18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
これまでチームで成し遂げた経験と、その時あなたが貢献したこと 400
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A.
【国際交流サークルの幹部九人で新入生継続率を向上させた経験】です。一〇〇人規模のサークルですが、「新入生の約半分が途中退部する」長年の課題があり、幹部会議で悪しき伝統の打破を話し合いました。 そこで、私はサークル初の月例ミーティングを立案しました。サークル内には、「来る者拒まず去る者追わず」の考え方をする人もいましたが、サークルの魅力を伝える機会が少ないことが原因だと、粘り強く訴えながら納得してもらいました。そして、「司会」「教室申請」「資料作成」「日程調整」「書記」の五つに担当を分類し、幹部主体で開催しました。実施当初は、幹部の進行による一方的な行事宣伝でしたが、次第に月毎の反省点、今後希望する行事提案を話し合うよう改善していく中で、新入生の主体的な行動を促す場の提供ができ始めました。 結果、継続率を八割まで引き上げました。さらにそれに伴って、留学生の参加も増やすことに成功しました。 続きを読む
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Q.
今までの人生で一番苦労したこと(辛かったこと)と、それを乗り越えた経験 400
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A.
【肩の怪我によるリハビリ生活】です。高校一年の冬、ハンドボール部でレギュラー入りを目指していた矢先に突然発症し、全治不明でハンドボールができなくなりました。 しかし、中学から続けてきたハンドボールを中途半端な形で終わらせたくないと思い、リハビリをしながらの復帰を目指しました。「ボールが投げられないなら徹底的に下半身を鍛えよう」と決め、片道二時間かけて病院に通い、肩甲骨のリハビリをする傍ら、毎日十キロの持久走と、元々弱かった体幹を鍛えることにしました。途中心が折れそうな時は、自分が活躍していた頃のビデオを何度も見て「絶対復帰してみんなとハンドボールがしたい」と奮い立たせ、モチベーションを維持しました。 三ヶ月に及ぶリハビリ生活の末、肩甲骨の上手な使い方を学び、怪我前に比べ球速が上がりました。またチームトップクラスの走力になり、三年次には、足を生かしたポジションでレギュラーを獲得しました。 続きを読む