戦し続ければ必ずチャンスが生まれるというものです。 そのような経験について教えてください。1文字以上300文字以下
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A.
インターンシップで企業に対し新卒採用活動の企画提案を行った際「所詮インターンの企画は実現性なし」という空気があり、私はこの限界を打ち破りたい!と感じました。まず行ったのは顧客企業、新卒学生のニーズの徹底的理解です。私は社員訪問を何度も行い、また授業でインターン先を離れるという逆境をも逆手に取り100人以上の学生にアンケートを行って各々の本音を見出しました。次に私は「各メンバーの小さな気づきを論理的に組み立て、次の次元の意見へ発展させる」ことで、協力して魅力あるアイディアを生みました。このように自身とチームの個性を生かし実効性と実現性のある企画を打ち立て、優勝と史上初の企画実現を成し遂げました。 続きを読む
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Q.
選択されたインターンのコースに応募した理由を具体的に教えてください。1文字以上300文字以下
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A.
私は研究者を言わばドラえもんのような存在だと考えています。夢を科学で叶え未来を創り出せるという最大の魅力を研究生活で体感し、研究者を志すようになりました。加えて食の研究は家庭での調理科学、大規模生産に関わる工学から予防医学につながる生物学まで幅広く、無限の可能性を秘めています。私はそれらを横断し関連させあいながら、人の夢を叶える食の研究者になりたいです。特に貴社の研究部門では、高めあいながら製品化に繋げるチーム力、そして夢を追うハングリー精神が息づいていると思います。本インターンシップでは食で夢を叶える難しさや喜びと、貴社の風土で実現できる成長を肌で感じ、将来働く明確なビジョンを持ちたいです。 続きを読む
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Q.
将来的にどんな仕事に携わりたいのか教えてください。1文字以上300文字以下
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A.
私は即席麺の開発および機能性成分に関する基礎研究を通して、即席麺は簡便で美味しいが、「健康に悪い」というイメージを打ち破り、ストレス緩和、生活習慣病改善など「健康に役立てられる」商品を創りたいです。そして「個人の特性に合わせた健康的な食生活を、消費者自身が実現できる社会」を創造したいです!私は大学で食の機能性研究に携わる中で、優れた研究成果があっても食品だからこそ美味しさ、安さ、そして継続して食べられる「手軽さ」という様々な壁を乗り越えなければ商品化には繋がらないという難しさを痛感しました。これらを全てクリアした日清の中食の価値を日本更には世界でも高め、世界に日本の食を売り出す足掛かりにしたいです。 続きを読む