- Q. 志望動機
- A.
株式会社ブルボンの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社ブルボンのレポート
公開日:2020年6月4日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 製品開発
投稿者
- 大学
-
- 岡山大学大学院
- インターン
-
- 一般財団法人阪大微生物病研究会
- Mizkan J plus Holdings
- 新田ゼラチン
- タキイ種苗
- 長谷川香料
- ADEKA
- 昭和産業
- 日油
- ブルボン
- キユーピー
- LIXIL
- 内定先
-
- 太陽化学
- 昭和産業
- ブルボン
- 入社予定
選考フロー
企業研究
ブルボンと同業他社の違いを理解しておくこと、なぜ他の製菓メーカーではなくブルボンなのか、深堀にも耐えられるよう準備すること。また、面接ではブルボンのお菓子を食べたことがあるか?ブルボンのお菓子の魅力は?等、自社の製品についても問われることがあるため、事業内容だけではなく、ブルボンのお菓子について、自分で語れるようにしておくこと(私は実際に手に取って食べ、分析していました)。そして、自分がどのようなお菓子をつくり、どのように社会に貢献したいのか明確なビジョンを持っておくこと。「自分はこのようなお菓子を作り、このように社会に還元させたい。そしてそれはブルボンでなければできない」と熱意をもって面接官に伝えると評価は高いと思います。
志望動機
食を通して多くの人々に笑顔を届けたいからです。私は身内が食に救われた経験があります。四年前、病気になり元気をなくした母がたった一つのパンを食べることで笑顔を取り戻しました。この経験から、私は食の持つ力を実感し、将来は食を通して人々に笑顔を届けたいと考えるようになりました。中でも老若男女問わず多くの方々が手に取れ、人々を笑顔にできる製菓に可能性を感じています。貴社は「プチシリーズ」や「ルマンド」といった根強い商品ブランドを有し、製菓メーカーとして確たる地位を築いています。高いブランド力・開発力を持つ貴社で働くことで、「多くの人々に笑顔を届けたい」という自らの思いを実現できると考え、志望しています。
インターン
- 実施時期
- 2020年01月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 若手人事/中堅製品開発
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ハキハキかつ論理的に質問に答えたこと。質問の意図を正確に理解し端的に伝えられたこと。ブルボンの商品について熱意をもって語れたこと。
面接の雰囲気
基本的には和やかでした。ただ、製品開発の社員の方は時折鋭い指摘をしてくることもあり、油断してはいけない雰囲気でした。自分と共に面接を受けた他の学生はかなり詰められていました。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRを教えて下さい。
目標に邁進できる点です。エピソードとして、文武両道を掲げて目標に邁進した高校生活を例に挙げます。私は高校入学後に、非常に勉学面で遅れを感じました。そこで高校生活は勉学にも力を注ぐと決め、「センター試験の得点率七割」を目標に掲げました。ただ、当時の所属サッカー部は非常に忙しく、センター試験の一月前まで活動があるような部活動でした。また部内では「県内リーグ昇格」という目標もあり、勉学との両立が非常に困難でした。ただ、私は十二年間続けたサッカーを最後までやり遂げたいと思っており、何として勉強面、部活動の目標を達成すると決めました。その際「隙間時間を徹底的に活用する」ことをしました。歯磨き等の隙間時間をかき集め、一日二時間程度の猶予を作り、勉強時間を確保しました。その結果、センター試験本番では目標の得点率を超え、部活動でも上位リーグへの昇格を果たしました。
ブルボンに入ってからの夢やこんな商品を作りたいというのはあるか。
あります。「○○(商品名)」を超える商品を生みだしたいと考えています。御社の商品の強みは異なる種類のお菓子を組み合わせて新しい商品を生み出すことだと考えています。例えばクッキーとチョコを組み合わせて生まれた△△は他の企業さんにはないアイデアであり、他社では真似できません。先日私は御社の「○○(商品名)」が市場で高評価を得ていると聞き、実際に食べてみました。独特の食感を有する菓子素材にチョコレートの風味が重なり、今まで食べたことのないお菓子になっていることを体感し、驚きました。このように御社が培った技術やノウハウが組み合わされることで、今までの市場にはないお菓子を生み出せることを知り、このような画期的な商品を超えるお菓子を自分でも作ってみたいと考えるようになりました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 開発部長/技術部長/人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
内定通知時に人事の方から「非常に落ち着いていた」「仕事で辛いことがあっても乗り越えてくれそうなタフさを感じた」とフィードバックを受けたのでその二点だと思います。
面接の雰囲気
