【18卒】サッポロビールの総合（事務営業）の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4039（北海道大学/女性）（2017/12/14公開）

とにかく面談が手厚い。内定前もそうだったが、正直に迷っていると伝えても寛容で、他企業の悪口はいわない。

よき消費者であること。この業界は先行きがあまりよくなく、常に売上を念頭に置いて一生懸命な印象を受けた。なかでも就活生の世代はお酒が飲めるようになってすぐだし、企業としてもターゲットとしたい層と考えられる。日頃からよく飲み比べ、飲めない人でもスーパーやコンビニの商品をリサーチして企業研究を進めることが内定に繋がると考える。もちろん、この企業の商品だけでなく、同業他社3社の商品を飲んだうえで違いが述べられるようになるのがベスト。

「自信をもって伝えること」が重要とフィードバックで伺った。話すことに多少の矛盾があっても、自分の信念、入社したいという気持ちの強さが大切なのがこの企業だと捉えた。ここで培った自信は同時に入社してからも活きると思う。

結果連絡時期に関して、時間のかかったときもあったが基本的に即日。しかし後から聞いた話によると、かなり時間のかかった人もいたのでその点に注意するとよいと思う。内定後の拘束に関してはほとんどなく、むしろ丁寧に相談にのっていただいた。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 海外拠点で働きたい

ホクレン農業協同組合連合会

内定後の手厚い面談。迷った先の企業が悪かったわけではなく、面談を繰り返すなかでの社員の人柄から企業全体としてのあたたかさが伝わってきたことが大きな決め手となったと思う。企業で勤めるということは、仕事内容や給料はもちろんだが、第一にそこで人間関係を構築しやっていくということ。ギクシャクしたり、ピンとこない人間同士で仕事をしてもパフォーマンスが落ちるのみである。私は、社員の人柄を大切にしたいという自分の価値観を優先してこの企業を選んだ。