【主体性と一体感で挑戦する】【16卒】 京王電鉄 総合職の通過ES(エントリーシート) No.3777（早稲田大学/女性）（2015/12/21公開）

＜素直な気持ちで相手と向き合い、引っ張っていく＞ 具体的なエピソードとして、ゼミにおいて幹事長を務めたことが挙げられる。授業改革をし「ゼミ生の積極性向上」に強く取り組んだ。結果、今年の2月に「ゼミ生36人全員で1つの論文を作成し学会で発表する」という大きな目標を達成できた。従来の授業は、毎回数人が一方的に発表を行うというものであった。私は、ディベート方式を導入することで、毎回1つの課題に全員で向き合い、且つチーム全員で各々役割を持って切磋琢磨できると考えた。そこで私は、教授を説得するために、ディベート方式を採っている他ゼミを見学するなどして勉強し、授業改革のプレゼンテーションを行った。その後先輩後輩関係なく役割を分担し、1人1人が責任を持って取り組めるようにした。また、議題ごとにディベートチームと役割を変え、ゼミ生同士の繋がりの強化を図った。この改革により、ゼミ生の積極性が向上し、議論や論文のレベルも格段と上がり、結果に繋がった。この経験から、チーム全員の主体性が強力な一体感を生むということを実感できた。今後の人生においてもこの強みを糧として、様々なことに挑戦していきたい。 続きを読む

＜1.一貫した想い＞共通の目標を掲げ、強い使命感を全員が持つことで、組織としての総合力を発揮し、力の最大化を図ることができると考えるため。＜2.お客様目線に立つこと＞お客様の立場で考えることにより、ニーズをくみ取ることができ、取り組みに生かせる。且つ信頼を得ることができると考えるため。＜3.短期的ではなく長期的な目線で、目的を考えて行動すること＞目先の利益のみに囚われて物事に取り組むのではなく、変化を恐れず挑戦・努力していくことも長い目で見ると必要であると考えるため。学生時代の経験から、以上の3点を貴社で働くうえでも大切にしていきたいという強い思いがある。 続きを読む

＜人々の暮らしが豊かになるような街づくり＞に貢献したい。そのためには、グループ全体での一貫した想いと、お客様のニーズに合わせた様々な事業展開が必要であると考える。社員の方にお話を伺う中で、貴社はグループ内での「信頼のトップブランド」という理念共有の徹底がされているということが分かった。他社と比較してグループ一体となってお客様に向き合い、想いを形にできると感じた。加えて、貴社は私鉄の中で新しい取り組みに挑戦していく環境が整っているという点でも魅力的である。人々の暮らしのニーズは時代とともに変化していく。時代に合わせた長期的な目線で日々挑戦し、多くの人に選ばれ愛され続ける京王沿線にしたい。 続きを読む

貴社と地域の繋がりを強化し、貴社と地域が共に成長していくような取り組みを行いたい。それにより、人々のより豊かな暮らしに貢献できると考えたからである。そのためにレジャー・サービス業や鉄道営業に取り組みたい。具体的には、地域と一体となって魅力的な目的地を創ることに加え、貴社を利用してもらうための企画・イベントを実施することが挙げられる。より多くの人に貴社を利用して頂く目的を創り出し、企画・イベントによりそのきっかけを提供する。これらを地域を巻き込んで行うことで相乗的に沿線内外の人の流動を促すことができ、貴社と地域双方が成長できると考えている。その中で、新たに挑戦できる事業があれば挑戦していきたい。 続きを読む

私は、地域の行事に参加をすることや、ちょっとしたスポットを訪れることが好きである。学生時代においても学生団体でプロジェクトに携わっていた。地域の方と一体となって、大学生と日本文化をつなげるイベントを企画・運営していた。地域が盛り上がることや多くの人に魅力が伝わるということが、私にとってのやりがいであった。そのため今後とも、地域と人々をつなげる取り組みに携わりたい。社員の方にお話を伺うことで、貴社のグループ一体となった想いや環境は私にとって魅力的であると感じた。つながりあう全ての人とともに、貴社において様々なことにチャレンジしていきたいと考えている。 続きを読む