16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが学生生活で最も力を入れて取り組んだことを2つ教えてください。 (各400文字以内) *その活動において、困難だったこと、またその困難にどのようなアプローチで挑み、どのように克服したか、そしてその経験から得たことを具体的に記載してください。 *2つの活動のうち、1つは学業について記載してください。
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A.
総勢200名が所属するバドミントンサークルの副幹事長を務めた私は、他の幹部と協力しながらサークルの運営に力を入れました。サークル生活で一番困難だった体験は、一昨年の2月の合宿でのことです。なぜならその合宿中、宿泊先の山中湖近くの峠が最大187cmの記録的豪雪で塞がり、帰宅ができない事態に直面したからです。この状況において私たち幹部は協力し、早く帰路につけるよう、またその宿で延泊できるよう宿の人と交渉しました。さらに、部員たちの不安を少しでも取り除こうと、レクリエーションを企画しました。そして帰宅の際は、年次の低い部員から順に帰らせ、幹部は最後まで宿に残って部員の心のケアに当りました。その結果、全員を無事帰宅させることができ、後日部員たちから沢山のお礼の言葉を貰いました。私はこのような経験から、チームで協力しながら人のためを考えて行動することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生生活で最も力を入れて取り組んだことを2つ教えてください。 (各400文字以内) *その活動において、困難だったこと、またその困難にどのようなアプローチで挑み、どのように克服したか、そしてその経験から得たことを具体的に記載してください。 *2つの活動のうち、1つは学業について記載してください。
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A.
私はゼミで専攻する家族法の学習に力を入れました。テーマとしては、相続、結婚や離婚を中心に、渋谷区の条例で話題になった同性婚の問題なども法的観点から分析しています。活動の中で最も困難であったのは、慶應大学の家族法ゼミとの合同ディベートです。合同形式での開催は初の試みで、手探りの状態で準備を進めなければならない上、4年生の大半が就職活動と並行しての準備のため、打ち合わせの日程調整が厳しい状況でした。しかし、大学を代表する家族法ゼミとして、内容も解説も充実した発表を行いたいと考え、全員で協力してレジュメ作成に携われるように分担をし、解釈の曖昧な部分は法曹志望の友人の助言を元に補いました。その結果、発表について両大学の教授から高評価を頂くことができ、合同ゼミは成功に終わりました。この経験から、困難な課題であってもチームで協力し、効率良く準備を進めれば、成果を上げることができることを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがキヤノンで成し遂げたい夢(実現したいこと)を、第一希望職種を選択した理由を含めて教えてください。 (200文字以内)
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A.
私の夢は世界中の人々の生活を豊かにすることです。それを実現するために、貴社の高い技術力によって開発された製品を社会に送り出す仕事に携わりたいと考え、法務の仕事を志望します。その理由は、契約に際して貴社の利益を最大限引き出せるようにビジネスの枠組みを整え、製品を社会へ送り出すことに携わる責任のある仕事に魅力を感じ、また、法律の勉強を頑張ってきた学生時代の経験を活かすことができると考えたからです。 続きを読む