【社会変革の力、倍増せよ】【22卒】 ＥＹストラテジー・アンド・コンサルティング コンサルタントの通過ES(エントリーシート) No.60417（立教大学/男性）（2021/9/3公開）

私は将来、「人が社会が豊かになったと感じるように社会に変革をもたらす仕事」をしたい。そこで、社会に影響を与えるためには個人の力だけでは限界があると感じ、大きな力を持つ企業に対して貢献することで、自分の力を何倍もの大きさにして社会に還元しようと考えた。そして、社会を動かすほどの影響を与えるためには、企業全体を動かすほどの貢献が必要になると考え、企業の方針を決める戦略立案から携われるコンサルティング業界に興味を抱いた。その上で、貴社を志望する理由は2つある。1つは上記と貴社の理念が強く一致したからである。貴社は長期的な価値創出を目指し、顧客の課題解決だけでなく、その業界や社会の課題解決にまで挑戦している点に魅力を感じた。2つ目は、成長環境である。貴社には実業務の中で歯車の1つではなく、一人一人がBBWWを達成するために主体的に働くことができる環境があることから、若いうちから成長できると考えた。 続きを読む

私は強みの柔軟な対応力を生かし、個別指導塾の講師として大学受験生を指導してきた。個別指導塾の特徴は生徒によって異なる性格や学習状況などを加味した上で、各生徒に最適な授業を提供できる点である。そのため、生徒と密にコミュニケーションを取ることで、生徒の趣味や受験への意欲を把握し、それを基に生徒にとって最もわかりやすい具体例や、問題を選定することで、最適な授業の提供を心がけた。その結果、最終的に担当生徒全員の第一志望合格につなげることができた。この経験から、私は貴社で顧客企業の持つ課題解決だけでなく、業界や社会全体の持つ課題の解決に貢献することができると考える。貴社は多種多様な業界を顧客に持ち、その課題は急速に変化する社会の影響を受けて日々複雑化している。そのため、社会の変化に柔軟に対応し、顧客や社会のニーズを把握することで、貴社の理念BBWWの達成に貢献できると考える。 続きを読む

私はイベントサークルの代表として参加者5名の廃部の危機からの再建に注力した。そのために私が着目したことは2つの信頼である。まず部員全員に連絡を取り、人間関係における信頼を構築することで企画参加のハードルを下げた。そしてリピート率も同時に向上させるため、次に結果に対する信頼に着目し、企画立案のプロセスを改革した。従来は企画係が考案し、代表が確認をして全体で募集をする流れだった。しかし、これでは全員の意見が反映されないことに気づいた。そこで、部員全員に事前要望を取ることでニーズを把握し、さらに幹部会議を開き、そこに意見のある人全員の出席を認め、活発に議論する環境を整えた。その結果、部員の期待を超えるようなイベントを企画することができるようになり、現在では40名以上での活動を継続的に行うことができている。 続きを読む