【安全な未来を創造】【23卒】いすゞ自動車の技術系の本選考体験記 No.27492（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

・いすゞ自動車にご興味をお持ちいただいた理由
・いすゞ自動車で実現したいこと
・学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容について、ご記入ください。
・学生時代に最も打ち込んだことや、挑戦したと感じたこと
（どのように解決・取組をしたか等、詳細もご記入をお願い致します）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

なぜいすゞ自動車なのかを競合他社がやっていることなどを挙げて比較し明確に説明した。

自分がやりたいことを明確にした。それがこの企業でやっているこの分野で目指すものと合致しているということを説明できるようにした。

なし

Microsoft Teamsを利用して時間になれば入室、終われば退室という流れ。

1次面接では主に、人間性の方を重視してみているような気がした。面接官がどんどんその人の内面を理解しようと質問を広げてくれ自分も話したいことをしっかりと伝えることができたので、評価してもらえたと考える。
逆に、うまく自分を出せないと評価してもらえないと考える。

面接官の第一印象から技術者、人事ともに温厚な人で話しやすい人たちだなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始める時に「オンラインの面接は大変ですよね」といった言葉をかけてもらい緊張を解いてくれようとしていた。

なし

なし

学生時代に頑張ったこと

学生時代に最も挑戦したと感じたことは、部活動での企画の提案・実行です。大学の部の活動では自分たちで企画し実行するものが多く、定期的な撮影会の開催、学祭でドリンクの模擬店の出店を企画し実行しました。定期的な撮影会は、部員同士の仲がそこまで深くなっていないことを感じたことと、部員があまり写真を撮っていないことが問題点であると感じたので企画しました。結果としては、写真を撮る機会が増え、展示会の充実したことと、部員同士の仲が深まりより活発な部活になりました。
学際の模擬店では、どうしたら多くのお客に買ってもらえるかを考えアイデアを出した結果、初出店ながら売り上げ1位を達成できました。他の店が○○にこだわっていないことから○○にこだわり差別化を図りました。私の強みであるアイデアを出す力、行動力を生かし企画から実行まで移すことができました。

あなたの長所と短所を教えてください。

私の強みは、物事をうまく進められるように画期的なアイデアを出すことができることです。例えば大学の部活動で模擬店をどういったものを作るか迷走していた時に、打開案を出したり、インターンでのグループディスカッションでの意見を出した後の社員の方の評価のタイミングでまとめ発表をすると、自分の意見がピックアップされやすいことがありました。

弱みは、自分の意見を主張しすぎてしまうことです。私は提案をよくする反面、人の意見をあまり聞かないことがあります。結果的に、良い意見を潰してしまったり、メンバーの信頼を失うことになります。そこで、改善していくために、他の人の意見を積極的に受け入れ、何用をしっかり理解するようにしています。

何度も問題を解いてスピード感を持って解けるようにした。

SPI：言語、非言語、性格

一般的な自宅型のSPIと同じ

なし

Microsoft Teamsを利用して時間になれば入室、終われば退室という流れ。

2次面接では1次面接と違い人間性はあまり聞かれず、学校で何を学んでいるかや、入社してからどんな仕事がしたいか、何の能力が生かせるかなどの実践的なところを見ているように感じたので、そこをはっきりさておいた方がよい。

1次試験よりは面接官の年齢が高そうであり、厳格な雰囲気。しかし、圧迫感はなく話したいことはしっかりと話せて、何がやりたいかなどを引き出してくれた。

なし

なし

あなたの研究内容を教えてください。

私の研究は、開発する制御手法で安価なセンサでも目的の性能を得られるようにしていくというものです。
車線追従の理論を実車両に実装していきます。実装する上での問題は、車線追従をするために必要な値を、十分に得ることができないことです。以上の問題を、○○を用いて解決していきます。
○○とは、計測できない情報を、他の計測できる情報からモデルで(計算機上で)○○するというものです。この計測できないというところが安価なセンサでサンプルできない区間になる。その部分を○○で補っていくことで目的の制御性能を得ることができる制御手法を開発する。また、○○の性能向上のために工夫したこととして、サンプリング周期ごとに得られる車両情報を○○の初期値に代入していく手法を取り入れました。こうすることで、周期ごとに誤差をなくすことになり、徐々に増えていく軌道からのずれを防いでいると考えています。結果的にこの処理をしたシステムの追従精度が上がりました。今後は実験車両に実装し、有用性を検証していきます。

どのような仕事をしていきたいか

私は、これまで行ってきた自身の経験を活かし、運転手の運転による疲労の軽減や、より安全な走行が可能となる車両の開発をし、安全な社会を実現したいと考えております。
近年、トラック運転手の長時間運転や運転手不足などの問題の解決として、隊列走行などの自動運転技術を用いることが注目されています。しかし、そのような自動運転技術の社会への導入は、安全を保障することが極めて困難です。
そこで、私がこれまでに行ってきたシミュレーションによる実験や、実車を用いた検証を活用することで、先進安全装置や自動運転技術を発展させ、社会に出すことのできる自動運転車両の実現ができると考えています。

この答えに対し、シミュレーションをパソコン上でゴリゴリやっていくのか実験がしたいのかと深堀された。しかし、実際の業務内容までが調べ切れていなかったためはっきり答えることができないと伝えた。

他社に内定が決まったため。