- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 大学のキャリアセンターで配られていたOBOG紹介冊子の中に、日鉄鉱業に務めている先輩の写真が載っており、興味を持ったのがきっかけ。両親と一緒に調べてみると、平均年収もよく歴史のある会社ということが分かり、参加申し込みを決めた。続きを読む(全113文字)
【子どもの遊びを支える】【21卒】タカラトミーの冬インターン体験記(文系/総合職)No.10820(東京学芸大学/男性)(2020/7/20公開)
株式会社タカラトミーのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 タカラトミーのレポート
公開日:2020年7月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
おもちゃ業界に興味をもったため。子どもが好きで、幼稚園と小学校の教員免許を取得予定なのもあり、子どもの遊びについてもっと知りたいと思い、おもちゃ業界を見るようになった。小さい頃からプラレールやトミカに囲まれて育ったこともあり、タカラトミーは気になっていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
なぜおもちゃ業界かを論理だてて話せる必要がある。面接ではなぜタカラトミーか?までは聞かれないので企業研究は特に必要ないが、自己分析をした上で、おもちゃについて自分の考えを語れると良い。
選考フロー
応募 → エントリーシート → グループディスカッション
応募 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 40分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
野球のポジションと、選手を一致させるゲーム/カードにヒントが書かれている/ショートインタビュー(企画か営業どちらがいいか勧める)
進め方・雰囲気・気をつけたこと
タイムキーパーや司会進行役、書紀などに分かれて行った。チームでゲームに答えていく形なので、協調性やコミュニケーション能力を見られていたと思う。基本的に学生6人は話すことが得意な人たちだったので、楽しい雰囲気だった。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- タカラトミー本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶2割、MARCH4割、その他4割。学歴は正直にバラバラだった。
- 参加学生の特徴
- インターンシップが始まる前から話がどこからも盛り上がって正直に初対面とは思えないほどのコミュニケーション能力がみんなあった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
営業力を鍛えよう/タカラトミーの製品を営業で販売店に売ってみよう
1日目にやったこと
午前にタカラトミーの企業説明と、班対抗のベイブレード対決。午後は班ごとにタカラトミーの製品の営業活動。営業部社員を販売店としてプレゼンテーションをした。また、自己分析や面接のポイントを教えてもらった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
タカラトミーアーツ営業部社員
優勝特典
トランプ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プレゼン力を主にフィードバックをして頂いた。自分の言いたいことを言うのではなくて、相手が聞きたいこと(メリット)を言うこと。結論から伝えて、分かりやすく簡潔に、要点を3つに絞ること。営業も就活もその点では共通している印象を受けた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
休憩時間があまりなかったので集中力をチームでキープし続けるのが大変だったくらいしかない。9時から18時の長丁場なので、前日はしっかり睡眠をとるなどすればいいと思う。基本的にはずっと楽しかったので大変だったことや苦労したことはあまり思い浮かばないというのが素直な感想。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
おもちゃ業界の最新の動向を知ることができた。少子化が進むからおもちゃが衰退していっているのではなくて、2013年の妖怪ウォッチやアナと雪の女王の大ヒットにより国内市場は大きくなっているのには驚いた。そのような中でタカラトミーの製品がどうやって市場を勝ち取ろうとしているかをまなぶことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
バンダイとの比較をもっとしておけば良かった。バンダイとタカラトミーは同じおもちゃ業界ではあるものの、タイプが真逆である。技のトミー、力のバンダイと昔から言われるように社風や営業戦略が大きく違う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回は営業職のみであったが、社風を十分に理解することができたため。おもちゃ業界というと、一風変わったように思えるかもしれないが、基本的には一般的なメーカーと変わらない。強いて言えば社風が明るいくらいである。エンタメ業界の割には残業時間など管理がしっかりと行き届いている印象を受けた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定が出るといった確信は正直にない。参加人数も多く、覚えて貰えるほど派手なことをしたわけでもないし、そもそもインターンシップから学生に目をつけるなどの意志を感じられなかった。インターンシップと選考は全く別である、といったスタンスなため、内定には直結しない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がったのは、おもちゃをビジネスとして仕事にする興味がわいたため。また、実際に営業部で働く社員の方と話せたことで働くイメージを持つことができた。エンタメ業界の割には激務でもなく、残業や労働時間もきちんと管理されていたのが好印象だった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直にインターンシップで知った内容はインターネットで検索をすれば出てくる内容だから。一日に一気に知れたことは良かったことだとは思う。前述のとおり、インターンシップは選考には関係ない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
ありません。3/1の情報解禁まではなく、他の学生と同じように特別に優遇されることなく選考を受ける形になる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
おもちゃ業界では、バンダイ、セガトイズ、ハピネット、石川玩具、ピープル、アガツマ、メガハウス、エポック社などを志望していた。おもちゃ業界は採用人数が全体で100人満たない程度なので、他にも教育関係のベネッセホールディングスや学研ホールディングス、内田洋行なども見ていた。エンタメ業界は倍率が高いのでいろんな業界を見る必要があると思う。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
おもちゃ業界への気持ちが一層増した。おもちゃ業界を第一志望業界にして、選考が比較的速い人材業界を第二志望業界にした。おもちゃ業界のなかでも、教員をめざしていたことから、知育玩具に興味を持つようになった。知育玩具で強いのは、タカラトミー、バンダイ、セガトイズ、メガハウスなど。その4社を主に軸として就活をした。
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タカラトミーの 会社情報
会社名 | 株式会社タカラトミー |
---|---|
フリガナ | タカラトミー |
設立日 | 1997年9月 |
資本金 | 34億5900万円 |
従業員数 | 2,423人 |
売上高 | 2083億2600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 富山 彰夫 |
本社所在地 | 〒124-0012 東京都葛飾区立石7丁目9番10号 |
平均年齢 | 44.3歳 |
平均給与 | 801万円 |
電話番号 | 03-5654-1288 |
URL | https://www.takaratomy.co.jp/ |
採用URL | https://www.takaratomy.co.jp/company/recruit/ |
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