- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. クラレの理念に興味を持ち、世界トップシェア製品を生み出す研究開発の現場を体験したいと考えた。樹脂などの高機能材料の開発に興味があり、実際の業務を通じて課題解決力や技術革新のプロセスを学びたいと思い参加した。続きを読む(全103文字)
【挑戦と創造の化学】【22卒】東ソーの冬インターン体験記(理系/1day仕事体験 技術系)No.13125(北海道大学大学院/男性)(2021/3/17公開)
東ソー株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 東ソーのレポート
公開日:2021年3月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月
- コース
-
- 1day仕事体験 技術系
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 北海道大学大学院
- 参加先
-
- 塩野義製薬
- フジミインコーポレーテッド
- 日東電工
- 住友化学
- ADEKA
- レゾナック・ホールディングス
- 東ソー
- 東レ
- 出光興産
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 内定先
-
- 旭化成
- 入社予定
-
- 旭化成
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
特段志望度が高いというわけではなかったが、化学メーカーを中心に見ていて、売り上げ順に並べた時に名前を効いたことすらなかった東ソーを見つけてどんな会社か興味を持ったため。とりあえずインターンシップに応募してみようと思って書類提出した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ホームページを見るようにした。明らかに探究心を重視しているようだったので、それを意識してESを書くように気を付けた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 旧帝大が6割以上で、学歴高めの印象だった。あとは東京理科大学の方などもいらっしゃった。分野は様々だが理系修士ばかり。
- 参加学生の特徴
- 有機系から生物系まで様々だったが科学を学ぶ修士課程の学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
社会に活きる東ソーを知る・社会を創る東ソーのビジネスプランを考案する
1日目にやったこと
まずはオープニングで人事からの説明、次に東ソーの新技術について大まかに学んだあと、街のイラストの中で東ソーの製品が使われている箇所をグループで探して、そのあとグループで東ソーのキャッチコピーを考えた。その後新たな価値プランを創出し、講義を受けて終了した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
技術系人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
現状維持を超えて挑戦し続ける姿勢が必要だというお話だ。東ソーは特にコモディティ分野の売り上げが高く、安定しているが、その部分の強化だけでなく、スペシャリティの強化が重要だと学んだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
内容自体は難しくないが、発表の評価が人事だけでなく他の学生で決まる点が難しい点だと言える。他の学生の投票で優秀な発表が決まるので、発表の内容よりも見せ方が重要であり、突飛なプレゼンをする力さえあれば実力がなくても評価される環境だった。その点は苦手な人は苦手で大変だと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
何よりも、プレゼンテーション力が大事だと実感した。結局は仕事の内容も重要だと思うが、それよりも何よりもまず興味を持ってもらうためにはプレゼンテーション力が必要で、今回のインターンシップでも中身が大したことないのにもかかわらずプレゼンテーションが面白いグループが参加されていた。非常に良い経験ができたと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
強いて言うならば、東ソーの製品が日常生活のどこで使われているか軽く調べておくと良いと思う。グループワークで探すことになるが、なかなか探すのが難しいため。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
この会社がコモディティの強化だけでなく、スペシャリティを強化する方向に動いており、その中で自分のような研究者の力が活かせるだろうと思ったから。また、探究者×開拓者としての人材を求めており、自分の目指す研究者像と一致しているため。ただし、細かい日頃のスケジュールなどはわからなかったので、そういう意味ではイメージできていない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分の元々考えていたアピールしたい自分の強みが、東ソーの求める人材像にぴったりとあてはまっていると感じたため。また、専攻分野的にも今後のスペシャリティ強化のために求められており、自分の研究能力ならば必ず求められると感じたため。また、インターンシップを通して東ソーの今後の課題を知ることができ、面接で難なく話せそうだと感じたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
コモディティ分野によって安定した環境で、スペシャリティ分野の研究ができるため。自分のしたい研究はスペシャリティ分野の新規価値創出であったが、これをするにはある程度安定した環境が必要だ。そういう意味では、東ソーはコモディティ分野の利益で非常に安定しており、仕事で挑戦しやすいだろうと感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者向けにオンライン座談会があり、その後早期選考があると聞いていたため。明らかにインターンシップ参加者が有利であると思う。また、東ソーの目指す姿をインターンシップで知っていることは面接で有利に働くだろう。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップの最後に、参加者向けにオンライン座談会を予定していることが案内された。実際に、オンライン座談会の案内が後日あり、参加後も選考につながるように案内があると言える。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
当時はまだあまりインターンシップに参加できていなかったので、詳細には志望企業を決められていなかった。製薬・ヘルスケア業界や食品業界にも興味はありましたが、化学メーカーに一番関心があったので、東ソーのインターンシップに参加することを決意した。正直参加前は東ソーに対する具体的なイメージが湧いておらず、特に東ソーの志望度が高いわけではなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界に変化はなく、若干化学メーカーの志望度があがりました。これは、東ソーのワークで東ソーの製品を探したときに、生活のありとあらゆる部分に関わっていることが知れたからです。素材は社会を根本から大きく変えるポテンシャルを持っていると実感し、是非素材メーカー、特に東ソーで働きたいという思いが強くなった。
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東ソーの 会社情報
会社名 | 東ソー株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウソー |
設立日 | 1935年2月 |
資本金 | 552億円 |
従業員数 | 3,337人 ※[連結]12,292人(2017年3月末現在) |
売上高 | 5145億円 ※[連結]7,430億円(2017年3月期) |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山本 寿宣 |
本社所在地 | 〒746-0006 山口県周南市開成町4560番地 |
平均年齢 | 39.3歳 |
平均給与 | 757万円 |
電話番号 | 03-6636-3700 |
URL | https://www.tosoh.co.jp/ |
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