【目標達成の執念力】【21卒】 ＥＹストラテジー・アンド・コンサルティング コンサルタント職の通過ES(エントリーシート) No.37356（筑波大学大学院/男性）（2020/10/22公開）

私がコンサルティング業界を志望する理由は２つあります。1つ目は自己成長を促せると思ったからです。多くの企業や業界に携わるコンサルタントという仕事では幅広い知識とクライアントの課題を見つけ、改善していく対話力が必要だと私は考えております。それに必要なスキルを身につけ自身の成長とともに、クライアントに貢献したいと考えています。2つ目は業務内容に興味を持ったからです。私は大学時代、カフェのアルバイトで新たに弾き語りイベントを開催し、その後の集客率を30％増加させました。より多くの方に来ていただけるようにフライヤーの展示、定期的なSNSでの告知、当日限定メニューの考案・製作を行いました。結果的には60人もの方に来ていただき、イベントを通してカフェの雰囲気の良さを提供できました。私は売上向上などといった戦略を提案し実行することのやりがいを感じ、この経験を生かせるのがコンサルティング業界だと思い志望しました。 続きを読む

物事を客観的に考える力があるという点で貴社に貢献できる。私は大学時代、軽音楽サークルの部長として100人もの部員をまとめてきた。例年新入生の退部率が高く、原因として新入生と部員の交流機会の不足と私は考えた。これに対する解決策として、スポーツ大会を提案し部員とともに開催した。スポーツ大会にした理由として音楽とは別の視点から互いに交流する機会が重要だと考えたからだ。工夫点として部員と新入生を同じチームにすること、チーム人数の多い種目を選択することで互いがより多く対話できる機会を図った。また、優勝景品を付けることでチームの団結力の向上を間接的に促した。企画は成功し、新入生のサークル存続率が倍になるだけでなく全体の士気の向上にも貢献した。この経験を元に、クライアントに対し客観的な課題提案力が必要であろうコンサルティングという仕事で大いに貢献できると考えている。 続きを読む

目標に対し、工夫を凝らし最後までやり抜く力があります。具体的には大学院入試で第一志望に合格したことです。高校時代、宇宙工学に興味を持ちその研究ができる大学を志望していましたが、受験に失敗し入学を果たせませんでした。在学中も諦めきれず大学院でリベンジを果たすと心に決め、３年の前期から１日８時間の勉強を欠かさず行いました。１週間の目標を立て試験範囲を細分化し、それぞれ勉強時間をグラフ化することで分野の勉強量の偏りを減らしました。また苦手分野や得意分野をまんべんなく勉強することで、勉強へのモチベーションを保つことができました。時に辞めたいとも思いましたが、目標達成への執念と勉強計画を実行することで志望大学に合格することができました。この最後までやり抜く力でクライアントそして、貴社に必ずや貢献してみせます。 続きを読む