- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 道内大手企業を広く見ていたのがきっかけでインターンに興味を持った。特に、大学の先輩が多く進んでいたため。また、アルバイトで接客業をやっていたため、関連性があることから身近に感じ、インターンに応募した。続きを読む(全100文字)
【アイデアとコミュニケーションの融合】【21卒】ブルボンの冬インターン体験記(理系/開発職)No.9113(岡山大学大学院/女性)(2020/6/22公開)
株式会社ブルボンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 ブルボンのレポート
公開日:2020年6月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 開発職
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 岡山大学大学院
- 参加先
-
- 一般財団法人阪大微生物病研究会
- Mizkan J plus Holdings
- 新田ゼラチン
- タキイ種苗
- 長谷川香料
- ADEKA
- 昭和産業
- 日油
- ブルボン
- キユーピー
- LIXIL
- 内定先
-
- 太陽化学
- 昭和産業
- ブルボン
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
食品開発の業務を体感てみたかったから。二日間にわたり商品コンセプトを決めるという内容に惹かれ応募した。また、面接の練習をしてみたかったのも理由の一つ。本選考の解禁前に本格的な面接を経験しておきたかった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
基本的な面接練習に加え、ブルボンの商品を複数買い、面接中に自社の商品について話せるようにしておいた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 形式
- 学生4 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 中堅人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に端的に答えることができた点。スタンダードな面接であったため、そこまで難しい質問はされなかった。
面接で聞かれた質問と回答
本インターンシップの志望動機と期待することを教えてください。
御社の製品開発職として働く自分の将来像を描きたく志望しました。私は母が病気になって、ふさぎこんでしまったのですが、たった一回の食事で笑顔を取り戻した経験から、食の持つ力を実感しました。そのため、食品企業を中心に就職活動を進めています。中でも、お菓子は老若男女様々な方に愛され手軽に手に取れるという点から、製菓に興味があり、その商品開発の中枢である製品開発職を知りたいです。実際の開発現場と自分がイメージしている開発現場との齟齬を埋め、製品開発職としての自分の将来像を描けることを期待しています。
学生時代頑張ったことを詳しく教えてください。
研究活動に取り組みました。所属学科では卒業論文発表会で最優秀賞が決められる。私は学生生活で手元に残る結果が欲しかったので、最優秀賞を目標にして研究活動に打ち込みました。研究を始めた当初は順調だったが、4年次にあがって半年間全く結果が出ない時期が続きました。その原因は私の目先のことに集中しすぎることだと考え、視野を広げるために、先生との報告相談を徹底しました。これにより自分が知らなかった研究アプローチや手法を学ぶことができ、前に進むことができました。その結果発表に必要なデータを揃えた万全の状態で発表できました。そして当初の目標も達成することが出来ました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 新潟本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 旧帝大やMARCH,地方大学などさまざまであり、学歴による偏りはなかったように思える。ただ、ほとんどが関東の学生だった。私含め関西以西の学生は数人しかいなかった模様。
- 参加学生の特徴
- 食に興味がある学生が多かった。食を通して人々に笑顔を与えたいという学生が多かった。
- 報酬
- 15000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
1日目-グループディスカッション(プチシリーズの活性化とプチの新商品提案) / 2日目-グループディスカッション(大学生協向けのグミ、錠菓の新商品の開発)
1日目にやったこと
参加学生が一人ずつ自己紹介。その後ブルボンについての歴史と製品開発についての講義があった。最後に班に分かれてグループディスカッションを行った。GDのテーマはプチシリーズの活性化とプチの新商品の提案。現在発売されているプチシリーズを食べ比べ、味やラインナップ、包装の改善点を挙げ、それらを改善した新商品を提案するというもの。グループごとに発表した後開発社員からフィードバック。
2日目にやったこと
午前中にモニター体験(ブルボンの新商品を食べ、味、触感、新規性等について評価)と官能評価試験(味覚と嗅覚のテストのようなもの)を行う。次に「大学生協向けのグミ、錠菓の新商品提案」というテーマでグループディスカッションを行った。班ごとの発表の後、最後に現場社員からフィードバックを受け、解散。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
