18卒 本選考ES
理系総合職
18卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
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Q.
コーセー理系総合職を志望する理由についてお書きください。
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A.
お客様により良い商品を提供しようとする姿勢に共感しました。貴社は研究員と商品企画担当が密接に連携しており、ニーズに合った商品を迅速に開発でき、研究員からもアイデアを日常的に提案できる点に魅力を感じております。またジョブローテーションが盛んであり、様々な仕事を経験し得た知識を活かし、商品に携わっていける点にも惹かれました。 続きを読む
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Q.
これまでに最も感動した商品(化粧品以外)を挙げ、その理由をお書きください。
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A.
ロート製薬のソフトワンというコンタクトレンズの洗浄液に感動しました。理由は何年も困っていた問題を解決してくれた「かゆいところに手が届く」ものだったからです。私は長年レンズケースを洗浄した後の置き場に困っていました。普通内側に水が溜まらないように伏せて乾かしますが、洗面台に直接置くとフチの部分が汚れそうであり、洗面台の周りに置くと水しぶきが飛んで汚そうだと毎日のように思っていました。そんな問題をすべて解決してくれたのがこのソフトワンという商品です。この商品は洗浄した後のコンタクトレンズのケースを本体のフタにさして乾かすことができます。この機能により、直接洗面台に置くことがなくなり、ボトルは棚に置くので水しぶきを避けることもでき、毎日清潔な状態でレンズケースを乾かすことができるようになりました。毎日をちょっと豊かにしてくれるずっと使いたいと思える商品です。 続きを読む
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Q.
あなた自身を表すキャッチフレーズとその説明についてお書きください。
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A.
私のキャッチフレーズは「欲張りなおきあがりこぼし」です。私の強みは「目標を達成するまで決して諦めない」ことです。努力する理由・目標が達成されなくても、必ず自分の力になると考えているため、どんな困難にも諦めず努力することをモットーにしています。この考えの下、これまで受験の失敗や研究生活の困難に負けず、必ず立ち上がり、諦めず努力を続けて乗り越えてきました。このような私の姿勢を、何度倒しても必ず起き上がるおもちゃである「おきあがりこぼし」に重ねました。また、私は「諦めたくない」からこそ、ただ努力するだけでなく、問題を把握し改善策を立てたり、仲間と協力するなどその状況に合った方法を考え抜き、この考えをもとに何事にも取り組んできました。アルバイトでは、お客様からスタッフの商品情報の曖昧さに対する指摘を頂いた際、スタッフ間で商品情報を交換する場を率先して設けることで商品知識を増やし、信頼の回復に貢献しました。絶対に目標を達成したいと考える姿勢、そしてそれを叶えるために様々な方法を考えて実行する姿勢を「欲張り」と表現しました。以上の理由より、自分自身にぴったりなキャッチフレーズは「欲張りなおきあがりこぼし」です。 続きを読む
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Q.
10年後、どのような研究員になっていたいか、自由にお書きください。
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A.
貴社の素材開発の中核を担う人間として働いていたいです。私は毎日に幸せや自信を与える化粧品を作りたいと考えています。このような化粧品を作るには、ニーズに合った商品開発をするだけでなく、お客様の期待を超え感動を与えるような商品を提供する必要があると考えます。商品開発には様々な方が関わりますが、私は特に素材開発に注目しています。貴社の研究カフェに参加し、特に素材開発はお客様の感動を左右している印象を受け、実際に私も自らの手で商品に高い「価値」を与え、コーセーとしての「オリジナル性」を持たせる新技術や新素材を開発したいと強く思いました。このような素材開発の中核を担うには、まず様々な部署や研究部門を経験し、沢山の知識や技術、考え方を習得する必要があると考えます。そして、お客様が本当に良いと思う商品は何か、それをカタチにするには何が足りないのかなどを徹底的に考えられる思考力や、課題を迅速かつ正確に処理できる問題解決力を身に付けます。また、周りからの信頼を得ることも大切だと考えます。周囲と積極的に議論を交わし、研究にも貪欲に取り組み、実績を積み重ね、業務外でも交流を深めることで、信頼関係を築きます。お客様の笑顔のために努力を厭わず、たくさんの人に満足して頂ける商品を世に送り出す「真の研究員」を目指していきたいです。 続きを読む