22卒 本選考ES
製造技術開発
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
10年後の未来、日本ではさらに少子高齢化が進み様々な産業において人手不足が起きることが予想されます。企業側としては少ない人材で業務を成り立たせなければなりません。これに対応出来るかにより企業としても個人としても大きく差が出るのではないかと考えられます。そこで求められることが機械による自動化や効率化です。つまり私は現代においても持ち上げられているIoTや5Gの需要がさらに増すと考えています。 個人においても人々はスマートフォン1つで生活の全てを管理することができるようになります。そしてあらゆる家電に半導体が用いられるようになると考えられます。具体的には帰宅時に自宅のクーラーをつけておくことや風呂を入れること、ボタン一つで畑の水やりを済ますこと、いずれは自動運転の完全実現により自宅の車を出先へ呼ぶこともできるかもしれません。 当然それに伴い半導体の需要は増加しますが現在半導体製造は需要に追いついていません。そのため今後重要となるのはさらなる半導体製造技術の発展です。これは企業に留まらず国家規模の問題であり、日本は10年後の国際競走に負けない為にも技術発展に力を入れねばなりません。逆に企業にはチャンスであるといえます。 私は貴社の新規事業の1つであるナノインプリント半導体製造技術に自分の持っている知識と経験をもって貢献します。そして貴社を通して日本の半導体業界を支えたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
学園祭実行委員会で自身が部門長を務めた際に企画内売り上げ百万円に挑戦し目標を達成することができました。前年度も同じ目標を掲げ挑戦しましたが達成できなかったため、再度同じ目標を掲げました。目標を達成できなかった要因を考えたところ課題が上がりました。その改善案として「回転率の高い企画」、「リピーターの多い企画」、「待機列の効率化」の実現という3つの具体的な案を提示しました。また、組織内で目標達成に対する温度差があったため、組織を細分化し個々人が積極的に携わるようにすることでモチベーションの維持に繋げました。また、私は部門長として小グループの取りまとめを行い個々の目標が達成できているかのマネジメントを行うことで売上目標達成に貢献しました。前年度達成できなかった目標を組織内の改善を行うことで達成できたためやりがいを感じました。課題及びその解決方法を具体化するこの重要性を学びました。 続きを読む