役員面接であったため少し堅い雰囲気で始まったが、徐々に和やかになった。志望度というよりは学生の人柄や思考を見ているようだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
インターンシップに参加されてどうでしたか?グループワーク等されて、印象に残ったこと。よかったこと。不満なこと。遠慮なく教えて下さい。
印象に残ったことは、一つの商品コンセプトを作り上げるというのが非常に困難であるという点です。グループワークでは個人個人から様々な意見が出ましたが、それをチーム内で一つのコンセプトとして収束させるのは大変でした。ただ、それは同時に完成した後にやりがいも出ますし、コンセプトに対して強い愛着がわきました。ですので、これこそが製品開発の醍醐味であり、私自身も製品開発職として商品を世に出してみたいと強く思うようになりました。一点こうすればいいなと思ったことがあったのですが、実際に、施策や調合というものをやってみたかったです。チーム内でまとめたコンセプト通りに、実際の職場同様商品の試作業務も体験してみたかったです。
色んなテーマとか、いろんなアイデアに取り組むのが好きか?それとも一つのテーマを掘り下げていくのが好きなのか? 具体例とともに教えて下さい。
私は掘り下げていく方だと思います。理由は私はヒトより突き抜けたいという思いがあるからです。普通の人ができることよりももう一歩踏み込んで形を残せる人間になりたい、そう考えています。そのような視点から見ると、いろんなテーマに取り組み、手広くやるよりも、一つのテーマを掘り下げることにモチベーションを感じるタイプです。具体例としては子供のころから続けている折り紙ですが挙げられます。元々手先が器用だったため、祖母に進められ始めました。大学生になった今でも続けており、一センチ四方の紙から折り鶴を作るような、難易度の高い折り紙もできるようになりました。これほど細かな作業をできる人はそう多くはないと考えています。この経験からもやはり、一つのことを掘り下げる人間ではないかと考えています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
こちらの事情も十分把握してくださり、納得いくまで就活を続けさせてくれました。内定後もweb面談等で疑問や会社選びについて相談に乗っていただきました。非常にありがたかったです。
内定に必要なことは何だと思うか
とにかく自分がどんなお菓子を作りたいか、そしてその商品で世の中の人々に何をもたらしたいのか、しっかりと言語化できるようにしておくこと。そのうえでこの思いはブルボンでしかできないと熱意をもって伝えることだと思います。もう一つはインターンシップに積極的に参加すること。早期選考枠や本選考の面接免除など、様々な恩恵があります。あと、この企業に限ったことではないですが、食品企業を受ける際はその商品を手に取り、口に入れてみることが重要です。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えを論理的に伝える力があるかどうかです。自分がなぜその仕事をやりたいのか。それをやりたいと思うようになった経緯、原体験などを相手に分かりやすく伝えることができれば、内定に近づくと思います。あとは会社とのマッチング。
内定したからこそ分かる選考の注意点
本社が新潟にあることです。入社するなら新潟に骨をうずめる覚悟で(製品開発)。インターンシップ(開発)は新潟の本社で行われるため、その時に自分が生活できるか判断するとよいと思います。面接中も新潟で暮らすことについて、両親含めどう考えているか聞かれたりします。その時の反応が意外と合否に関わってくると思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
約二週間おきに電話面談がある(選考状況の確認など)。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
太陽化学株式会社
迷った会社と比較して株式会社ブルボンに入社を決めた理由
お菓子という老若男女の誰もが手に取れ、笑顔になる商品であれば「食を通して人々を笑顔にしたい」という自分の思いを実現できると考えたからです。また同業他社とは異なり、マーケティングから工場での生産までの全工程を担当できるため、自分の考えた商品にこだわりを持って働くことができると考えたからです。加えて、選考中にお会いした社員の方々の雰囲気が非常によく、人間関係で困ることはないと思いました。社員の方々は余りガツガツしている人はおらず、企業の雰囲気もマッチしていると判断しました。
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ブルボンの 会社情報
会社名 | 株式会社ブルボン |
---|---|
フリガナ | ブルボン |
設立日 | 1924年11月 |
資本金 | 10億3600万円 |
従業員数 | 4,293人 |
売上高 | 1037億1700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 吉田康 |
本社所在地 | 〒945-0055 新潟県柏崎市駅前1丁目3番1号 |
平均年齢 | 38.2歳 |
平均給与 | 475万円 |
電話番号 | 0257-23-2333 |
URL | https://www.bourbon.co.jp/ |