開発現場の中堅社員。時折開発部長も見学に来ていた。
優勝特典
ブルボンのお菓子詰め合わせ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
開発現場は一人では絶対に回らず、他者と共同して働く必要があるということ。一人で試作に没頭するのではなく、原料メーカーや生産現場の人と関わる機会が頻繁にあるため、アイデアや論理性だけではなく、コミュニケーション能力も求められると指摘を受けた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
班内で良いアイデアがなかなか出なかったこと。メンバー内で意見を出し合うが、設定したコンセプトに合致せず時間だけが過ぎていった。細かい論理破綻はある程度許容し、発表全体の大まかな流れと考察に時間をかけることが重要だと感じた。また、設定したコンセプトや結論に深みを持たせ、質疑応答時の深堀にも耐えられるようにしておく必要があると感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
開発現場の方々の実際の仕事内容を知ることができた点。ブルボンの開発社員は試作業務など実際に手を動かす仕事が中心だが、意外とデスクワークが多いと聞いた。新商品の資料作成等に時間を取られることもあり、試作・試食がほとんどという開発現場のイメージを改めることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
普段から様々なお菓子を食べ比べ、その商品の良いところや改善点を考えておくこと。そうすれば普段の生活から商品開発者の目線を養うことができると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の仕事内容をグループディスカッションで体感できたから。社員の方も「インターンシップの内容は開発現場で常に行っていることです」と話しており、自分が開発社員として働く際の具体的なイメージを描くことができた。また、直接本社でインターンシップを行うことで企業の雰囲気や社員の方の考え方を肌で感じることができ、働く将来像が明確になった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
企業について鮮度の高い情報を得ることができたから。ブルボンの強みはチョコ、ビスケットなどの様々な分野の商品を有しており、それらを掛け合わすことで新しい商品を生み出すことにある。このような企業の強みを把握しておくことで、深みのある志望動機を作れると考えたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
勤務地のアクセスが悪かったから。本社が新潟にあり覚悟はしていたが、ここで生活するのは自分には難しいと感じた。ただ、実際の業務内容は食に関われるうえ、やりがいも多い。そのため、勤務地にこだわりがなく、食品開発を目指す学生にとっては良い環境であると思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
開発現場の実際の仕事内容を理解できたから。ブルボンは開発社員自らマーケティングや生産テストを行うため、同業他社と比べ開発社員が受け持つ仕事が多い。このような生の情報はインターンシップに参加してこそ得られるものだと感じた。また、人事の方に顔を覚えてもらえたことで、本選考でも普段通りふるまうことができた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定の座談会が設けられていた。その座談会に参加することで本選考でのESと一次面接が免除になった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
食品業界を志望していた。B to C 企業も受けていたが、B to B企業、特に食品素材メーカーを志望していた。理由は食に幅広くかかわることができると考えたため。そのため本選考では製粉、油脂等の素材を扱う企業を中心に受けた。ブルボンはB to C企業であるが、扱う商品ラインナップが幅広いため、様々な食品に関わることができると考え志望した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
食品素材業界への志望度がより高まった。開発社員の方々から原料や素材メーカーの力なしには商品は絶対に作れないと聞き、素材の影響力をより実感したから。また、B to Cのように消費者を相手にするよりも、B to Bで企業とやり取りする方にやりがいを感じるようになったのも理由の一つ。このインターンシップで本選考での志望業界を固めることができたので、参加してよかったと思っている。
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ブルボンの 会社情報
会社名 | 株式会社ブルボン |
---|---|
フリガナ | ブルボン |
設立日 | 1924年11月 |
資本金 | 10億3600万円 |
従業員数 | 4,293人 |
売上高 | 1037億1700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 吉田康 |
本社所在地 | 〒945-0055 新潟県柏崎市駅前1丁目3番1号 |
平均年齢 | 38.2歳 |
平均給与 | 475万円 |
電話番号 | 0257-23-2333 |
URL | https://www.bourbon.co.jp/ |