21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 日本大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 (250字)
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A.
≪研究テーマ:亜酸化窒素分解用銅-セリウム酸化物触媒の調製およびその活性評価≫ 自動車の排ガス浄化などに利用される触媒に関する研究を行っています。この研究は方法が確立されておらず、自分の努力次第で大きな成果が出せると考えたので選びました。ナノ粒子の形態制御は困難を極めましたが、文献調査、実験、データ解析のサイクルを回し続けました。その結果、ナノ粒子の粒形をコントロールできるようになり、研究が大きく前進しました。この経験から、知識を吸収し行動に移すことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR (400字)
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A.
私自身を一言で表すと『主体的アウトプッター』です。 その理由は、私の研究室での経験に基づきます。私が所属する研究室は人数に対して測定機器の台数が少ないという問題がありました。そのため、計画通りに研究が進まない人が多く、効率の悪さが一番の課題であると考えました。そこで、一日や一週間単位での予定を立てやすくするため、私は各測定機器の時間指定での予約制を導入。その結果、測定機器の使用に関するトラブルや研究計画の破綻は激減しました。私は自分を取り巻く環境の改善を考えて行動しており、その行動に必要な考えやアイデアを貪欲に吸収することを常に意識しています。この経験を活かして入社後も多くの知識と経験を積み、自ら考え行動出来る研究者になります。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと (400字)
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A.
アルバイトで集団塾の講師を4年間勤め、計100人以上の生徒の成績向上に尽力したことです。私は主に中学3年生の数学と理科を担当し、生徒のほとんどが難関県立高校志望でした。私は生徒の合格率向上を一番の目標に掲げ、課題は生徒の家庭学習時間の少なさにあると考えました。そこで、私は生徒の成績を分析し、『1人1人への家庭学習指導』と『生徒の保護者への学習状況の連絡』の2つを実行。すると、塾と生徒の家庭間での連携がとれ、宿題の提出率や家庭学習時間が増加しました。その結果、第一志望校合格率がそれまでの80%程度から90%以上に向上。この経験から、主体的に行動することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機(100~400字)
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A.
無機化学や触媒化学といった私が最も興味のある分野で、研究開発によって新たな価値を創造することが出来ると考えたためです。大学・大学院での私の研究は良い結果が出ないことの方が圧倒的に多く、困難を極めました。しかし、地道な文献調査など努力を重ねることで新たな発見もありました。この経験から、自ら考え動くことの大切さや新たな発見への喜びを実感しました。チタン製錬に関する高い技術力と新たな製品開発を続ける姿勢に魅力を感じました。チタンや触媒などの規模の大きい研究に携わりたいと考えたため貴社を志望致します。将来的には、貴社の一員として主体的に行動することで研究者として着実に成長し、大きな成果をあげたいと考えています。 続きを読む
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Q.
長所と短所(100~400字)
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A.
長所:高い向上心 「どの様にすれば、より良くなるか」を常に考えて行動しています。 新しく得た知識やアイデアを自分のものにするため、行動に移すことが一番大切だと考えています。また、その繰り返し無しに成長はないという信条のもと生活しています。 短所:心配性 物事を考え込み、心配し過ぎてしまうことがあります。終わったことは引きずらず、考えすぎずに動くことを心掛けています。 続きを読む