【個性溢れる一発撮り】【23卒】コーセーのものづくり総合職（研究開発職）の1次面接詳細 体験記No.22413（非公開/非公開）（2022/4/27公開）

動画選考のため不明

お題が提示されてから締め切りまで4日ほどしかなく、準備が大変でした。1問目ではフリップを用意して話し、2問目では友人を相手するように意識して話す練習を何度も行った後に撮影しました。創造性・個性を見られていると思います。

お題はあらかじめ記載されていますが、専用アプリを用いた一発撮りの形式でした。アプリの仕様により、スマホを縦にして撮影しなければいけません。

なし

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あなたは一冊の本を出版します。タイトルと一番伝えたいことを語ってください。

私は、○○というタイトルで、○○が様々な経験をして形を変え、自分だけの形を見つける、というストーリーの絵本を出版したいです。この本には、どのような経験も、自分らしさを形作るのに大切である、という想いが込められています。
実際に、私は幼い頃○○で苦しんでいましたが、それをきっかけに○○に興味を持ち、現在研究に取り組んでいます。また、肌が弱いからこそスキンケアやメイクに魅力を感じ、それらが自信をもたらしてくれると学びました。そしてこの経験が重なりあい、○○のバックグラウンドをもつ自分にしかできない化粧品づくりがある、と考えるに至りました。
このように、１つ１つの経験を大切にし、自分に組み込んでいくことで自分らしさを作っていこう、ということをこの本では、伝えたいです。

目の前に壁にぶち当たってひどく打ちのめされている友人がいます。あなたの経験談から、壁を乗り越えられるよう元気づけてあげてください。壁は自由に想定していただいて構いません。

研究って楽しいだけじゃなくて大変なことたくさんあるよね。私も今の研究を始めたとき、実験系を立ち上げるのに、細胞を上手く作れずに○○間失敗が続いたんだ。でもここで諦めるのは悔しいから検討し続けたら、○○で、誰かに直接教えてもらう必要があるって分かったの。そして、他の研究室で同じ細胞を研究している人を探して、連絡を取って、教えていただくことでうまくできたんだ。他の研究室の人に聞くって勇気がいることだけど、技術だけじゃなくて考え方とかにも学びがたくさんあるから、しんどい時にこそ外に目を向けることに挑戦してみるといいと思うな。これからもお互い頑張ろうね。

友人に語り掛けるように、タメ口で身振り手振りを加えながら撮影しました。