- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 先輩が香料業界に就職し、自分も興味を持ったためである。また、私は就活を始めた時点では、あまり業界を絞っておらず、夏のインターンシップで様々な業界を見ることで、本命とする業界を絞ろうと考えていたため、その一環として参加することを決めた。続きを読む(全117文字)
【ビジネス視点で成長】【22卒】ジョンソン・エンド・ジョンソンの冬インターン体験記(理系/研究職)No.13176(北海道大学大学院/男性)(2021/3/14公開)
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒 ジョンソン・エンド・ジョンソンのレポート
公開日:2021年3月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年11月
- コース
-
- 研究職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 北海道大学大学院
- 参加先
-
- 塩野義製薬
- フジミインコーポレーテッド
- 日東電工
- 住友化学
- ADEKA
- レゾナック・ホールディングス
- 東ソー
- 東レ
- 出光興産
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 内定先
-
- 旭化成
- 入社予定
-
- 旭化成
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
化学メーカーを第一志望企業とはするものの、自分の所属学部柄ヘルスケア業界もチェックしたいと考えたため。中でもジョンソン・エンド・ジョンソンはインターンシップの募集が早く、最初に目に留まったため応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
外資系企業であるためか利益をどう得るか?といった点に対するこだわりが強いと聞いていたので、自分もそれを意識したESにしました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年10月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 偶然かもしれないが、自分のグループは関西の大学の方が多かった。特段学歴の高い学生ばかりという印象ではなく、まちまちのようだった。
- 参加学生の特徴
- ある程度ヘルスケア業界には皆興味がありそうだったが、まだ時期も早いからか業界を決めているというわけではない人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
J&J Growth & Innovation
1日目にやったこと
はじめに人事の方からジョンソン・エンド・ジョンソンとヘルスケアマーケットについて35分間情報を頂き、その後グループワークで価値創造して中間発表、再度グループワークして最終発表という流れだった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
どうビジネスにつながるか?をもっと重視してほしいというフィードバックが印象的だった。どう予算取りするか?までは大学の研究室での研究では意識しないので、新鮮であり、企業研究について勉強になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
テーマの自由度が高く、どの方向性で話を進めていくか決めるのが大変だった。私はこれが初めて参加するインターンシップであり、どのくらいのタイミングで自分たちの発表タイトルを決めるべきかなどがよくわかっていなかった。他の方も同様だったのか、時間管理に苦しむ結果となった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
社風を知ることができたのが最も良かった点だと感じている。参加前にホームページをある程度調べてはいたものの、情報がかなり多く、いまいちイメージをつかめていなかった。しかしインターンシップに参加することで、ヘルスケア業界内で必要な情報を自分で集め、企業理念を軸に発展させていくという社風があることがよくわかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
ホームページをさらによく読んでおくと良かった。情報が多く、自分は全てチェックすることができませんでしたが、事前情報が多いにこしたことはないと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップのグループワークが、実際に企業で働いている方々の普段のディスカッションを意識したものだったためだ。会社として方針や目標はあるものの、研究者個人個人が自分で情報を集めてきて、それを研究者同士で共有し、議論しあうという流れがよくイメージできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分で情報を収集するという行為は、自分の強みとして他の企業向けにもPRしている部分であり、その点でジョンソン・エンド・ジョンソンの求める人材と一致しているため、内定が出ると感じた。また、インターンシップ参加者は優秀な学生が多いように感じたものの、その中で自分が活躍できたという実感があったため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
企業自体はすごく良いと思いました。社風も面白く、競争性があって楽しそうだと感じました。また、どう利益につなげるかをしっかり追及する姿勢も魅力的だとは思いました。しかし、ヘルスケア業界について今回学び、自分のやりたいこととはずれていると感じたため、企業の志望度も下がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加後も企業からのフォローがあるためです。また、インターンシップに参加すると案内されるジョンソン・エンド・ジョンソンの早期選考はかなり早い時期から開催されるので、就活全体としても有利になると思われる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
かなり早い時期から度々早期選考の案内がされる。また、その他イベントについても案内がされるので、参加後のフォローはある程度ある。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
化学メーカー、食品メーカー、製薬企業を中心に志望業界としておりました。たとえばADEKA、塩野義製薬、住友化学、フジミインコーポレーテッド、出光興産、昭和電工、東ソー、東レ、日東電工などの企業をみており、その他多くの企業も含めて座談会や説明会、インターンシップなどのイベントに積極的に参加していました。ジョンソン・エンド・ジョンソンは外資系企業の雰囲気を感じてみたい、ヘルスケア業界について知りたいという思いからアプローチしていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ヘルスケア業界への志望度が落ちました。志望度が落ちたというよりは、自分には向いていないことにこのインターンシップを通じて気づくことができたという印象です。自分にはよりサイエンスとしての研究に没頭でき、より広範な領域に影響を与えられる業界の方が向いていると感じたので、ジョンソン・エンド・ジョンソンを含めヘルスケア業界の志望度は落ちました。
同じ人が書いた他のインターン体験記
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社のインターン体験記
商社・卸 (その他)の他のインターン体験記を見る
ジョンソン・エンド・ジョンソンの 会社情報
会社名 | ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジョンソンエンドジョンソン |
設立日 | 1961年1月 |
資本金 | 80億円 |
従業員数 | 2,490人 |
売上高 | 2807億7800万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 玉井孝直 |
本社所在地 | 〒101-0065 東京都千代田区西神田3丁目5番2号 |
電話番号 | 03-4411-7200 |
URL | https://www.jnj.co.jp |
採用URL | https://www.jnj.co.jp/careers |
ジョンソン・エンド・ジョンソンの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
- インターンの面接
- 企業研究
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
-
企業研究
- 選考対策
- 選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価