【挑戦と成長の軌跡】【22卒】 ＥＹストラテジー・アンド・コンサルティング コンサルタントの内定ES(エントリーシート) No.56530（名古屋大学大学院/男性）（2021/8/11公開）

コンサルティング業界を志望する理由は２つある。 まず、「一人ひとりが商品として価値を提供できる」からだ。私はタバコの営業、居酒屋の接客業務に従事してきた。自分が行ったサービス対して、お客様が喜んでくれる。お客様のために考え、行動した結果が実り、大きなやりがいを感じた。私は社会人になっても、ひとりの人間として社会に求められる人材になりたい。顧客の課題を解決し、自分にしかできない価値を提供したい。 次に、人生を懸けて日本企業の成長を支援したい。大学3年次に、カンボジアへ交換留学に行った。現地の学生と約1ヶ月フィールドワークを行った。彼らの持つ高い英語スキル、議論能力に圧倒された。同じチームだったタイの学生に、「日本という国は斜陽だよね」と言われ、私は何も言い返せなかった。このときから、仕事を通して日本の発展に貢献したいと思うようになった。コンサルタントは、その目標達成のために最適だと考える。 続きを読む

私は課題を特定し、実行と改善を繰り返しながら結果を出すことで貢献する。 その裏付けとして、ラクロス部の経験が挙げられる。大学入学と同時に参加した。 当初は活躍できなかった。基礎練習に熱心に取り組み、技術自体は高水準だった。 課題は、練習で得た技術を試合の中で活かせないことだった。3つの施策を考え、実行した。 まず、自分で一つひとつの練習にテーマを設定した。それを達成するために常に考えながら技術を磨いた。簡単なパス練習でも、試合の1シーンを想定して行動した。 練習後は、ビデオで分析した。プレーを客観的に振り返り、解決すべき課題を見つける。改善点を洗い出し、次の練習に繋げた。 最後に、社会人チームの練習に参加した。OBに連絡を取り、特別に参加させてもらった。アウトプットの場として利用し、高いレベルの方々から、良質なフィードバックを頂いた。 その結果、活躍する場面が多くなり、東海地区の代表選手に選出された。 続きを読む

私は新しい環境に臆することなく飛び込む。そして、結果を残すために、思考し続けることができる。 学部時代、営業ノートとラクロスノートを作成した。人見知りの自分を変えるため、加熱式たばこの営業を始めた。当初は、一台も売れないときもあった。曜日、時間帯ごとの店舗の混雑状況、お客様と会話する際に気をつけるべきポイント、扱う商材や競合他社の商品について、営業が終わる度にノートにまとめ、営業スキルの向上を日々行った。ノウハウの体系化を行った結果、営業コンテストで上位10％の成績を残すまで成長できた。 また、新しいスポーツに挑戦するために、体育会男子ラクロス部に参加した。プレーの改善点や様々なチャネルから得た情報などを、ノートに書き込んでいく。現在の自分にとって、解決すべき課題は何か。必要なスキルは何か。細かく目標を設定し、着実に実力をつけた。 これらの経験から、誰にも負けない思考体力を身につけた。 続きを読む