19卒 本選考ES
研究職
19卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの長所を教えて下さい (全角100文字以内)。
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A.
私の長所は、「困難も諦めず乗り越えていく粘り強さ」です。この長所は研究活動に活かされました。ノウハウのない新たな実験系の立ち上げの際、粘り強くトライ&エラーを繰り返して実験系を確立できました。 続きを読む
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Q.
あなたの短所を教えて下さい(全角100文字以内)。
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A.
私の短所は、「何事も時間をかけてしまいがちなところ」です。ミスや後悔の無いようにじっくり考え、丁寧に取り組むため時間を要してしまいます。なので、その考えを大切にしつつ、迅速に行うことを心掛けています。 続きを読む
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Q.
あなたにとっての『リスク』とは何ですか。(全角200文字以内)
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A.
私にとっての『リスク』は、「挑戦せずに停滞すること」です。私は、何かに挑戦する時、失敗してしまうことはリスクではないと考えています。失敗から学び、それが次に繋がる一歩になるからです。挑戦しなければ、失敗して落ち込んだり、恥ずかしい思いをしたりしないで済みます。しかし、消極的な姿勢では何も経験できず、成長していけなくなります。なので、私はどんな思いをすることになっても、積極的に挑戦し続けます。 続きを読む
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Q.
あなたのアピールポイントは何ですか? 実体験(サークル活動やアルバイト等も含む)を踏まえてお書き下さい(全角200文字以内)
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A.
私のアピールポイントは「笑顔」です。「周囲に柔らかい印象を与えられる」、また、「余裕がない場面でも、笑うと落ち着きが生まれ、周りに目を向けられる」という二つの観点からずっと大切にしてきました。飲食店で接客業のアルバイトをしていますが、お客様から表情を褒めていただく機会も多く、それをきっかけに会話が広がっていきます。私は、笑顔を武器にたくさんの人と良好な関係を築いてきました。 続きを読む
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Q.
あなたが当社を志望した理由を教えてください(全角200文字以内)
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A.
テーマ提案制度など積極的に挑戦できる環境が整っている点に魅力を感じました。また、貴社は「患者様の目線」で創薬に取り組まれていることを、「クレナフィン」の開発経緯から強く感じました。以上のことから、医薬品を使用する方々の気持ちを大切にする貴社で、私は主体性を持ちながら自身の専門性を最大限に発揮し、人々の健康を支えていくという大きな目標を成し遂げていきたいと考え志望しました。 続きを読む
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Q.
あなたが研究開発職に自分がふさわしいと判断した理由を教えてください。 (全角200文字以内)
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A.
私は常日頃から論理的に考え、先を見通して計画を立てています。壁にぶつかり思うようにいかないときは、状況を把握し早期の課題発見・解決に努めています。研究室においてこの能力を活かし、新しい実験系を立ち上げるなど継続的に成果を上げてきました。私はこの強みとともに、自らの手で創り出した薬で人々の健康を守りたいという情熱も持ち合わせているため、研究開発職に適していると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが研究者として考える重要な要素を3つ挙げ、その順位と理由を教えてください。(全角300文字以内)
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A.
私が研究者として考える重要な要素は、1)自分の手で新薬を創り出すという熱意、2)失敗を恐れないチャレンジ精神、3)誠実さの3つです。長い年月を要し、多くの困難に直面する新薬開発において、諦めずに挑み続けるためには1)の情熱が必要になります。また、1)の想いと2)のトライ&エラーを恐れずに挑戦する気持ちを持ち合わせることが研究の推進力となると考えており、この二つが重要な要素の一番、二番に位置しています。また、研究は一人ではなくチームで行うため、互いに信頼し合う事が重要になります。誠実さは、仲間から信頼を得るばかりでなく、患者様から信頼を得るためにも大切であると考えているため、三番に挙げました。 続きを読む
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Q.
あなたの創造力について、それを示す具体的な実施例を教えてください。 (全角300文字以内)
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A.
私は、現在行っている研究テーマを自ら創り上げました。研究開始当初、教授から渡されたテーマは、諸事情により中止となりました。その後、細胞種とターゲット分子のみを言い渡さ れ、新たに研究テーマの樹立から始めました。まず、様々な文献を読み、既知の事柄と知られていないことの区別をつけました。そこから、いくつかの仮説を立て検証していきましたが、どれも想定通りにはいきませんでした。早期に方向性を定めるため、関連する分野をもう一度勉強し直しました。また、教授や先輩に相談しながら、当研究室が見出してきたK+チャネルとCa2+チャネルの相互作用も絡めて仮説を立てることで、今のテーマを確立することができました。 続きを読む
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Q.
あなたが科研製薬の研究・開発職として10年後に成し遂げたいことは何ですか?(全角200文字以内)
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A.
貴社が注力している3つの領域では、有効な治療法が確立されていない疾患も依然として多くあります。私は、それらに対して「医薬品による有効な治療法の確立」を10年後に成し遂げ、病気に苦しむ人々の健康を支えていきたいと考えています。新規テーマの立案からFIC医薬品の創出に関わり、世に送り出すことで、一人でも多くの患者さんを苦しみから救うことが、私が貴社で成し遂げていきたい大きな目標です。 続きを読む